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 最近、スペースシャトルについて興味を持ち調べています。そこで、スペースシャトルの空力について質問があります。
 一般に抗力は、速度の2乗に比例して大きくなるのだから、高速で移動するスペースシャトルは抗力が高くなっているのではないかと想像しています。そこでスペースシャトルの形状を変え、抗力を削減することができれば、燃費の向上に繋がると考えているのですが、スペースシャトルが誕生して30年間、なぜ形状は変わらないのでしょうか。また、スペースシャトルの形状を変えて燃費を向上させるという方向性は正しいでしょうか。
 そして、実際に抗力に逆らって進むために使用する燃料消費の割合はどのくらいなのでしょうか。

A 回答 (3件)

スペースシャトルが行動する空間はほぼ大気がないのでスペースシャトルの形状は、荷物を積みやすくするためと、大気圏突入時の耐久性と着陸時の安定性を良くするように設計されています。

空気抵抗は打ち上げ時の低高度域でしかも周りの燃料タンクやブースターなどとセットで考えます。
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この回答へのお礼

スペースシャトルを打ち上げるには安定性はもっとも重要ですね。
形状が変わらないのは、重量計算しやすさや安定した状態でロケットを打ち上げるのにいまの形状が一番良いのかもしれませんね。
自分でもいろいろ実験してみようと思います。
みなさんありがとうございました。

お礼日時:2008/03/10 17:38

現在は空気抵抗よりも推力の問題が大です。



http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/ls-moonlig …
どう見ても「抗力の塊。」です。つ^_^)つ

いらねー固体ロケット。^○^
野豚のような液体ロケット。^^;

churagouyaさん。
もっと凄いの日本で作ってよ。

途中までジェットエンジンで
「いきなり」ロケットになるエンジンとか。 つ^_^)つ
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この回答へのお礼

 私は、スペースシャトルの形状を変えて、せめて固体ロケット無しで宇宙まで飛べないかと考えたのですが、やはり、形状というよりも飛ばす方法を模索し、そのうえで空力的になにかできないか考えたほうが良さそうですね。

お礼日時:2008/03/09 11:56

スペースシャトルのように垂直に宇宙空間に向けて打ち上げる場合、空気抵抗の影響は少ないと思います。

短時間で空気の薄い上空に達し、宇宙空間に出ますから。宇宙空間に出てしまえば抗力は考えなくても良いでしょうし、帰還時はもともと燃料を使わないので燃費は変わりませんね。

設計が変わらないは、単純に新しいのを作らなかった(作れなかった)だけでは? 

この回答への補足

 短時間といっても、地球を脱出するには、あれだけの大きさの固体ロケットや液体燃料をとうさいしなければならないわけで、だけど、上空にいくほど空気が薄くなるので、どうなんでしょね。

>設計が変わらないは、単純に新しいのを作らなかった(作れなかった)だけでは?

そうですね。冷戦時代に国家予算に相当する額を投入してスペースシャトルを開発したそうなので、つくれなかっただけかもしれませんね。 

補足日時:2008/03/09 11:56
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