
前にも同じような質問をしたかと思いますが、また疑問に思ったことがでてきたので質問させてください。
A is no less B than C is Dの表現の例文として
Anne is no less intelligent than her sister.
=Anne is just as intelligent as her sister.
という文があったのですが、as...asと書き換えられるということは
no less Bの表現というよりno+比較級の文としてとらえたほうがいいように思いました。
なぜこの文はno less Bの表現として扱ってあるんでしょうか?
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>Anne is no less intelligent than her sister.
○ 前回のご質問に回答した記憶があります。説明の仕方が悪かったのかもしれません。もっと上手な説明をされる方、または別の解釈をされる方がいらっしゃるかもしれませんが、私見を再度述べさせて下さい。
○ お尋ねの英文は2通りの解釈ができます。
(A)【intelligentを「原級」と理解する方法】
→ Anne is 【no less】 intelligent 【than】 her sister.
※ いわゆる「no more ... than ~」の構文(クジラの構文)と反対の意味を持つ「no less ... than ~」の構文
※ 「~であるのと同様に・・・である。」と訳す
→ Ann is intelligent, just as her sisiter is intelligent.
(B)【less intelligentで「(否定の)比較級」と理解する方法】
→ Anne is 【no】 less intelligent 【than】 her sister.
※ いわゆる「no+比較級+than ~」の構文
※ 「~と同じくらい・・・である」と訳す。
※ 「・・・」部には「比較級」とは反対の語の訳を入れる。
→ Ann is (just) as intelligent as her sister.
○ お尋ねの英文は、上記の(B)の考え方に基づいているのではないかと思います。ただ、(A)と(B)で示した英文の実際の使用頻度については分かりません。(B)の意味でよく使われるのかもしれませんね。
やはりno+比較級の表現ということなんですね。
辞書ではno less...thanの表現として書いてあり、いわゆる「クジラ構文」の文と捉えがちですが、違うんですね。。
もうこれで質問するのは終わりにしようと思います。つきあってくださりありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
kirara826さんへ
締切られているようなのでもしよろしければ下の回答をご覧ください。
>Anne is no less intelligent than her sister.
=Anne is just as intelligent as her sister.
という文があったのですが、as...asと書き換えられるということは
no less Bの表現というよりno+比較級の文としてとらえたほうがいいように思いました。
これはno less Bの表現だとおもいますよ。
英文解釈教室改訂版
伊藤和夫著
研究社
の250ページからno more の解説がなされています。この解説は少し難しいですが国語力しだいで理解できると思います。
それをここで解説したいところですが今度はその解説のための、私の国語力がおぼつかないので遠慮しておきます。
次に
Anne is no less intelligent than her sister.
=Anne is just as intelligent as her sister.
この書き換えですが、無理があると思います。特にAnne is just as intelligent as her sister.のher sisterのところです。
これもこの英文解釈教室によるとEinstein(アインシュタイン)などを使った例にしないでいきなり文脈なしにher sisterとすることに違和感があります。
よろしければこの本を売っているところでも少し見てみてください。質問するのであればこのような書店で売っている有名な本からの例文を使うとうまく回答できる人がいると思います。
No.2
- 回答日時:
おそらくですが、
A is no more B than C is D
A is no less B than C is D
がそれぞれ、
AがBでないのは、CがDでないのと同じだ(「CがDでないのと同様、AはBでない」の表現で聞いているかも知れません)
AがBなのは、CがDなのと同じだ(上に同じ。)
という風に、意味合いとして「ある」とか「ない」のニュアンスが加わるため、この二つをセットにしているのではないのでしょうか。
質問者様の指摘の通り、Bに当たる部分が形容詞の場合、lessはBを比較級にするためにつけたものと解釈することもできると思います。
>lessはBを比較級にするためにつけたものと解釈することもできると思います。
わかりました。そうなんですね。ご回答ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
締切っていない質問のある回答者へのお礼で
no less beautiful than...のas...asの書き換えは俗にいう「クジラの公式」(no more... than)に対等するものではなく、no+比較級を書き換えたものだということですね。そこがわかってスッキリしました。
とありますがまだ解決していないのですね。
このno+比較級の文というのが、そちらの塾のテキストに書いてあればそれを紹介してください。できれば説明文もそのまま持ってきてくれればやりやすいです。
ご回答いただきありがとうございます。
文を紹介してくださいということですが、上の回答者様の説明で解決しましたので、書かずに質問を締め切ろうと思います。
ご迷惑をおかけしました。。。
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