アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先輩が、企画書書くときに、

「鉛筆をなめなめ、考えている。」

とか言っていましたが、そんな慣用句、

ありますか。

雰囲気は伝わります ”思うようにアイデアがでない

ので、知らず知らずに鉛筆の芯を舐めていた”(笑)

A 回答 (3件)

私の年代だと、この言葉は普通に使っていましたよ。

#1さんのおっしゃる意味は、逆に始めて知りました。そういう意味もあるんですね。

丁寧に考える、慎重に書く、というような意味で使っていました。

昔の鉛筆は、今と違って書いていると、文字の色(というか書き具合)が薄くなってきたのです。ちょうど、芯の部分にロウがくっついたような感じで、紙の上で滑ってしまうのです。今でも安物の鉛筆(メモ帳にくっついている小さい鉛筆など)は、この傾向があります。

鉛筆の芯をしめらせると、復活して濃く書けるのでした。それで、丁寧に濃く書きたいときは、芯をなめながら(つまり唾液でしめらせながら)書きました。

そのことから転じて、走り書きではなく、丁寧に書く・考えながら書くことを「鉛筆の芯をなめなめ書く」と使っていました。

もっとも、昔の鉛筆の芯には鉛が使ってあったらしくて(これは親がそう言っていたので事実かどうかはしりません)「体に悪いから芯をなめるのは止めなさい」と言われたものです。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

貴重な、まさに貴重なご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/09 16:05

今はボールペンで書くことが多いですが、


昔は鉛筆が主流でしたから、その表現は
よく使いました。
苦心しながら文章を書くという表現です。

http://okwave.jp/qa722978.html
    • good
    • 3
この回答へのお礼

なるほど!

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/09 14:48

実は・・・あったりします。


でも意味が違います。
鉛筆をなめるというのは「数字を操作してごまかす」という意味の俗語です。

でも先輩はどうもこの意味では使っていないでしょう。
適当に「自分の状況を述べている」だけと思われます。
    • good
    • 9

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!