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次の文章を読んで下さい。

「実はこの法と道徳はどこが違うのかという問題は、昔からある古典的な論点です。」

これは「伊藤真の憲法入門」と言う本からの一部抜粋ですが、ここでの「古典的」と言う言葉の使われ方に疑問を持ちました。

「古典的」を辞書で調べると、

「1 古典とよばれるにふさわしい文化的な価値があるさま。「―な名著」

2 古典を重んじ、伝統や形式を尊ぶさま。「―な図柄」」

とあります。

私はこの文章では上記の1の使われ方でも2の使われ方でも無いと思います。しかし二つ辞書を調べましたが両方ともこれら以外の意味は載せていません。文脈から判断するにここでの「古典的」の意味は「昔からの」程度の意味だと思うのですが、その意味は辞書には載っていなく困っています。一体どう処理したらよいのでしょうか?

宜しくお願い致します。

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A 回答 (2件)

法学における、道徳と法の概念の違いを理解している者です。



あなたと同じ意見です。この文は、ただ単に、「昔からよくある」という程度の意味です。どちらかといえば、1の意味に近いでしょう。

ヨーロッパ系書籍で「古典的」という語が出てきた時には、「ギリシャ・ローマ的」という意味であることも多々あります。これは、ヨーロッパ系学問をやっている文科系の人であれば、基礎知識としておさえておきたいところで、あえて言えば、2の系列に入ります。これは、今回の文章には該当しません。

道徳は内面規範で強制力のないもの、法は外面規範で強制力のあるものという道徳と法の分離は、ヨーロッパ大陸法の原理として昔から認められている、というのが、その文の趣旨です。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2008/03/09 18:18

2番の意味の「伝統を尊ぶ」という意味で使われているんだと思います。

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この回答へのお礼

有難うございます。

「伝統を尊ぶ」ですか?
これは単に議論が煮詰まらずに続いているだけで、伝統を尊ぶが故にわざわざ議論をしている訳では無いと思いますが。どうでしょうか。

お礼日時:2008/03/09 17:40

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