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同じ貝でも移動の仕方とかほかの生態がずいぶん違うと思うのですが、じっさいはどうなのでしょうか。必ずしもご専門でない方の想像を交えたご意見などでもぜひお聞かせください。

A 回答 (1件)

貝類の属する軟体動物は、古生代のはじめ、カンブリア紀にすでに出現していますが、二枚貝が砂の中に潜る生態を獲得し、爆発的に増えたのは約4億9000万年前のオルドビス紀のことだそうです。

オウムガイやウミサソリなど、恐ろしい捕食者の出現がこの進化を促したようです。一方の巻き貝もこの時期に分化し、岩礁の海藻の根元などでひっそりと暮らしていたと考えられているようです。

その後、2億5000万年前のペルム紀末の大絶滅で貝類は大打撃を受け、絶滅の危機に瀕したそうです。

その後、中生代(地上では恐竜が栄えた時代です)に入り、白亜紀には強力な捕食者がたくさん出現しました。からに穴を開けてしまう強力な貝食性の巻き貝や、二枚貝を力任せにあけてしまうヒトデやロブスター、硬骨魚類などです。これらの捕食者に対抗すべく、ホタテの仲間は水中を泳ぐ能力を身につけましたし、巻き貝の中には複雑なとげで武装するものも出てきました。二枚貝たちはより深い海へと分布を広げました。

以上、リチャード・ウォーティ著、渡辺政隆訳、「生命40億年全史」(草思社刊)を参考にしました。
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この回答へのお礼

丁寧なご解説をありがとうございました。

お礼日時:2008/03/12 05:32

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