所得の種類

確定申告の申請期限が残りわずかで困っています。
今フリーランスでデザイナーをしています。
決まった一つの会社に外注扱いで出向き、時給で支払ってもらっています。
支払いの際に毎月源泉徴収してもらっていますが、確定申告書には所得の種類としてはどれにあたるのでしょうか？

事業所得としてなのか、給与所得としてなのかわかりません。

給与所得としてなら申告書二枚目の方には給与とかいて源泉徴収額をかきこめるのですが・・・。

よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： mukaiyama 回答日時： 2008/03/10 10:49

＞支払いの際に毎月源泉徴収してもらっていますが…

『給与所得の源泉徴収票』
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …
をもらっているなら「給与所得」。

何ももらわないか、もらっても
『報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書』
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …
なら「事業所得」。

＞給与所得としてなら申告書二枚目の方には給与とかいて源泉徴収額をかきこめるのですが…

事業所得であれば、『確定申告書 B』
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
で同じように源泉徴収税額を書き込みます。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答への補足

ありがとうございました。
支払調書をもらっているので事業所得ですね。

二枚目の方の所得の種類の欄には何と書けばいいのでしょうか？
事業所得なら事業と書けばいいですか？

補足日時：2008/03/10 11:04

この回答へのお礼

ありがとうございました。
とてもわかりやすかったです。
記入する内容に関しては税務署で聞こうかと思います。

お礼日時：2008/03/10 13:15

No.3 回答者： siba3621 回答日時： 2008/03/10 12:58

事業所得になり特定の会社からのみ仕事を受けている場合は、次の特例があります。

家内労働者等の事業所得等の所得計算の特例の適用を受ける場合の必要経費の額の計算書
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

これを受ければ、必要経費が、６５万円まで認められます。
また、青色申告にすれば１０万円の控除を受けられます。
さらに、複式簿記で記帳すれば６５万円の青色申告特別控除が受けられます。

選択を可能な限り高額となるようにして節税してください。

No.2 回答者： tono-todo 回答日時： 2008/03/10 12:03

単語の使い方が正確ではなさそうなので、推定で少し。

外注扱いで時給？
多分、注文書が発行され、月毎の検収の形で支払いがあるのでしょう。
源泉徴収は分離課税のことでしょう。

事業所得です。