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遠方の人へは、電話で相手の声を聴きながら、リーディングをしているのを見かけます。

そのほかに、メールで相談された内容に、
写真なしで、生年月日などの個人情報なしの場合、
タロットやエンジェルカードでリーディングはできるのですか?

メール相談の場合は、相談内容のほかに、
必要と思われる条件(写真、生年月日、居住地、職業など個人情報)は
あるのでしょうか?

観てもらいたいのですが、どこまで話せばよいのか、と考えています。

A 回答 (4件)

まず、占いにおいて、たいてい生年月日を尋ねられるため、ぜったいに必要なのかと思われることが多いようですが、カード占いの場合は、遠隔だろうが対面だろうが、種類に限らず「生年月日は必要としません」。


電話鑑定を依頼して、本人確認でおたずねすることはあっても、お客様の知りたい相手の生年月日が必要なのは、占星術などの場合でして、タロット、エンジェル・カード、イーチン・カード(易タロット)など、いろいろな種類がありますが、「ランダムに必要枚数を引くカード占い」では、生年月日というよりも年齢が”解釈の目安”となることはあっても、占断そのものには影響はありませんので、リーディングは可能ですよ。

もちろん、基本的に、霊的な占いでもないので、写真なども不要です。
ですから最も簡単ですぐに鑑定可能というもので、個人情報も守れる占いであることから、好まれる方は多いですね。
昨今は霊能鑑定に興味をお持ちの方もまた多くいらっしゃいますが、霊能と占いは、そもそも違った種類のものと考え、質問内容によって依頼する人を変えるのが正しい依頼のしかたでしょう。
霊感の強い占い師になると、写真があれば、さらに深く読んでもらえる場合もあるかもしれませんが、逆に、先入観がない状態の方が、もっと正確に読める場合もありまして、そこが不思議なものです。

また、カードに固有名詞は出ませんが、相手の様子などが出ることもあり、かなり広範囲にわたった占いができますので、熟練した占い師でしたら、あまり深く聞くこともなく、カードでほとんど読み取ってしまうほどの技量をお持ちの方もいますよ。
それでも、多少オリジナルの方法で占う方もおられるので、依頼前にお聞きになるといいでしょう。
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この回答へのお礼

具体的にありがとうございます。

よくよくわかりました。

タロットのほうが当たるとか、エンジェルカードのほうが、というツールも、あくまでもツールなので、

鑑定者のリーディングの腕前(?)しだいだ、と思ってよいのですよね。

お礼日時:2008/03/11 21:33

>タロットのほうが当たるとか、エンジェルカードのほうが...


→とのお話になりますと、さらに細かくなりますが、いずれにせよ、「当たる、はずれる」といったレベルの占いではないですし、タロットにそういう要素はあるにしても、エンジェル・カードは特に、あくまでも「天使からのメッセージ」でアドバイスを受けて、それからどうなりそうという未来は出るには出ますが、ほとんどが「こういう心でいましょう」「今のあなたは○○ではないですか?」という形で、”癒し”や”気づき”をもたらすための手段ともいえます。
つまり、厳密には、エンジェル・カード以外にもフェアリーやゴディスなどもありますが、こういう類いのものは占いではなく「託宣」という形での”メッセージを受けるためのツール”とお考えになる方がよいでしょう。エンジェルカードそのものに、占いの要素はありませんし、カード一枚一枚に天使の名とメッセージが書かれており、複数枚数使うにしても、勝手に解釈を変えることは不可能というか、できないですね。

それに対して、タロットやイーチンは、占いで「当て物」といった簡単な吉凶判断や「yes or no」的な答えを求めることも可能ですが、エンジェル・カードと比較すれば、格段に出せる答えは違ってきます。これこそ、占い師の力量が大きくかかわってきますし、解釈は1枚に対して莫大にあります上、占い師の経験度や能力などによってオリジナルの解釈すらも生まれます。
ここが大きな違いになるでしょう。

エンジェル・カードは、タロットのような融通は利きませんが、「ネガティブな答がほとんどない」のが特徴です。ですから、ショッキングな話を聞きたくないけれど、今後どうしたらいいかは知りたいというふうに、やんわりとした答えをもらいたいときには、天使のメッセージは役に立つかもしれませんね。

タロットやイーチンは、力量もありますが、占い師がどこまで読み取って、どこまでどのように質問者に伝えるかでも違ってきます。ですから、単純に、当たりはずれといった問題ではないのです。言わずに、その人のためになると思えば、わざと黙っておくこともありますし、占いにおいて「人を不幸におとしめる発言をしてはいけない」というタブーもありますから。

そこで、どの鑑定依頼をされるのかは、お客様がきめることです。
まず、心がけとして「占い師に当ててもらう」という考えでは、依存心が強すぎて正確な情報が得られないままで、未熟な占い師になると、その心理が読めないケースも出てしまうし、カードがまったく答えてくれないことすらあるのです。そうなると、はずれたとしても、占い師のせいとは言い難いですね。すべてにおいてなんでもわかるわけがないのですから、占いは占いといった割り切り方で結構ですし、あくまでも「自分が最後には答えを決めるのだ」という気持ちで依頼するのが理想的です。
占いでわかる、お伝えできるのは、どんなに多くとも9割程度までだと思ってください。当たりはずれを比較するのに占い師を選ぶのは、正直な話、よほどでないと愚問で、ご自分と相性のいい(都合ではなく)占い師を見つける手段で複数に聞かれるのはかまわないでしょう。
ただし、どんな占いであっても、1つの質問につき、納得いかないからといっても、3人まででおさえておかれる方が混乱はしません。
それに、納得いかないのは「すでにあなたご自身で答を決めているから」ですので、何人に聞かれても意味がないということになりますね。

この回答への補足

↓下のお礼を先に書きましたが、追記で「補足」に書きます。

タロットについていくつかの過去ログを見たため、

漠然とではありますが、イメージが若干つかめました。

下のお礼では、疑問を投げかけましたが

お手数をお掛けしてしまいますので、省略させてください。


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丁寧なご返答ありがとうございました。

補足日時:2008/03/12 11:32
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この回答へのお礼

エンジェルカードは、「託宣」でネガティブな答えがほとんどなし。
では、タロットは、他の方もおっしゃっていましたが、鑑定する方の「経験」。
エンジェルカードは確かにそんな感じがしました。
タロットは、昔、自分のことでやってみたことがありましたが、本に書いてあるとおりに、同じことを質問いつしても同じ答えでそれなりに信憑性はあるのかもしれませんが、現実、結果としてカードの意味とはまったく正反対の事実でした。
私はタロットをまったく知らない人間に等しく、自分でちょっとやってみた、という程度だったのですが、それでも、心の中では適わないだろうな、でも適ってほしいなという夢は、いつでも少しの曇りのないカードしか出なかった経験がありました。
もう20年以上も前のことで、タロットというのはそのときだけで、それ以来、ネット上でたまに引く、という程度ですから、どのカードが出たのか、というのは覚えていません。

ということを思い出したのですが、
タロットで見るのは鑑定する人の経験というのは、人生の経験というより、タロットでどれだけ見てきたか、という経験である、ということなのでしょうか。
エンジェルカードの説明と同じように、タロットは、「信託」「メッセージ」ではなくて、なにが出る、どういうイメージのもの、と思えばいいのでしょうか。なんとなく見えない高次からのメッセージを受取って読む、というのとも違うんですよね?

また、タロットカードの読み方や解釈は、人によって違うーーーとありますが、

カバラは知っていますが、数字だけで読み取るのではなく、

なにやら、カードの絵や向き、数字によって、説明書に書いてある内容だけではない、なにか、があるんですね。
それが鑑定する人の経験?
というのは、たとえば対面でやっていて、相手の顔色を読みながら、或いは近くの人で現実はどうなっていったか、などというような総合的な、過去の経験によって、解釈が異なるということでしょうか。
若干、西洋占星術や四柱推命にもそのような感じもありますが、そういうもの、なんでしょうか。(経験による解釈)

新たな疑問が沸きました。
もしよろしければ教えてください。

お礼日時:2008/03/12 09:10

あー、すいません。


一つ目は、「結果の出来」というよりも、結果を読めるか、どうか、ということです。
同じカードでも、違う結果を言う占い師さんもいますし。
その上で言うなら、経験がモノをいう占いだと思います。
いわゆる、やればやるほど上手くなる・・・ということで。

二つ目は、私が経験して来たなかで、回答するならば、と言う意味です。
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この回答へのお礼

わかりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/11 21:31

人によりけり、ですね。


エンジェルカードは、知りませんが。
タロットカードは、今のとこ、人生の半分経験値在ります。
その上での、経験上ですが。

元々、在る程度親しい、或いは、親しくなるのが得意なリーダー(読む人)の場合は、それこそ、電話だけで、大丈夫です。
今の恋人さんと、そうなる前に、電話口で、ハンドルネームのみで、やったことありますし。
その場合は、先を視るよりも、過去を視たでしたので、そう言う意味で、可能と言えば可能です。

そう出なくても、せいぜい、「生年月日」と「生まれただいたいの時刻」があれば、大丈夫なはずです。
相談内容次第ですが、写真一枚在れば、数日で、住所まで突き止められる昨今ですし、強硬にいわれるのは、おかしいかと。

ケースバイケース、加えて、占い師の腕次第。
ただ、相談内容は、在る程度、時分の都合の悪い部分も含めて、話してくれないと、逆に、変な内容が出る場合が多いです。

以上、参考までに。

この回答への補足

ありがとうございます。

少しわかりにくかったのが、

>タロットカードは、今のとこ、人生の半分経験値在ります。

結果のできは、
タロットカードを読む側の人の、経験いかんによる、ということですか?

>その上での、経験上ですが。

補足日時:2008/03/11 13:01
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