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人の顔を見ていると、色々あって面白いと思います。
元々親から受け継いだものなのでしょうが、「40歳(でしたっけ?)を過ぎたら自分の顔に責任を持て」ということわざもあり、後天的な生活環境によっても顔が形作られることがあるような気がします。

例えば、
しょうゆ顔とソース顔なんて言うのもありますし、
一見次のように見える場合もあります。私が勝手に名前をつけたものや少し差別的な表現もあります。(悪しからず)

怒り顔、しかめっ面、ふてくされ顔、戦闘態勢顔、マジ顔、見下し顔、びっくり顔、オドオド顔、泣き顔、笑い顔、アホ面、無表情・・・

一体、このような顔ないし表情は、やはり生活環境や性格が反映されるものでしょうか?

特にこの中で、マジ顔・びっくり顔・笑い顔に興味があります。
マジ顔の人は、真面目にしなけりゃという気持ちが強いのでしょうか?
びっくり顔はどんな性格の人が多いのでしょうか?
笑い顔の人には温和な人が多いのでしょうか?

A 回答 (3件)

ぜんぜん詳しくないのですが。

。。
わたしにとってとても興味深い内容の問いかけだったので、
参加させてください。

と、いうのもわたしには姉がいて、
骨格やつくりは似ていると思うのですが、
表情が真逆で、まるで別の顔になっているのです。

わたしはいつも微笑んでいるような顔で、
見知らぬ人にも笑いかけられるし、親切にされます。
姉はいつも怒りに堪えているような顔で、
初対面の人には「関わりたくない」と思われるでしょう。

思うに、生きていくうえで自分を守る(生きやすくする)ために、
もっとも適した表情が、
わたしは微笑みであり、姉は怒りだったのだと思います。
どちらも傷つけられる可能性が低いですよね。

このように、生活環境によってもっとも適した表情をしている
うちにそれが顔になっていくのではないでしょうか。
(姉妹でも家庭内での役割は違い、資質も違うため、
わたしたち姉妹は違った表情を選択したのかなと思います)

でも、これでは「びっくり顔」の説明がつきませんね^^;
(他の顔はなんとか説明がつきそうですが。。。)

>笑い顔の人には温和な人が多いのでしょうか?

これは笑い顔の質によっても違うかもしれません。
明らかに胸にいちもつありそうな笑顔の方もいますよね^^
わたし自身のことを言えば、温和だと思います。
「怒る」ということがほとんどありませんから。
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この回答へのお礼

大変お礼が遅くなり失礼しました。
兄弟でも、生活環境によって、生きていくうえで自分を守る(生きやすくする)ためにもっとも適した表情というものがあるのですね。

笑い顔の人でも胸に一物というのはあるかもしれませんね。
でも、あなたのように、自然と微笑みが顔に表れている人は、心の中も温和だと思います。私の父もそうでした。父は家庭ではいつもニコニコして、冗談ばっかり言っておりましたが、母の方がそれを不真面目のように取ることが多く、私も子供の頃はそう思っていました。しかし、そのような母の姿勢は、父にとっては心外だったと思います。
その頃、私は、外の世界で見る大人の男性が、誰も彼もみんな不機嫌そうな顔をしてたりイヤに無表情のように感じられ、どうしてそうなんだろうとよく思ったものです。

そして昔も今もよく感じるのは、世の中無表情な人間、そしてそれと似ているような感じがするのですが、びっくり顔の人が多いこと・・・彼らは外から何かを与えられるのを待っているかのように、主体性のない人間のように感じられてならないのです。一体、彼らは何を考えているのでしょう? それとも何も考えていないのでしょうか?
非常に興味があります。(3/20)

お礼日時:2008/03/20 22:42

顔の歴史を研究したことがあります。


そこそこ欧米では確立した分野なので、研究書も見つかります。

人種が同じですと、容貌の個人差は、表情の個人差にくらべ、ずっと少ないです。
普段わたしたちが、テレビなどをとおして、容貌だと思って見ているものの多くは、表情です。

個人の表情は、まわりの環境によって学習されていくのですが、
表情を抑えることも学習のうちに入ります。
表情はつくられるもので、赤ちゃんの笑顔も本来笑みではない筋肉運動ですが、
大人とコンタクトをとる手段になるので、笑みの表情を覚えるのです。
性格は後天的なものも付け加わりますが、かなり持って生まれた部分があると考えられています。
性格にしたがって、まわりとのコミュニケーションの仕方が異なるので、
表情を学習するうえで、性格は大きな役割を果たすといえます。
似た環境でも、性格との組み合わせによって、個人個人は別の表情を身につける可能性があります。
他者にどう見られるか、が、表情の学習の根本要因ですから、
単なるまっすぐな気持ちのあらわれとして片付けるわけにはいかないですね。
こう見られたい、あるいはこう見られなくては、という枠を、
意識的にせよ、無意識にせよ、自分にはめてきた結果、ご指摘のような顔になるといえます。
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この回答へのお礼

顔のことをよく研究されているようで参考になります。

表情と性格の関係がわかりやすく書かれていて参考になりました。

有難うございました。

お礼日時:2008/03/12 20:50

メンタルカテに関係あるのかちょっと疑問ですが、面白いなぁと思い入ってきました。



骨格などは性格と関係ないかも知れませんが、筋肉的なものは影響するかも知れませんね。
笑うのに必要な筋肉の場所と、怒るのに必要な場所はやはり違うと思うし、筋肉は鍛えれば盛り上がると思うので、表情にも影響してきそうです…。
年をとるとシワが出来易くなりますが、いつもしかめっ面してたらそりゃ眉間にシワ寄るでしょうね。
人柄に関係なく、生活環境として常にそういう顔を保つ必要性がある職業や立場などでも影響はあると思います。

笑い顔のセールスマンが温和だとは限らないですね。
平気で嘘つけるマジ顔な人もいます。
表情は年月かけても作ろうと思えば作れるのではないでしょうか。
ただ、それが生きる術である人以外は一般的にその必要性がないので、いつも自然にしている表情が焼きつきやすいって事の様に思えます。
なので、私も大体は反映されているのではと思います。
最後の質問はどうでしょうね?私自身あまり気にしていないので良く分かりません(すみません)
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この回答へのお礼

すみません。メンタルカテとは違ったかもしれません。

よく笑う人とよく怒る人の筋肉は違うところにつく・・・とは面白いものですね。
職業や立場によっても顔や表情は変わってくるかもしれませんね。

笑い顔のセールスマンや平気で嘘つけるマジ顔な人のように、本当の心をカモフラージュしている場合もあるでしょうね。

有難うございました。

お礼日時:2008/03/12 20:39

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