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青山学院大学文学部教育学科の雰囲気、例えば、先生とか学生とか、授業のレベルとか、就職状況・進路とか、教えてください。実は、進学先を、青学か同志社かで迷っています。同志社なら年間100万円近い下宿代・生活費がかかるので、その負担を負ってまでいくかどうか、考えがまとまりません。何か、判断材料がいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

元青学、教育学科生です。



同志社のどちらに合格されたのか分からないので、比較対象がありませんが、青学の雰囲気ならお答えできます。

進路はやはり教職免状を取る方が多いです。特に小学校・幼稚園が多く、中高はそれよりは少なめです。また本気で教員を目指すなら小学校・幼稚園の方が間口が広く中高は若干厳しい気がします。なぜなら中高の免許は他学科でも取得できてしまうからです。

教職免状を取ればどんな種類でも共通の科目がありますが、取らないと本当にクラスメイト(一応組みがあります)にすら会いません。

レベルは普通にしていたら大丈夫だと思います。人によるとは思いますが、大学の授業って特に教養系は馬鹿らしいものも多いので、出席だけ取ったらダア~っと皆が出て行くような授業もありました。しかしこれはどこの大学も同じだと思います。結構ギャルっぽい子もいました。

進路は教員系もいますし、普通に就職の人もいます。青学は女性の就職で実績を稼いでいる気がするので男子がいいところ行っているのかは不明です。

他の回答者様の答えにもあるように、まずは何をされたいかの方が何万倍も重要だと思います。編入や院など色々な軌道修正方はありますが、容易ではありません。年齢がかさむと就職は厳しくなります。

ランクより希望の学科、です。
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どちらの質問に書き込もうかと迷いましたが、こちらにします。



二つの候補の中で決定打がなくお迷いの様子ですが、そもそも大学進学の目的は何ですか?
あなたの夢や将来の生活ビジョン等が判らないとどうにも意見が言えません。いままでで分かる範囲で考えると、

文学部教育学科なら、教員になりたい気持ちが半分くらいはある人がいくところではないでしょうか。少なくとも子供の育ちや発達に関心がある、そちらの方面の仕事が出来たらな、と。
哲学科というところは人間とはなにか、人にとって本当に必要なものはなんだろうか、人はどういう思考をするのだろうか、等々の関心のある人がいくところじゃないでしょうか。
人の成長に携わる勉強の前にまず哲学を修めて、それから教育なり心理なりに進むという重厚な路線もありますが、そこまでお考えというわけでもなさそう。

で、結局、何故ここの大学この専攻にしたのか、なのです。そこがハッキリしていたら悩む次元も違っていたのでは。この大学でこういう夢は追えますか?とか。

勝手に想像させていただきますが、多分あなたは女性でしょう。
それで、特別なりたいものはない、または漠然としている。
有体に言えば、できるだけ聞こえのいい評価の高い大学に行き、できるだけいい会社に入って(勿論パン職)、いい結婚相手をゲットしてミニセレブ? そういうお考えですか?
→それなら無難に青学にしておきましょう。偏差値がどうこう、大学の名前が少々格が高いのどうの。パン職では関係ありません。無難な女の子がほしいのです。哲学した女なんて好かれませんよ。

女性でも一生働ける専門職、或いは定年まで居れる就職をしたいのか?
→教員以外では教育は中途半端です。哲学が有利ともいえないですが、+何かを身に付ける必要がありますが、総合職狙いや公務員狙いも出来ます。相当頑張らないといけませんが。
それと途中で転部なども考えたり、院で心理にいくとかの進路を取る人もいます。

男性だったら、教員志望以外は京都で揉まれてきましょう。哲学でも普通に地銀くらいなら望めます。

最後に青学の教育学科の雰囲気。「花の女子大」です。
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