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今は少子化をうけてどの企業も枠を増やしてる時代になってきました。これからは、老人が増えどうにもならない事態になるでしょう。今は20代が若いと思われてますが30代もその影響でまだまだ若いとなるんではないでしょうか?電車に乗ってても分かるんですが50、60代の人が多く見られます。もう世代交代の時期にさしかかってます。もしそうならもっと就職はしやすくなりフリーターが減っていく時代になり企業との均衡保たれまさに黄金時代。そんな時代があと5年後10年後にはくると思ってるんですが皆さんはどう思いますか?

A 回答 (3件)

ニートやフリーターは、価値観の変化により生まれたとも言われてきましたが、どうも報道や現実とを照らしあわすと違うような気がします。

やはり勤労意欲の低下が根底にあるような気がします。従って教育や家庭の躾け、勤労への価値観の是正が無ければ、フリーターもニートも減少しないのではないでしょうか。

 若者の「何をしたいか」の目的意識は低く、輝いた目をしている者はごく少数な様な気がします。思い過ごしでなければ良いのですが。勿論こんな世の中に導いたのは、現役を去ろうとしている「団塊世代」ですが、彼等が悪い訳ではなく、それに便乗した世代の方が罪深いと言えます。

 現代の日本は、あの敗戦を総括しないまま戦争を否定し続け、滅びの坂道を転げ落ちつつあるように見えてなりません。勿論戦争は「悪」に違い有りませんが、負けの原因とその責任の取り方を総括し、新しい価値観を模索しなければ、何時までも後ろめたさを持ち続ける羽目となるでしょう。このような状態では、決して黄金時代など到来しないでしょう。
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私は結構可能性があると思いますよ。


今は若年層のワーキングプアが社会問題となっていますが、一般論から言うと、企業にとっては年寄りを抱え込むよりも若い人を雇う方が有利であることは疑いありません。団塊の世代の淘汰がすめば、若年層の就職率は大きく改善されると思います。と同時に、今後は年金の減っていく高齢層が収入を補うために派遣社員等に就いていく傾向が出てくるような気がします。今とは状況が逆転して、若年層は正社員、高齢層は派遣社員となるわけです。この方がいろいろな意味で理にかなっていると思います。
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就職は多少しやすくなっても、就職する人が有能とは限りません。

日本人よりちゃんと働く外国人労働者が増えて、役立たずの日本人が落ちぶれていくのです。
そうすると日本人(多数派)対外国人(一応少数)、社会的にいろいろ摩擦も出てくるから大変な時代になりそうだなーと思います。
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