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コーナーを曲がるときに必要なのは
ニーグリップとアクセルワークと聞きますが、
ニーグリップについて質問があります。

ニーグリップとは太もも等を使ってタンクを挟むことをいうのだと思いますが、なぜ、プロのレーサーの方々はコーナーで足を地面すれすれにするのでしょうか?
例えば、左に曲がるときは左足をタンクから離しますよね?

あれは何故なんでしょうか?
教えてください。

A 回答 (3件)

膝にバンクセンサーと呼ばれるパッドをつけています


プラスチック製や革製など素材はいろいろですが
この膝のバンクセンサーを地面につけるまたは地面すれすれに膝を出すことで、自分が今どのくらいバンク(バイクの傾き)を知ることが出来ます
周りの景色からだけでバイクの傾きを知っても意味有りません、実際の地面に対してどのくらい傾いているかを知らなければ思わぬ判断ミスをしてしまいます。

ではニーグリップしてないのでは?
と思いますでしょうが、ニーグリップと同じことをしています。
内側の足(ステップ)と反対側のお尻~太もも~膝~ふくらはぎ~(人によっては、くるぶしまで)でバイク全体を挟み込んでガッチリホールドしています。
ですから、プロのレーサーはコーナーリング中に手を放してもバイクから落っこちませんよ(右手離したらアクセルオフになるので危険ですけど)
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詳しくは知りませんが、あれはバンク(マシンの傾き)をひざで測って


いるのではないでしょうか。マシンそのもののバンク角は十分にあるで
しょうけれど、やはり限界を超えると転んでしまいますから、ひざを出
してまだ倒し込めるのかどうか、判断しているのだと思います。
プロのレーサーの着るツナギには、ひざの外側にバンクセンサー(路面
とこすれても良いようになっている)がついています。
プロのレーサーの方々は、速く走るのに必要があってやっているのです
ね。
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ニーグリップとは、何も膝でタンクを挟むだけではなく、どちらか片方の膝だけでもタンクにホールド出来ればいいのです。


左コーナーで左足がタンクから離れても右足でタンクをホールド出来るのは、ハングオフで体が左側に落ちているために右膝で体重を支えているからです。
最近は、ステップの付け根をくるぶしでホールドするのが流行ってますね。
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