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提出直前に気付いてあせっています。
18年度の期末商品棚卸高が計算ミスで違っていました。
19年度分はどう処理を行えばよいでしょうか?
ちなみに18年度の期首商品棚卸高も違っていました。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

18年の期末商品棚卸高が違っていた。

実際よりも200,000円少なかった。

・・という場合、厳密な会計処理を欲するのであれば、次の仕訳を起します。

19/1/1
〔借方〕商品200,000/〔貸方〕期首商品棚卸高200,000
【摘要欄】前期末棚卸計上漏れ

しかし棚卸高というのは、今回の棚卸高が正確でありさえすれば、過去の棚卸高のすべての誤りが今回の棚卸高で訂正されてしまう性格のものなので、この仕訳をあえて起さなくても良いのです。放っておいてもいいのです。

(なお、18年の期首商品棚卸高が違っていたとしても、それは考えなくてもいいです。18年の期首商品棚卸高の違いは18年の期末商品棚卸高の違いに吸収されてしまうので考えなくてもいいです。)
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18年度の期首繰越商品も違算があったと言うことは、17年度の損益計算書に影響するもので、2期年度の棚卸違算がそのまま繰越されここで19年度の決算を行うとの前提でアドバイスします。



 2年度にまたがっているので、年度別に処理しておく方が税務対策上分かりやすいと思います。

 19年度損益計算書に、前年度損益修正損、又は修正益として科目設定をして、その帳簿に17年度分と18年度分の別がわかるように仕分け記帳すればよいと思います。
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決算に重大な影響を与えないのであれば19年度で訂正してもかまいません。

この回答への補足

回答有難うございます。
赤字申告なので問題はありません。

すみません、訂正というのは数字の記載を変えるだけで良いのでしょうか?
帳簿上なにか処理は必要でしょうか?

補足日時:2008/03/16 22:22
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