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自動車用タイヤには適用ホイールサイズがあり、その中に推奨リム幅があります。
その前後にも適用するリム幅が記載されています。

例えば、装着には問題がないとして同じタイヤでリム幅のみを替えたホイールを装着した場合、外観や走りにどんな違いが出てくるのでしょうか?
またタイヤの寿命や燃費も影響はあるのでしょうか?

具体的なサイズはタイヤ 195/50(15インチ)、ホイールのリム幅は5.5、6、6.5、7インチでメーカー推奨は6インチです。

A 回答 (4件)

>空気容量が増えるとどのようなメリットがあるのでしょうか?



大きなエアクッションと小さなエアクッションを想像してください。
もしあなたが2階から飛び降りるならどちらにします?
またその根拠は?

簡単に言えばそういう意味です。

>オフセット値の影響とは、なるべくタイヤを外側に取りつけるセッティングの方がグリップが良くなる事でしょうか?

オフセットを小さくしてタイヤを外へ出すと見かけ上トレッドが広がるのでコーナリング時の安定性が良くなります。ただしハンドルを切ったときのタイヤの動きの中心点とタイヤの接地面の中心点が離れるために(スクラブ半径が大きくなる、と言います)ハンドルは重く、路面からの外乱を受けやすく、ハンドルへのキックバックも大きくなります。
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この回答へのお礼

ちょっとしたことで色々なメリットやデメリットがあるのですねー。改めて考え直しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/23 20:45

おっ、先に詳しく回答されてますね。

(^^;
空気容量の件は#3の方が見事に比喩されています。
補足しますと自然にタイヤの空気って抜けますよね?
また走ると空気圧が上がります。
そういう空気圧の変化にも強くなります。

ハンドリングに関しては補足説明要りませんね!

車のサスって、一応純正がベストなんです。
それを崩すってことは、それなりに不具合もでます。
メリットと天秤をかけての選択ですね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
ちょっとしたことですが、奥が深いですね。
勉強になりました。

お礼日時:2002/10/23 20:49

ホイルが広いほうが私はカッコ良く見えます。


リム幅を広げると、タイヤの接地面積は増えます。
詳しいカタログ(メーカーにもよりますが)だと、ホイル幅別でのタイヤの接地面積が記載されています。
ホイル幅が広い方が、空気容量が増えるメリットがあります。もちろんホイルリムを擦りやすくなりますが…
寿命等、タイヤに優しいのはメーカー推奨のモノだと思いますが、私なら許容最大幅(例示なら7インチ)を選びます。

走りには、リム幅よりもオフセット値の方が影響大です。
また勿論、空気圧の設定も非常に重要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今度カタログを隅々まで見てみます。

また疑問が生まれました。
空気容量が増えるとどのようなメリットがあるのでしょうか?
オフセット値の影響とは、なるべくタイヤを外側に取りつけるセッティングの方がグリップが良くなる事でしょうか?
お時間がありましたらお答えいただくとうれしいです。

お礼日時:2002/10/23 10:56

リム幅を広くするとちょっと踏ん張って見えるのでかっこよく見えます。


適合サイズ内でどこにも当たらない事を前提として、少し横の踏ん張りが良くなります。
オフセットに気をつけないとハンドルが重くなったり手ごたえが減ったりします。
最近は引っ張りタイヤとかいって適合サイズ以上に広げているのを多々見かけますがアレはやめた方が良いです。エアが減っているとビードがリムから落ちる事があります。実際、タイヤ交換時にエアを抜いて他の作業をしている間にビードが落ちていました。サイズは205/45ZR17を8.5J位に履かしていました。
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この回答へのお礼

早速のお答えありがとうございます。
リム幅を広げると接地面積が増えるんですかねー?
そのために踏ん張りが良くなったり、ハンドルの重さが影響をうけるのですか。

ビートとはタイヤ側のリムと接する部分でしょうか?
走行中に外れると思うとぞっとしますね。

お礼日時:2002/10/22 19:44

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