物置の設置土台について

イナバ物置を購入しようと考えております。
物置を置く際にお金をかけて物置の下にコンクリートを打ってから
ブロックの上に物置を置くのと
土の上にブロックで直接置くのではどちらが良いのでしょうか？
メリット、デメリットを教えて下さい。
皆様はどうされていますか？
お手数ですがご回答宜しくお願い致します。

No.2 ベストアンサー 回答者： dyundyun 回答日時： 2008/03/18 08:31

先ず

規模が解りませんのでハッキリとは言えませんが
カタログ等ご覧ください。
基礎の仕様について書かれてると思います。
転倒防止のアンカー施工を必ずしてください
と書いてありませんか？
建築確認については行政にご相談ください
と書いてありませんか？

＞コンクリートを打ってからブロックの上に物置を置く
コストがかかる
アンカー施工しやすい
＞土の上にブロックで直接置く
沈下の恐れがある。
アンカー施工できずに
転倒・飛散の恐れがある。
違法建築となる恐れがある。


コンクリートと行かないまでも。砕石など敷いて転圧。
ブロックを敷いて
アンカー部分はコンクリートを流し込む
施工資料に基いて普通に施工されれば良いと思います。

No.3 回答者： kaitiku 回答日時： 2008/03/18 18:10

確かに規模にもよるでしょう、が、施工要領に沿って建てる事が重要です。

＞物置の下にコンクリートを打ってから
一般の物置ですとここまでは不要でしょう。
物置前2点にコンクリート基礎を埋め込みアンカーで留める、その他は転圧しブロックなどに置く、この程度で済むはずです（以前住宅と共に確認申請した物置はそんな程度でしたね、１．５畳位でしたか）。
1の方の様に地盤がしっかりしていれば不安も少ない、拙宅もブロックの上に置いてあるだけの様子で10年は経っているでしょう（妻の実家）。
ただし地盤が悪いと非常に怖いですよ。
まず自重で沈下します。
それが斜めであるとします。
冬になり大きな積雪荷重が加わると・・・倒れ懸念。
住宅屋根の落雪が壁面に圧を加えると・・・倒れ懸念。
中に物を入れぬ状態（軽い状態）で背の高い物置ですと台風で・・・倒れ懸念。

コンクリート基礎にアンカー留めの金額など安い物ですよ。
メーカー資料にもよるでしょうが基本的には凍結深度まで土を掘り2～30ｃｍ四角位の穴にコンクリを流し込む、アンカーで物置に固定する。
いくらも掛からないでしょ。

固定はとにかくメーカー施工要領に拠って下さい。
まあ2の方と同じ事を書いているだけですが。

ああ、準防火、防火地域ですと確認申請が必要になります。
10m2以上（まず無いと思いますが）ですとほとんどの地域で確認申請が必要になります。
忘れがちですのでご注意を。

No.1 回答者： noname#57492 回答日時： 2008/03/17 22:01

　物置を設置するのにわざわざコンクリートを打つという手間隙は意味がないように思いますよ。

　強度という意味での設置なら当然後付でアンカーを打つというのであればＯＫですがただブロックを並べるのであれば効果は土の上の場合と全く同じです。
　イナバさんは塗装がしっかりしてますし組み立ても楽です。　大型のの物置を２棟立てましたが１５年経ったものを解体、移設再設置しましたがほとんどさびていませんでした。
　土の上にブロックを並べただけです。ただ他よりも高くして回りに砂利を敷いて水はけを良くしたのが良かったかもしれませんね。