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 白金高輪駅~白銀台駅~目黒駅は、東京メトロと都営地下鉄が同じ線路を走っていて、車輌も都営三田線の車輌や東京メトロ南北線の車輌が直通運転しているようです。
(1)この間の、土木構造物、線路設備、駅設備、電気設備などは、東京メトロか東京都どちらの所有ですか?
(2)この間の駅員など、係員は東京メトロ、東京都交通局どちらの所属ですか?
(3)この駅間のみのきっぷは、どちらの運賃で計算され、どちらの収入になるのですか?
(4)都営三田線や東京メトロ南北線から通しのきっぷは、どのような運賃計算になり、収入はどのように精算しているのですか。


 全く別区区間ですが、北千住駅~綾瀬駅間(千代田線直通線路)は、東京メトロの線路で、この間のみのきっぷは東京メトロのきっぷとなりますが、常磐線から直通で綾瀬駅下車の場合は、JRのきっぷで北千住~綾瀬の区間も乗車可能ということでいいですか。

A 回答 (5件)

(1)メトロが1種。

都が2種。
(2)白金高輪、白金台→メトロが管理。目黒→東急が管理。
(3)この駅間のみのきっぷは、どちらの運賃で計算され→安い方。
どちらの収入になるのですか?→詳細はわからん。按分されるとはおもう。
(4)都営三田線や東京メトロ南北線から通しのきっぷは、どのような運賃計算になり、→メトロ、都、それぞれの計算ルールによる。
収入はどのように精算しているのですか。?→詳細はわからん。もう一方の発着駅によって精算されるとおもう。

全く別区区間ですが、→○

この回答への補足

 白銀高輪~目黒間は、東京メトロが1種鉄道事業者で、東京都が2種鉄道事業者だったんですね。
 東京都が2種事業者なら、例えば都営三田線で日比谷から目黒まできっぷを買うと、その計算は都営の計算で行い、その運賃収入は東京都が取り、東京都交通局の車輌が東京都交通局の運転士の運転で目黒まで行き、線路使用料を東京都は東京メトロに払っているのですね。
 JR貨物は、大半区間が2種鉄道事業者ですが、旅客列車で他の1種事業者の線路を借りて営業している、2種鉄道事業者の区間って他にかなりあるのですか。

補足日時:2008/03/18 13:19
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この回答へのお礼

どうも、ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/18 18:05

ANo.4のPAPです。


ANo.4の回答に補足いただいた点については、ご理解の通りです。

ただし、実際のご利用については
北綾瀬駅から常磐線南千住方面に向かう場合
・連絡切符→「北綾瀬~綾瀬のメトロの運賃」+「綾瀬からのJR運賃」
このとき、北綾瀬~綾瀬と北綾瀬~北千住のメトロ運賃は160円で同じです。
綾瀬~北千住の営業キロは2.1kmです。
すなわち、北千住までのメトロの切符を買い、北千住でJRの切符を買うなど、北千住で運賃を区分けした方がJR線の利用する距離が2.1km縮まるので、運賃が安くなる場合があるわけです。

このようなケースが発生するため、JRの運賃がわからない場合、北千住で乗り換えるときに北綾瀬~北千住をメトロのきっぷにして購入した方がよろしいと言えます。

例:北綾瀬~御徒町(経路・千代田~常磐~山手)
連絡切符→北綾瀬~綾瀬160円+綾瀬~御徒町210円=計370円
北千住できっぷ買い直し→北綾瀬~北千住160円+北千住~御徒町160円=計320円
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この回答へのお礼

 どうも、いろいろお教えくださりありがとうございます。
 北千住で、常磐緩行線から常磐快速線は、改札を通らなければならないので、北綾瀬から北千住まで買い、北千住で買い直した方が安い場合があるんですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/03/25 10:51

(1)東京メトロの所有となります。


このとき、設備を所有して列車も運行しているメトロが第一種鉄道事業者、設備を借りて列車を運行している都営が第二種鉄道事業者となります。

(2)白金高輪駅と白金台はメトロが管理し、駅員もメトロの社員です。目黒駅は東急が管理し、駅員も東急の社員です。

(3)この駅間のみのきっぷは「安い方」と決めていますので、現在はメトロの運賃と同額となっています。
収入は2事業者間で合意した比率で分けています。

(4)白金高輪駅から南北線麻布十番方面にまたがる乗車券は東京メトロの運賃体系、三田線三田方面にまたがる乗車券は都交通局の運賃体系で計算されます。どちらにしても、特別な加算額などはありませんので、他の線と同様に単純に距離で定められた運賃となります。
収入はそれぞれの事業者に入りますが、別途に都側からメトロに設備利用料などの支払があります。

北千住駅~綾瀬駅間(緩行線)は千代田線ですが、北千住~南千住方面または綾瀬~亀有方面の常磐線とあわせて利用する場合は、JR線と見なして運賃計算をしますので、ご質問にある「常磐線から直通で綾瀬駅下車の場合」、すなわち「常磐線南千住方面から北千住を通って綾瀬駅で下車の場合」あるいは「常磐線亀有方面から綾瀬を通って北千住駅で下車の場合」は、JRのみの乗車券で結構です。もちろん、途中下車可能なJRの乗車券で、緩行線を通って綾瀬駅または北千住駅で途中下車してもかまいません。

ご質問の件に関しては、以下の東京メトロ公式サイト内のページも参照してください。
http://www.tokyometro.jp/joshaken/goriyou/meguro …
ご注意)
上記サイトの北千住~綾瀬間の運賃に関するページで、「JR線運賃を適用するもの」の「(2)」ですが、これは北綾瀬~綾瀬間の東京メトロの運賃プラス綾瀬~常磐線南千住以遠(三河島方面)のJRの運賃と言うことです。
すなわち、一般には北千住を境にしてJRの運賃とメトロの運賃を計算しますが、北綾瀬発着で常磐線南千住以遠への乗車券場合のみ、綾瀬駅を境にして運賃計算をすると言うことです。

この回答への補足

 例えば、亀有から根津までの運賃は、「亀有~北千住間のJR運賃」+「北千住~根津のメトロの運賃」になり、
 北綾瀬から上野の運賃は、「北綾瀬~綾瀬間のメトロ運賃」+「綾瀬~上野のJR運賃」となるということですか。

補足日時:2008/03/19 14:05
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この回答へのお礼

 どうも、いろいろありがとうございます。
 短区間が他社線となり運賃が割高になる場合は、このように2種営業して自社区間の続きとして運賃計算すれば、利用者にとってはいいですね。JRとしなの鉄道に分離して割高になっている、篠ノ井~長野間もこのように、しなの鉄道が2種営業して、線路使用料をJR東日本に支払えば、利用者にとってはいいですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/03/25 13:24

探せば、まだあるかもしれませんが、他社の第1種区間で第2種の免許を受け、第1種の鉄道会社と共に営業を行う区間としては、のと鉄道の七尾~和倉温泉と井原鉄道の総社~清音がありますね。

もちろん、どちらも第1種はJR西日本です。

他に他社の第1種区間で第2種で営業を行う会社は、東海鉄道事業(第1種はJR東海)、嵯峨野観光鉄道(第2種はJR西日本)がありますが、こちらは第1種の会社は営業運転をしていませんからね。
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この回答へのお礼

 同じ区間を、複数の旅客会社が営業している区間があるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/25 09:47

(1)~(4)はお答えになっているので…



北千住~綾瀬間について
結論からいいますとその通りです。

北千住~綾瀬間のみ、または綾瀬~東京メトロ線を使った場合は、東京メトロのみの運賃が適用されます。
(例1)
綾瀬~代々木上原間乗車(東京メトロ線のみ利用)=270円

常磐線からの乗車の場合は、北千住駅で打ち切られます。
(例2)
亀有~代々木上原間乗車(東京メトロ+JR)
亀有~北千住=150円(JR線)
北千住~代々木上原=230円(東京メトロ線)

※まとめ※
亀有~JR常磐線の駅からメトロ線へ

北千住で打切り

綾瀬からメトロ線へ

メトロ線の運賃で計算

こんな感じでいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

金町から代々木上原行きに乗ることがあるんですが、常磐緩行線は、綾瀬から東京メトロの線路を走るのに、運賃的にはJR運賃が絡む場合は、北千住で運賃の区切りになるんですね。知りませんでした。どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/03/25 09:37

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