自分のやりたいこと、生きる道が見えません

Question

自分が何をしたいのか、どの道で生きていこうと思うのか、全く見えません。二十代後半になっていますし焦っています。　ひきこもり、フリーターを繰り返していくうちに自信喪失感に満ちています。
これではいけないと思い道を模索しています。

何かしらの職人で生きたい気持ちはありますが、なにを目指したいのか自分でわかりません。

自分の進むべき道がわからない方、過去にわからなかった方、どのようにして自分の道を探す方法がありますか？　どう動けば見えてくるものでしょうか。

p_o_wood · Accepted Answer

皆さんのご回答を読ませて頂いて、私も同感いたしました。
それぞれ考え方はありますが、h35さんはh35さんの個性があるので
皆さんの意見を自分なりにアレンジするいい時間ができましたね。

私はエールを贈る為に書き込みしました。
職人ですが、「手に職を持つ」に興味があるなら幅はかなり広いので
いくつかピックアップして一番興味があるものをやってみましょう。
出来れば就職。どの職業もやってみないと分かる訳ないですよ。
いやなら見つかるまでどんどん転職して・・・。
仮に家具屋さんに決まっても
そこの会社と合わなければ、いい所が見つかるまで探しましょう。
もちろん、がまんして無理ならですよｗ

職人の世界は若いうちっていうのは「そんなのかんけ～ね～」
ですね。遅いって事はないです。

ちなみに私は専門学校のとき２７才で銀行を辞めてきた人や
５８才で会社を辞めた人、いろんな人を知ってます。
問題は、「やりたい！生きたい！」という強い気持ちですよ！
頑張ってください！！ｗ

ZXYZY · Answer

羨ましいですよ。
未だ道の途中にいて選択肢があり、選べる立場にいるのですよ。
これをチャンスといわずになんというのか。
自分の進むべき道は今進んでいる道なのですよ。
立ち止まらずに進めば何らかの分岐点が現れます。
青春の定義って知ってますか？
諸説ありますが立ち止まらずに走っていること、流れに立ち向かうことあきらめないことこれが出来ている内は年に関係なく青春なのです。
世の偉人達は無名有名を問わず自分の確固たる道を探し出した時は２０代後半～３０代だったり、短い生涯の晩年だったりしています。
あなたが偉人になれる可能性は未だ残っています。
羨ましいです。
青春真っ只中ですもの。
道を進むのに、道を選ぶのに躊躇する無かれ、さすれば道はおのずと開かれる。
頑張れ！

tomban · Answer

＞ひきこもり、フリーターを繰り返していくうちに自信喪失感に満ちています

どうして？。
そっちのほうが良く理解できないよ。

良いじゃないの。
わかんないんでしょ？。
わかんないのなら、わかんないままで良いじゃないの？。
なまじっか「人生を規定」したがるから、苦しいんだよ。

こうならないといかんとか、ああなる事が正常だとか、そんなものはゴミ箱に捨てちゃえば良いんです！！。
人間いつ死ぬかだってわかんないんだぞ。
これ、本当に良くわかったよ、この年になってね。
同級生の友達を突然無くしてみたら、それが本当に良くわかったよ。

自分で自分が長く生きるなんて、正直思わなかった。
自殺するか、病気で死ぬかだと思ってたよ。
でも、実際にはなんとか生きているし、元気だった友達が、前触れも無く病気で亡くなったと聞いたときは、考えさせられたよ。

２０代後半？。
バカ言ってるんじゃないよ！！。
身体にいくらでも無理が効く年齢じゃないの？。
ひきこもり、定職が無い…それは今の社会を見れば、確かにかわいそうだな、とは思うよ。
でも「だから…」というのは、筋が違うぞ。

「見る範囲」を広く持つ事だね。
目の前しか見てないから、自分の将来しか見てないから、いろんなことで物事を「判断」しよう、というときに「材料」が少ないんじゃぁ、ダメでしょ？。
見るのならば、もっと大きく、広く物事を見る事だよ。
自分だけでなくて、社会を見て、世界を見て、見識を広げる事だよ。
今の時代を見るだけでなく、過去を知って、現在と比較してみる事だよ。
人間でなく、自然を見て、味わって、体験する事だよ。

そういったことから「自分なりの」社会を形成して、それに基づいて行動をする。
一人一人がそうやって行けば、社会全体の構図もゆっくりと変わっていくもんだよ。

小さい部屋で諦めたら…出口は無いぞ。
どうせなら大きな場所に出て、生きて行くことだね。

noname#60564 · Answer

はじめまして、
ＡNo.1～6までの回答者の方々を見て、貴方の道は在りましたか。
私の子供も、貴方と同じように、あれこれ何をシタラいいのか、未だに親に効いています。（僕はなにをしたらいいの）同級生達は、結婚、子供が出来た、ＥＴＣ、僕はどうなるの、何をシタラいいの、親として情けなく、こんな子に育てたのは、母親のせいだ、いや男の子は父親が、毅然と言わないから、こんな子になったんや、家内と喧嘩の日々がもう7年、未だに親のスネヲかじっています、この頃は、親子ともあきらめています。親離れの出来ない子、子離れの出来ない親、情けないですが、これが我が家の現実です、私は、家内は人生の3/4も過ぎていますが、子供は今からです。四国88ケ所歩き遍路に出かけたいと、思いますが、貴方も如何ですか、私の子供は、ただ歩いてアホト違うか？といって取り合いません、貴方は如何思いますか。何かを探すために、何か解らない、ただヒタスラ自分の足だけで、歩く、残念ながら私の子は、目先の楽する事ばかり、あれが悪い、これはダメ、そうでなく歩き遍路を目的を求めても、求められないから、ヒタスラ歩く、理解できないようです我が子は、貴方は如何でしょうか？

sawakei · Answer

「やりたいこと」みつからないのなら、まず「やりたくないこと」を書き出してみましょう。思いつくまま最低１００個くらい書き出してみてください。その上で、「やってもいいな」と思うことを考えてみてください。さらに、得意なこと、ほめられた経験のあること、比較的簡単にできると思うことを絞ってみられるとよいと思います。
　当然のことですが、仕事をしている人全てが「やりたいことをやっている」わけでもないし、何を目指しているかわかっているわけでもありません。経済的な必要性から、自分の能力や特技などに応じて、できることをやり続けているほうが圧倒的に多いと思います。仕事を続けているうちに、やりがいや目指すものをみつけているのです。だから「やりたいことがわからない」「目指すものがわからない」ことと、職業選択はとりあえず切り離して考えてみられてはいかがでしょうか。どうぞ、よき職業に就かれますように。

ap10 · Answer

>何かしらの職人で生きたい気持ちはありますが、なにを目指したいのか自分でわかりません。

この状態で既に二十代後半であれば、仕事にやりたい事を求めるのは諦めて下さい
今現在 "能力的" にやれる仕事を見つけて、そこに就職し、仕事以外でやりたい事を探してください
そして職人的な事を趣味としてやれます
というより、その手の事は趣味としてやった方が充実する可能性は高い

当然就職後にどうしてもやりたいという仕事が見つかったら、自分の能力や年齢を考慮の上でクールに判断し転職するかどうかを考えて下さい

自分のやりたい事が見つかってもいないのに、仕事にそれを求めるからひきこもりやフリーターを繰り返してしまうのではないかと思います


>自分の進むべき道がわからない方、過去にわからなかった方、どのようにして自分の道
>を探す方法がありますか？　どう動けば見えてくるものでしょうか。

仕事しながら、空いた時間に兎に角手探りして下さい
無料体験できるものは当然全部やって、その上でちょっとでも興味があるものは本を読んでみたり実際に出かけてみたり、探しまくるしかありません


>何をやればいいのかがわからないでいます。

何をやればって、情報が無いならまず情報を集める事でしょう
例えば趣味系の話であれば、ケイコトマナブのような本を一冊手元に用意すればありとあらゆる趣味に関わるクラス情報が載ってます
仕事であれば、バイト雑誌に死ぬほど量の情報があります
また、ネットで何か検索かければ物凄い情報が検出されます
その中からちょっとでも興味が湧いたものに触れてみるんですよ
また、過去に自分が好きだったもの（おもちゃ、ゲーム、漫画、音楽、映画、学問、書籍、食べ物、旅行、祭、温泉、パズル、クイズ、テレビetc）を振り返って、それに近いものを探してみればいいじゃないですか？
考えてるだけで行動しない（言い過ぎました、行動の不足）から、発展が無いんですよ
悩んでいるだけで、考えてすらいないのではないかと穿った見方をしてしまいます

兎に角行動して、そこで自分の感想を確認して、面白いかどうか、やりがいがあるかどうか確かめて下さい


ちなみに、自分が好きだった物の大まかなジャンルをピックアップするだけで、幾らでも出てきます
更にそれを詳細に分類する（例：ゲームであれば、TVゲーム、TRPG、トランプ、ゲーセンetc）と手に負えなくなってきます


取りあえず足掻いてはいるみたいなので、頑張ってくださいね

takashi-99 · Answer

私が消防に入ったときには，競争率は七倍でした。今はさらに高い倍率になっています。京大大学院を卒業した人も入っています。これを見てもおわかりになると思います。ただ，消防に入るということは自分の命を捨てても厭わない覚悟で入ってきてくださいね。災害現場はテレビや映画で見るような作られたところではありません。同じ現場は二度とありませんし，どんな状態なのか煙や炎で確認できないところを突っ込みます。隊長の私は部下の安全を最優先に活動しますが，百％安全ではありません。死亡率が最も高い職種が消防であることがそれを物語っています。

altair4 · Answer

19歳男です。
（年下なのにすいません）

私もなーんにもやりたいことがなく、ずーっとなんとなく生きていました。
いつかは普通の会社に就職して普通に結婚して普通に子供を育てて一生を終えるのかなとなんとなく思っていました。
でもそれと同時に一度の人生それでいいのかな？とも思いました。
そんな自分ですが、なんとなく、本当になんとなくですが、小さい頃からいつかは音楽をやろうと思っていました。
それに自分は運動も勉強も人並みで、これといった才能がない人間でしたが、音楽だけはカラオケでもほめられるし、成績もよかったのです。
自分が輝ける可能性があるとしたらそれは音楽だけだ！と思いました。
気がつけば音楽が夢に変わっていました。
それに気づいたのが大学1年の9月で、大学を中退しました。
今年の春から専門学校に入ります。
今は自宅で音楽勉強中のニートです。
社会的地位は今が一番堕落しきっているわけですが、今までの人生で一番充実してるとはっきり感じます。
目指すもののために走るのって悪くないですよ。

成功するかはわかりません。
本当は自信がないし、力に余るようなことをしようとしてるなとも思います。
でも迷ったら何もできないし、結局だめでもやらないよりやって落ち込みたいです。

あなたが過去に好きだったことや、心に今も残り続けるものってありませんか？
もしかしたらそれがあなたの生きる道なのかもしれませんよ。

takashi-99 · Answer

私は小さいときからプラスチックモデルを作るのが好きで毎日ほど作っていました。また，機械物が好きで分解しては怒られていました。そのことが手先が器用になるとともに，整備士への道を選び，今は消防隊の隊長をしています。あらゆる職種にも対応できオールマイティーになっています。貴方も私のように何か子供時代に熱中されたことはありませんか？あればそれが貴方の強い味方になると思いますよ。子供時代の経験は生涯忘れることはありません。それから，賢人の書かれた書物を読まれることです。その中に貴方の進むべき道を見つけられると思いますよ。

copyRobots · Answer

同世代の男です。

お気持ちよくわかります。

自分も何か「手に職を」と思い、コックを目指して2年半がんばりました。でも、2年半やってお店の大半のことを任されることになった時点で、「これを一生やっていけるか？」と考えて違うと感じてやめました。

その後、バイトのようなものを一年くらいしていましたが、一年半前にまた就職しました。プログラマの仕事なのですが、未経験でも雇ってくれるところを探してなんとか採用してもらいました。そもそも、大学進学を考えた際に、パソコン関連の専門学校も考えたからでしたが、自分のレベルはネットを使えるくらいでした。
今は自分に合っているなぁと思って、がんばっています。

ただ、自分の考え方としては、
世の中に職業というのは、ぼくの知らないものも含めて数えきれないくらいあり、そのなかから一生やっていくものを見つけるというのはとても難しいことだと思っています。

また、「できるかできないか？」「向いているか向いていないか？」というのは実際にやってみないとわからないことだと思います。自分もこの業界に入るのに、いろいろな先入観（理系でないと難しいのではないか？など）で不安だらけでしたが、実際にやってみて良いところ、悪いところがわかり、今後一生続けていくかということが判断できると思います。

頭のなかて考えていくと、大抵悪いほうの考えが多くなってしまうと思いますし、実際にやってみると見えてくるものってかなり多いと思いますよ。

無責任な言い方ですが、合わなければ辞めてもよいと思います。ただ、その場合にはできるだけ先方に迷惑のかからないやめ方（次の人が見つかるまでは続けるとか）など、筋を通すことは大切だと思いますが・・・。

少しでも興味をもったら挑戦してみてはいかがでしょうか？
とても勇気がいることだとは思います。がんばってください。

自分のやりたいこと、生きる道が見えません

皆さんのご回答を読ませて頂いて、私も同感いたしました。

羨ましいですよ。

＞ひきこもり、フリーターを繰り返していくうちに自信喪失感に満ちています

はじめまして、

「やりたいこと」みつからないのなら、まず「やりたくないこと」を書き出してみましょう。

>何かしらの職人で生きたい気持ちはありますが、なにを目指したいのか自分でわかりません。

私が消防に入ったときには，競争率は七倍でした。

19歳男です。

私は小さいときからプラスチックモデルを作るのが好きで毎日ほど作っていました。

この回答への補足

同世代の男です。

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