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ネフローゼを再発してしまいました。
私は腎臓病暦30年ですがネフローゼは腎臓病と言いながら腎臓は健康な人と同じく機能していますがそらなら何故

1・蛋白が出るのでしょうか?

2・蛋白が出たら毎回プレドニン(ステロイド)の投与で蛋白が-になるのを待って減らしていって薬を切ってまた蛋白が出たらこれの繰り返しでもううんざりです。人によって効き目が違いますが私の場合は効くまでに10日から二週間あるのでその間にどんどん浮腫んで入院のパターンが多いです。二年前は蛋白が1ヶ月止まらなくてパルス治療をして四ヶ月入院しました、死ぬかと思いました、体重は30キロ増しになりました。
本題ですがこの治療しか蛋白を-にする手段はないのでしょうか?

3・主治医が確信にまで迫っていると言っていますが蛋白がII+、III+みたいに大量に出る原因は何処まで分かっているのでしょうか?ハッキリ行って私が病気になって30年も経っているのに研究が遅いのではないのでしょうか?(一生懸命研究されている人たちには悪いですが)

4・浮腫みの進行を遅らせる方法は何かないでしょうか?

補足もあるかもしれませんので投げっぱなしの回答はご遠慮下さい。

A 回答 (4件)

こんにちは。



私は現在慢性腎炎で治療を受けています。
きっと、質問者さんの方が腎臓に関しては詳しいだろうと思いますが、2について、効果があった民間療法を書いておきます。(科学的な根拠は何もないですし、もし試される場合は状況に合わせて試してみてくださいね)

私は以前、随時検尿で潜血+3、たんぱく+2という数値が出ていました。
私は、足の内側の筋肉を鍛えると腎臓にいいという話を聞いて、体操を始めました。その体操というのは、以下の通りです。

足を肩幅の二倍くらいに開いて、かかと、つまさき、かかと、つまさき・・・という風に、段々左右の足を近づけていきます。
注意することは、つま先を近づける際も、必ずつま先が外を向いた状態にしておくこと(内股にならないようにする)、足の内側の筋肉に力を入れるようにすることです。
これを、最低一日20回行っています。

この体操を始めてから、潜血の値は+3のままでしたが、蛋白はなんと±にまで下がりました。一日の蛋白量も、半分以下にまで下がりました。

質問者さんに効果があるかどうかわからないですが・・・
私は、腎機能、血液検査ともに今のところ正常です。
病気は、IGA腎症の疑いが強いといわれています。(腎生検を受けていないので、確定診断は出ていません)

IGA腎症は免疫異常なので、同じく免疫異常である花粉症に効くとされているしその葉っぱや、べにふうき茶なども積極的に摂るようにしています。(質問者さんの病気がIgA腎症でなければ関係ないですが)

専門家でもなんでもなく、民間療法の紹介だけですみません。
何か参考になれば幸いです。

この回答への補足

ちなみに普段の食生活と蛋白が出た時の食生活はどうしていますか?

補足日時:2008/03/20 19:27
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、腎生検は受けているのでIGA腎症か聞いてみます、あと足の体操も試してみますありがとうございます。

専門家でもなんでもなく、民間療法の紹介だけですみません。
試せるものは何でもやってみたいので感謝しています。

お礼日時:2008/03/20 17:27

こんにちは。



食生活についてですが、私は今のところ医師からの食事制限はありません。たんぱくも、今のところずっと±、一日の尿内たんぱく量も、0.5以下で落ち着いています。

ただ、やはり塩分と、たんぱく質の摂取には気をつけています。
おしょうゆは減塩しょうゆを使い、塩はなるべく使わないようにしています。
和食は塩分が高くなりがちなので、一品は洋食、中華を取り入れるようにしてます。
肉類、特に牛肉は体質に合わないようなので(好きなんですけどね ^^;)、主菜は魚を中心に、摂り過ぎないようにしています。
また、マーガリンは免疫異常に悪いと聞いたので、バターを使っています。
あとは麺類、パンはあんまり食べないようにしてますね。食べる時は、一食だけで、後の2食は必ずご飯にしています。

…でも、お菓子やパンが好きなので、ついつい食べてしまうこともあります(^^;)

あ、でも確かネフローゼの方は、むしろたんぱく質を多めに摂るとか本で読んだような気がするのですが・・・
私の場合は、慢性腎炎(推定IgA腎症)の比較的軽症の段階なので、質問者さんとは色々状況も違うと思います。
なので、私の回答は参考程度にしておいてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、やはり食事には多少なりとも気をつけた方が良さそうですね。

お礼日時:2008/03/21 10:36

長年に渡って身内の難病の闘病生活を傍で見守ってきた体験とその後学んだことをお話しますので参考になさって下さい。



質問者さんの最大の疑問は何故蛋白が出るのか、この一点だと思います。当たり前ですね。薬をのんでもいつまでも治らないないのですから。蛋白が出る原因が分からないと治療の意味がないわけです。

投薬を続けて一時的に数値はよくなっても、またぶり返す。これの繰り返しですね。単ににぶり返すのならまだしも薬の増量を迫られます。治療してるはずなのに次第に悪化していくのは蛋白が出る原因を治療をしてないからです。

病気の原因がわからないままに薬が使われるわけですが、変ですし、大変怖いことです。対症療法は現れた症状を抑えるものでしかありません。原因の治療ではありませんので病気はいつまで経っても治りません。次第に悪化していくのは薬のせいでしょう。

ステロイドの影響はすぐには現れません。これが怖いのです。

病気になるには必ず原因があります。体が勝手に間違いをおこして蛋白を出すことはしません。

まず、主治医に何故蛋白が出るのか、その原因を質問して下さい。もし、それに答えられないようなら原因を治療してるのではないことが分かりますね。原因を治療せずして病気が治るわけがありませんから。いつまでも免疫を抑制する治療を続けていると早晩体は薬で破綻していきます。

ネフローゼは子供にも多いのですが、激しい運動、激しい遊び、スポーツ、強い精神的なストレスが原因となっています。特にストレスに過敏なタイプの子供に多いようです。

日頃から鍛えておけば防げるものですが、一旦ネフローゼに罹れば、そのストレスの内容を調べたり、聞き出したりして安心感を与えることが治療の基本となります。

つまりネフローゼはストレス過多が原因です。適応力を遥かに超えて発症します。

酷くなった時その前に何か強いストレスに思い当たることはありませんか。激しい運動、体の使い過ぎ、長時間の過重労働、人間関係の悩みなどです。ここには強い薬の長期服用も含まれます。

血管はもともと原始マクロファージという血液細胞から進化してきました。血球を生体全身に効率よく運ぶために血球がみずから管になったものが血管です。この血管内皮細胞は強いストレスが加わると、血流障害が起こり管であることを止めることがあります。そのために蛋白質や赤血球までもが尿中に漏れ出てくることになります。進化した細胞群がストレスで進化を止めて、もとの細胞に戻ってしまうのです。

ステロイド治療と過度の利尿治療は交感神経をさらに緊張させ次第に免疫を抑制、ストレスの上乗せになっていきます。もともとストレスが原因なのにさらにストレスを加えるわけですから、ネフローゼが治るわけがありません。

維持療法と称していつまでも対症療法を続けるべきではありません。免疫力が上がってこそ治癒に向かうのに、免疫抑制の治療は避けるべきだと思います。

しかし、ステロイドは長く使ってると急には止められません。ステロイドホルモンはコレステロールの骨格を持っていますので外から補ったものは次第に排泄が困難になり酸化物として体内に残存、沈着していきます。止めるとリバウンドという炎症反応(辛いのですが治癒反応です)が出てきますので、少しずつ炎症を起こしては徐々にステロイドを体から抜いていかなければなりません。ステロイドの使用量、期間によっては相当長期にわたる覚悟が必要になりますが、これには理解のある医師の指導が必要でしょう。

また、交感神経が緊張して、顆粒球(好中球)の増多、リンパ球の減少という免疫抑制状態になっていますので、リンパ球を増やす必要があります。体がリラックスしないとリンパ球は増えません。当たり前ですが無理は厳禁です。なにか無理して頑張ったことがストレスとなって免疫が抑制され発症したわけですから。

ステロイドの使用も含めてストレスで血流障害を起こして体が冷えてるはずです。リンパ球を増やして免疫力を上げるにはともかく体をリラックスさせて体を温めることです。鍼、入浴、温泉など温浴、カイロ、湯たんぽ、漢方薬、軽い運動など色々方法がありますので是非体温を上げるようにしてください。時間はかかりますが、体が休まり、体温が上がると血流が良くなれば血管が本来の役目をして腎臓の働きも良くなります。

慢性疾患は治療の主体は自分だという気持ちが大事です。理解のあるドクターの力を借りながら自分で治すように心掛けて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに血液循環は悪いですね、今は軽い運動、入浴は常に心がけているのですがなかなか難しいですが色々ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/20 20:08

立派な腎機能障害です。


糸球体毛細血管の障害が起こりタンパク尿が出ます。
そのため、血中のタンパクが減少し結果浮腫が起こります。
ネフローゼから腎不全となる例もあります。

治療はステロイドです。
プラス食事療法。タンパクと塩分制限。
ステロイドが無効だったり副作用が強い場合は免疫抑制剤などの使用になるでしょう。
対症療法でアルブミンと利尿剤の投与とか。

ネフローゼの原因はいっっっぱいあります。
長年繰り返しているのでしたら腎生検しておられるでしょう。

浮腫みがでるということは再発し、たんぱく尿がでているということです。
早くステロイド治療を。
在宅療養中で、自分で気をつけるというと…安静と食事療法でしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

せっかく回答頂きましたが私も知っている事ばかりなのでもう少し詳しい事を回答頂けないでしょうか?

補足日時:2008/03/20 09:24
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