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さっき夜空に浮かぶ月の回りに輪っかが見えました。
月そのものからかなり離れていたので珍しいと思いました。

ネット(携帯)で調べようとしたのですが検索に引っ掛かりません。
【1】この輪っかの正式名称は何と言うのでしょうか?
【2】月に近い(輪っかの半径が小さい)のは、わりと見るような気もしますが、輪っかの大きさの違いは何を意味するのでしょうか?
【3】輪っかの帯(?)の幅も違いはあるのでしょうか?
【4】地震の前触れとか、何か天変地異や気象の変化とも関係あるのでしょうか?

A 回答 (4件)

【1】月の暈(月光環、月の傘、月笠とも言います。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%88
http://www.astron.pref.gunma.jp/news/071221lunar …

【2】暈は雲を形成する氷柱の屈折によって生じますが、内暈・外暈は、その屈折する角度によって異なります。

http://www.asahi-net.or.jp/~cg1y-aytk/ao/halo.ht …

【3】屈折によって分光された光の帯です。
【4】雲の氷柱によって起こる現象ですので気象現象とは密接な関わりがありますが、地震やその他の天変地異との関係は特に分かっていないようです。

http://www.aa.alpha-net.ne.jp/starlore/densho/mo … 「月の暈」で検索してご覧ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
月の暈!そう言えばそうですよね。あんまり大きいので暈という言葉を忘れていました。
もしかしたら日常的にもっと大きいものができているけど私に認識できてないだけかもしれませんね。
わかりやすかったです。

お礼日時:2008/03/21 08:43

絹層雲によって起こる虹です


小さいのは1次虹
大きいのは2次虹
です
条件がよければ3次くらいまでは見えます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
絹層雲、懐かしい言葉でした。十種雲形ですね。
三重の丸い虹いつか見てみたいです。

お礼日時:2008/03/25 05:13

月の暈



最近では天気予報がとても発達(気象観測も報道も)しているので、殆ど気にもされなくなりましたが。
お年寄りなどの間では、月に暈がかぶると翌日は雨が降ると言い伝えられていました。
(私もその様に教わりました)

おおよそ、80%位の確率で当る様です。
天気予報などがない頃、明日の農作業の予定を立てるのに有効だったと思います。
夕焼けが綺麗な翌日は晴・・・などと同じ天気予報の一種なのでしょう。
生活の知恵ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
翌日に雨……降らなかったので20%の方だったのかも。3日間晴れて土砂降りになったので、輪っかの中に星が3つあったのかもしれません。

お礼日時:2008/03/25 05:09
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ウィキペディアは携帯でも見られますか?
私のネット環境(?)が携帯なので……最近パソコンから携帯だけの生活になったので使い方が下手なんです。

お礼日時:2008/03/21 08:38

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