マウンテンバイクの購入を検討中なのですが、ギアが6段変則や21段変則などさまざまありますが
違いはどういうところなんでしょうか?
乗り心地が違うとか、走り安さが違うとかあるんでしょうか。
使用する環境については主に通勤に使う程度で、市街地のみの走行です。
アウトドアでの使用は今の所考えていませんが、いずれ遊び程度で山道なんかを走ってみたいと考えている程度です。

自転車なんて子供のころ以来なのでほとんど知識がなく困っています、
ちなみに、私は身長が187ありますが適正なサイズといったら何インチなのでしょうか?
(ネットオークションで26インチ6段変則という自転車が出品されていたのですが、買いでしょうか?)

皆さん何も知らない私にどうぞアドバイスをお願いいたします。

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A 回答 (3件)

私もozapanさんと同じく、専門はロードレースなのですが、


サイクルショップでのアルバイト経験や、ozapanさんのコメントにある
『CycleSports』誌の編集部で働いていた事もあり、
マウンテンバイク(以下MTB)についても色々と調教されました。

まず、MTBの基本的な構造部分などについてご説明しましょうか。
ギアの、6段変速とか21段変速と言うのは、ギアが21枚ついている訳ではありません。
自転車は、後輪に多段ギアと、クランク(ペダルがついてる棒?)の
回転軸部分にある、チェーンリング(前ギア)の、前後2箇所にギアがあります。
その、前のギア枚数と後ろのギア段数を掛け合わせたものが『○段変速』な訳です。
私が自転車を始めた頃などは、一般スポーツ車で5段、ロードレーサーでも
後ろ6段×前2枚の計12段、当時出始めたばかりのMTBは、
後ろ6段×前3枚の18段が多かった様に記憶しています。
それが、技術の進歩(?)により、最近では後ろ6段なんて言うのは、
相当な安物の自転車にしか使われなくなっており、
廉価版のスポーツ車でも7段、ちょっとマシになると8段、
レースにも使われるクラスになると9段~10段などと言う段数になっています。
MTBだと、前3枚として、21段、24段、27段、と言う数字になりますね。
なぜ、この様な段数が必要になるのかと言うと、
より多くのギアが選べる事で、脚にかける負担を少なくする事ができ、
レースでは勝利の可能性が、山道では走破・生存の可能性が高くなる訳です。
ロードレーサーよりもMTBの方が段数が多いのは、
MTBの方が、よりワイドなギア選択を要求していたからです。
例えば、同じ18段変速を得るのに、MTBの様に前3×後6にせずに、
ロードレーサーでは、なぜ前2×後9なのかと言うと、
後のギアに較べて、前ギアは変速するのに時間がかかります。
また、変速時のトラブルも多く、これが、シビアなレース中には
致命傷になりかねないからです。
ギアの枚数が増えた場合の方向性としては、
あらかじめトップギアとローギアの範囲を決めておいて、
その範囲内をきめ細かく割って行く方法(クロスレシオ化)と、
より範囲の広いギア比を組んで行く方法(ワイドレシオ化)があり、
どちらかと言うと、ロードレースでは前者、MTBでは後者
だったのですが、
最近ではMTBのワイドレシオ化もある程度行きついてしまい、
クロス化の方向に進んでいるのではないでしょうか。
以上が多段化の利点ですが、逆に弊害は無いのかと言うと、実はあります。
まずは単純に、ギアの枚数が増える事による重量増。
これは、構造設計や材質の変更などでクリアするしかありません。
次に、ギア段数が増えた事による、調整のシビアさ。
これも、メカニックが習熟するか、基本設計が変わらないとダメでしょうね。
それから、あまりきめ細かいクロスレシオにしてしまうと、
段数が増えた割には有効なギア比があまり増えない点。
ギア比と言うのは、自転車の場合、ペダルを1回転させた時に
後輪が回転する回転数で表されるのですが、例えば、
ギア歯数前48×後24の場合と、前38×後19の場合、
ペダルを1回転させた時の後輪の回転数は、共に2.000回転となります。
昔、まだギア段数が少なかった頃は、そう言う無駄を無くす為に、
ギア比を計算して、1枚1枚選んでギアを組み上げたものですが、
最近では、多少無駄っぽくても、いちいち前後のギアを変速させるよりは、
変速の早い後だけで間に合わせられる方を選んでいる様ですね。

次に、サイズの話ですが、一般的によく言われる『それ、何インチ?』
と言う『インチ』なのですが、これは、ホイール(車輪)の直径を表したものです。
自転車には、ホイールサイズの他に、フレームサイズと言うのがあり、
スポーツ車ではこちらの方が重要なのですが、いわゆるママチャリでは、
フレームサイズが1サイズな事が多く、その為、ホイールサイズで
体格に合わせてしまう事が多い事から、『何インチ?』になったものと思われます。
さて、スポーツ車の場合、逆にホイールサイズは固定で、
フレームサイズによって体格に合わせます。
ホイールサイズはロードレーサーは27インチ、MTBは26インチ、
BMXだと20インチと24インチ、などと言った具合に、
競技ごとに主流のサイズがあり(もちろん、中には例外もありますが)、
身長150cmの人も2mの人も、同じホイールサイズで走ったりします。
フレームサイズを選ぶ時に重要なのは、身長ではなく、
股下寸法と、上半身の長さになります。
daigopapaさんの場合、187cmとかなり大柄なので、
股下もそれなりにあるでしょうから、フレームサイズも
大きめになって来ると思います。

さてさて、これらの面を踏まえた上で、目的別の自転車の選び方なんですが、
もしdaigopapaさんが舗装路での通勤のみ、と言うのであれば、
よほどの粗悪品でなければ、何を選んでもそんなに問題は無いと思います。
例えば、39800円程度のMTBルック車や、ネットオークションの
26インチ6段変速でも良いかも知れません(見てみないと判りませんが)。
先日テレビでやっていたのですが、ディスカウントショップなどで
1台1万円とかで売られている様な安い自転車は、台湾製や
韓国製がほとんどなのですが、日本の安全基準を満たしていないものがほとんどで、
トラブルが多発しているそうです。日本の基準では、
フレームの寿命は
10万回の振動に耐えなければならないところを、安売り自転車は
7000回でフレームが折れてしまったりとか。
これは、台湾や韓国の技術が低いと言う事ではありません。
逆に、台湾の技術は自転車界では認められており、大手メーカーや
海外の一流ブランドと呼ばれるところでも、台湾で作らせているところは多いです。
ただ、レース用のフレームなどの場合、鉄パイプの単価だけで1万円するところを、
完成車で9800円で売るなんて無茶をすれば、どうしても無理が出て来ます。
それでも、それができてしまうのが台湾のすごいところで、
日本にあったフレームメーカーなどは、台湾の値段について行けず、
廃業に追い込まれるところも多いです。
ちなみに私は、街乗り用には、昔懐かしい『ロードマン』を
14年程使っていますが、18段変速なのに、普段使うギアなんて
せいぜい2~3段だけですよ(笑)。まぁこれは、私が
多少重いギアでも踏み倒してしまう、トルク型の脚質をしているからなんですが。
ロードレーサーでは、18段フルに使ってますよ。

もし、街乗り・通勤だけでなく、『いずれは山へ・・・』とか、
『もしかしたらレースに・・・』などと、スポーツ走行も考えていらっしゃるのであれば、
それなりの車種選択をする必要があると思います。
少なくとも、ozapanさんもおっしゃる様に『山へ入るな』ステッカーの貼られた
MTBルック車を選んではいけませんし、また、購入するショップも、
大きなスポーツ用品店などではなく、スポーツサイクル専門店の方が良いでしょうね。
どんなに良い車体でも、組む人間がクソであれば、
組み上がる車体もクソになってしまいますから。

ちょっと長くなり過ぎた気がしますので、今回はこの辺で失礼させて頂きます。
もしスポーツ走行用の車種選択で判らない事がありましたら、
また補足して頂ければ、再度お答えに参上します。
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この回答へのお礼

細かいご指導ありがとうございます
自転車の世界は奥が深いですね、ギア比とか素人の私では説明を聞いてもよくわからないですが、このように、例を出して説明していただくとなんとなく分かったようね気がします。
アドバイスを参考にさせていただいて自転車の購入を検討してみます。
ありがとうございました

お礼日時:2001/02/13 12:14

 僕はどちらかというとロードレーサーを好む者ですが、分かる範囲でお答えします。


 ロードレーサーもマウンテンバイクも「ピンからキリまで」という点では同じです。つまり、予算の程度で変わってきます。安いものでは2万円を切るものがあり、高いものでは100万円を超えるものまであります。
 「さしあたり通勤程度、いずれは山でも」というお考えなら、そうですねぇ…まず、あまり安いものはお勧めできません。ホームセンターなどで売っている廉価版のものは、厳密に言うと「マウンテンバイクルック車」でして、よく見ると「悪地での走行には向いていません」というシールがフレームに貼ってあります。タフな使用には向いていないわけです。「山」では壊れてしまうかもしれません。
 それで「通勤」ということを考えます。ロードの場合は自動車の方たちに心の中で謝りながら車道を走りますが(でないとタイヤがもちません)、MTならば歩道を走れますね。すると、大小さまざまな「段差」があります。これがけっこうケツにきます(失礼!)。これを考えると、前輪・後輪にサスペンションがついたものが望ましいと思います。
 それから変速ギヤですが、基本的に多段変速のものをお勧めします。前(ペダルを漕いで回す方)に三段、後(後輪のギヤ)で六ないし七段、つまり十八段ないし二十一段くらい。理由は、特に通勤先まで坂道が多い場合にはその方が楽になりますし、そうでなくても走行スタイルに自由度が増すからです。
 上記のスペックを満たすものと考えますと、だいたい五万円から十万円くらいは見ておかれた方がいいと思います。「もっと安いものを…」というのも、もちろん止めはしませんが、後々後悔しないためには、ある程度のものを考えた方がよかろうと考えますので。(ですから、ネットオークションのものは、ちょっと…)

 で、その他細かい情報です。
『サイクルスポーツ』などの自転車専門誌にも「売ります買います」コーナーがあります。それで探すのも一つの手です。ただ、できれば「実際に乗って」乗り心地を確かめてから買いたいものです。
 そこで「お店」のこと。これも実に悩ましい問題です。都会の大型専門店だと品揃えはたいへん豊富で、かなり専門的なアドヴァイスができるスタッフも勤めています。店にもよりますが、値引き率もなかなか。しかしちょっとした故障やパンクなどの問題が起きたとき、地元の自転車屋さんと仲良くなっておくのも心強いものです。すると、地元で買うのも一つの手。(しかし、「他店で買ったものだから」と言ってロクに面倒をみてくれないような店には、行かなければいいだけのことですね。)
 それからこれは、乗り始めてから考えればよいことではありますが、通勤が主目的ならタイヤはゴツゴツしたブロックタイプより凹凸の少ないスリックタイヤの方が快適でしょう。
 で、フレームサイズ。…187センチ…たいへん大柄でいらっしゃる。MTはたいてい26インチですね。それより大型のものは、やや特殊です(高いかも)。しかし心配は要らないと思います。シートピラーやハンドル高さの調節などで、快適なライディングポジションはとれるでしょう。

 では、ゆっくりご検討ください。あれこれ迷ってるときがいちばん楽しかったりしますからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
サイクルスポーツの専門誌とは気が付きませんでした
マウンテンバイクの購入といえば、サイクリングショップなどしか思い浮かばないほどの素人ですので、やっぱり知識のある人に聞くのが正解ですね。
参考になりましたありがとうございました。

お礼日時:2001/02/11 08:33

主に市街地の走行が目的であれば、21段変速までは必要ないですよ。

せいぜい18段変速で充分だと思います。
それと注意していただきたいのが、マウンテンバイクの形をしていてもマウンテンバイクではない物が安い物の中にはあるということです。お店の人に聞いてみてフレームやフォークなどがどんな材質で出来ているか確かめてから購入して下さい。フレームの材質は少なくともクロモリ(クロム・モリブデン鋼)かできればアルミ製の物がいいと思います。そして手で持ち上げたときにあまり重いものは避けた方がいいです。街中ではあまり感じませんが山道の登りでは自転車が重いのと軽いのでは走りやすさが全然違いますから。せいぜい12kg程度まででしょう。
マウンテンバイクのサイズは26インチが主流です。身長の高い人でもサドルの高さで調節できますから26インチで充分だと思います。ただハンドルとサドルの距離が近すぎるものは体格の大きな人には窮屈ですから、その辺も要チェックです。サドルは触ったときに柔らかく感じる物よりも硬く感じる物の方が実際に乗ったときに乗り心地がいいはずです。
値段はピンキリなので最初からあまり高い物を買う必要はないでしょう。あなたの使用目的からいえば7~8万円程度で比較的いいバイクが買えると思います。
あと、なるべくマウンテンバイクに詳しく種類も豊富な店で買った方が後々後悔しなくて済みます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます
マウンテンバイクの事はぜんぜんわかりませんでしたので非常に助かりました
参考にさせていただきます

お礼日時:2001/02/11 08:29

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