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 奈良の大仏(毘盧舎那仏)について、わからないことがあるので教えて下さい。
 奈良の大仏がどうやって造られたかは、いろいろな資料があるのでわかります。
  ↓
 http://www.kcn.ne.jp/~urano/kankou/topics/daibutu/
 何段にも分けて鋳造し、土の山に埋もれた状態から、冷えるのを待って土山を取り除き、仕上げをし、大仏殿は後から建てたんですよね。

 わからないのは、奈良の大仏は何度か焼け、造り直したはずです。もちろん大仏殿も建て直したんですよね。
 そんな大事業を、何度もやり直したのでしょうか? 最後に造り直したのは江戸時代と聞きますが、江戸幕府にそんな金があったのでしょうか? それとも他に金を出す人がいたのでしょうか?

A 回答 (1件)

江戸時代の修復は、公慶上人という僧が、全国を勧進


(寄付金集めして)修復したということです。

当時の幕府も金がかかるので、躊躇したようですが、
執念と信念で改修しようとしたようですが、
完成を見ないで、亡くなっています。

参考URL:http://www.nikkei.co.jp/kansai/onko/8241.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/29 20:04

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