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私には分かりにくいのですが、何か便利なことがあるのでしょう。
そこの所を教えてください。

A 回答 (3件)

No1さんの参考URLの通りですが、ちよとURLの解説そのものがわかりづらいね。


ノット=Sea mile=1海里 というのは船の航海には大変便利なものなのです。太平洋の真ん中を航海する船は自分がどこを走っているのかわかりません。地上のように目標物がないでしょう。そこで船乗りさんは考えたのです。方向は羅針盤でわかるのであとは走った距離がわかれば、でも距離は
どうやって計ろうか?目標物もないのでだめというのがわかりました。そこで天体、北極星の位置などを目標にしたのです。
船の位置と北極星の位置の角度で位置を見つけようとしたのですが、夜は
よくても昼はだめだね・・。そこで地球は丸い。と考えたわけです。
円は360度、360度×60分=21600分 地球の半径は6300Km
だから円周は2πr=2×3.14×6300Km=39564Km これを21600分で割ると
約1.8Km 1.8Km/hを1ノット=sea mile としておけば1時間で角度1分進む。
10ノットであれば1時間で角度10分すすむから6時間で角度1度すすむ、それで
昼間はがまんしょう。夜は天体観測で角度がわかる。といった風に使ったのです。今はGPSがありますので正確に位置がわかりますがGPS以前は便利だったんですね。
参考まで
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完全な回答がありますので、ちょっとだけ補足します。



航空機もそうなんですが、昔は、周囲の物(海水や空気)との
相対速度しか計れませんでした。

でも、これでは海流が速い所では、いつ目的地に着くかも
わかりません。
北極星のような動かない星を基準にすれば
何とかなりそうなのですが....
で、星を使った天測が発展し、そのなかで1時間で1分という基準が
使われるようになりました。
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 こちらで解説されています。



参考URL:http://www.moji-customs.go.jp/06_kouza/04_ship/0 …
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