偽造身分証明でのネット銀行の口座開設

先日架空口座の取引についてのテレビ番組を見ていて思ったのですが、
ネット銀行で口座開設をするときって身分証明書はコピーを送るだけですよね。
だったら、その証明書に合うフォントで適当に名前とか作ってもともとの字の上に貼ったりして、白黒コピーを２回ぐらいやったら簡単に口座開設なんてできてしまうのでは？
なんて思ってしまいました。
もちろん私は一般市民の主婦なんでそんなことしませんが（笑）
銀行にはそういう鮮明でないコピーでも偽造だと見抜くノウハウがあったりするんですかね？
そうでなければ、あんなに架空口座を売買する意味がわからないのですが。。

No.1 回答者： kentkun 回答日時： 2008/03/25 11:04

ネット銀行で口座開設するには

本人確認資料（運転免許証、保険証）や、
「名前・住所が印刷されているガス・電気料金などの領収書や請求書の原本」が必要です。
そしてカード等が送付されてくる時は「本人限定受取郵便」というシステムで来ます。

なんでも悪いことを企む輩はいるものですが、捕まるリスクを考えると合わないと思いますよ。

架空口座の売買は、初めは正式に申し込み転居とか、住民票を移動して口座を作成とか、知りあいの住民票を勝手に使用して開設とか、そういう方法で入手したものが多いようですよ。

それから念のために
コピー等を見抜くセキュリティシステムのことを尋ねるのは規約違反に該当しますから回答できませんよ。

この回答へのお礼

あー、別にセキュリティシステムの詳細についてたずねてるのではなく、ノウハウがあって、それを悪い人たちが知ってるからやらないのかなぁと、それがなんとなく気になっただけですよ。

しかも、「名前・住所が印刷されているガス・電気料金などの領収書や請求書の原本」っていまどきないとこのほうが多いような気がしますが。
本人限定受取郵便も、本人じゃなくても受け取れますしね。
なんとなく、聞きたかったないようとはちがうようですがありがとうございました。

お礼日時：2008/03/26 08:24