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明治、大正期の女学生の間で流行したと
思われる歌で
(1) ナイルの岸に咲くユリの花より
  優しエジプトの王と后の恋物語
  と言うような出だしだったと思うのです。

(2) 森の姫とも歌われたそれは昔の事じゃもの
  、、、
  夜の夜中にだだ一人私や黄金の髪を梳く
  懐かしい名のハイリンヒ、、ほんにさよなら
  さようなら、、、、
  と言う歌詞が有りました

これがなんと言う歌かご存知の方居られましたら
是非歌詞等ご教示下さいませ。

A 回答 (2件)

(1)については確かに松島詩子さんが似たような感じの曲を歌っていました。

くわしい歌詞は憶えていませんが。
(2)は「水藻の花」です。沈鐘という劇の中で松井須磨子さんが歌っていたものです。作詞は楠山正雄と島村抱月、作曲は小松耕輔です。
歌詞が書かれているホームページを探しましたが、見つかりませんでした。
参考までに
大正7年9月5日沈鐘 公演初日
同年11月5日 島村抱月死去
大正8年1月5日 松井須磨子自殺(抱月の後追い自殺)
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この回答へのお礼

nakaizu様
これだけは絶対見つからないと
思っていただけに、言葉にならないほどの
喜びです。
これから図書館等で探します。
これだけの事が分かったからには
あとは、ずいぶんと簡単です。
それにしても、no1の方と言い
感謝にたえません。
心からなるお礼を申し上げます。

お礼日時:2008/03/28 10:46

こんにちは


(1)の方だけですが時雨音羽・作詞の「ナイルの岸」という曲のようです。
歌詞については「ナイルの岸 音羽時雨」で検索してみて下さい。
ただ作曲者が橋本成美となっているものと神長瞭月となっているものがありましたので
どちらかの表記が間違っているのか二通りのメロディーの曲があるのかもしれませんが
橋本成美さん作曲の「ナイルの岸」は松島詩子という方が歌っていたようです。↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B3%B6% …

尚収録CDは現在廃盤になっていますので入手は困難かもしれません。

http://www.aaaa.co.jp/item/00000121543.html

以上ご参考まで。
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この回答へのお礼

感激です。
もう誰もわからない曲だと
思いながらも諦めきれずに
質問させていただいて
しかも、こんなに速く
もう、ありがとうを何度言っても足りないです。
有難う御座いました。

お礼日時:2008/03/25 19:35

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