泉州弁が柄悪いと言われる理由

河内弁・泉州弁が柄悪いと言われる理由

　よく言われる気がするのですがどうしてでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： nidonen 回答日時： 2008/03/29 20:56

　関西以外で認識される関西弁と、河内弁・泉州弁のあいだにある

微妙な差が、違和感を生むからではないでしょうか？　ちょうどいま、
ＴＢＳ で放映している オールスター感謝祭 において、吉本興業の
たむらけんじ（ 阪南市出身 ）と泉ピン子との会話がそうでした。

泉「 誰かのスポンサーになるって新聞で見たから…… 」
た「 あ、亀田さんの。なりましてん、もう 」
泉「 え？ 」
た「 なりましてん 」
泉「 あ、終わったの 」
た「 ？ 終わりました……？ 」

　つまり、泉ピン子には「 なりましてん 」の“てん”という語尾が
耳慣れないため、意味がちゃんと通じなかったんですね。こういった
会話が続くと、河内・泉州弁側は相手が自分の言葉を理解しないのに
苛立ち、「 なんべんも言うたやろ！ 」となりかねません。そういった
行き違いが柄の悪さとして受け止められてしまいがちなんでしょうね。

No.2 回答者： sinjitsuha 回答日時： 2008/03/29 05:13

ドウトン掘を作ったドウトンさんの御家？だったと思うのですが

岸和田上の家老のお姫さま（父が生まれた頃？）が
お輿入りなさったということを聞いたことがあります
その大奥さんも
十代のだんじり好きの女の子も
テレビのような怖い話し方はしていませんでしたよ・・

私の感覚では
大阪十年戦争で松田組(含む、松竹）が
山口組（含む、吉本新喜劇）に負けた頃から・・
段々、柄の悪い人が増え、
テレビで大阪のオバちゃんのイメージや大阪弁の現在のイメージが
主に吉本の芸人さんにより
作られていったのを思います・・
大阪は商都ですから
会話は大変に洗練されて
ホスピタリティに溢れていたものですが・・

テレビで大阪人として出てる吉本の芸人さんは
土佐出身(西川キヨシ）淡路島、奈良（サンマ）、商都でなくいなか？の京都の人が
大阪人としてデビューし
大変、下品な会話とものごしと
お尻を出したり
奇抜というより
社会モラル破壊をすることで若者を熱狂させてきたのを振り返るのですが・・
アホ、バカといって
叩き回したり蹴飛ばしたり
見過ごすことが出来ないことを舞台でする・・・

調べると・・
土佐には伊予はじめ
蒙古系民族（元、高麗、高句麗、唐など）らが
明が建国されたときに、
元寇となって日本の海辺に住み着いて
拠点として密輸はじめ海賊活動をしてきた歴史があるようです・・
だから・・
宗教としても
渡来系の
七福神など
舟に乗った神さんや
お金の神様、仏様(布袋さん、打出の小槌の大黒さん、夷さん）など
資本第一主義哲学の宗教があるようです・・
*「夷」とは中国では野蛮な西？東？の国という意味だったと思います・・

全域ではないでしょうが
彼らが政財界で大変に幅を利かしている・・
金の卵ということで集団就職で
薩摩や四国から大阪へ住み込みし、
つまり・・
『3丁目の夕日』のような家族の一員として
大阪で一人前になり、
奥さんは
おなごしなら
自家から嫁に出して恥ずかしくない礼儀作法と嫁入り道具を揃え
実家での嫁入りに華を添える・・
おとこしなら
番頭やのれんわけして
立派に独り立ちできるように育てる
よく出来た番頭は
自家の娘婿にしてしまう・・！

また・・
面白いのは・・
薩摩の海賊たちが山岳信仰した三山陵（可愛，高屋，吾平）を
伊勢派の宮司・田中頼庸と黒幕・御醍院真柱が
父・孝明天皇が暗殺され
16才で即位した明治天皇に
参拝させている。。

鹿島神社には
異国の文化情報でもあるかのように・・
日本の生活史が客観的に細かく記録され現存している・・
後世、（？日本の歴史を改竄して？）文章化するときに参考となるように・・？！？
田中頼庸が伊勢神宮宮司を辞めた後
鹿島神社(いくさの神様、争いの神）の宮司が後継している・・

鹿島とは
確か、有明近く鄭和ら海賊が日本の拠点として島ではない初期の棲家だったと思う・・

田沢義ハル・・・学会が誕生する母体のような存在？・・
　弁舌が情熱的で
　顔つきも、血色良く、人好きのする温厚な顔で、
　いわゆる“徳のある？”顔・・
　英才スパルタ教育で育ち、
　（日本人はその子のもつ天から授かった才を信じ、
　　それを壊さないように育てるのに対し、、
　　競争主義、効率主義視点をもつ西欧の文化では、
　　勝つ為のマニュアル、パターンによるハウツーを
　　最初から叩き込む・・
シナリオ上、感動的に！？貧しいはずだが・・？！？
　　姉も東京の女子高等師範を卒業している・・
　　彼の入学した佐賀県立鹿島中学（旧制）は、
　　鍋島藩（佐賀藩）で、
　　薩長土肥のひとつ、
　　（現、佐賀県、長崎県の一部）
正しく！欄癖大名らのメッカ、横浜の英外交官ジャーナリスト謀略家Ａ．サトウに支持を下す
日本総督グラバー、ウィリスのお膝元でもある・・
その佐賀藩には、小城藩、“蓮池”藩(北鮮拉致？）、鹿島藩に
彼が入学した県立鹿島中学(旧制)がある・・
そこで、彼はボート部に入部し、飲酒で退学処分をくらい、
同級の後藤文夫(後の特高？内務大臣、戦後、日本青年館理事、「田沢義鋪」記念会理事長)が、復学運動して、
一年後に復学した仲だ。。
この、後藤氏こそが、
M41年7月、24才、東京帝大卒後、
12月、内務属？に所属し？！？
T11年6月、38才、内務省の警保局長として
ユダヤ政商グラバーの指示で動いて、
特高警察や慢性的な不況社会で
満州事変に結び付けていく・・

T13年9月、40才、英Ａサトウとグラバー、西園寺の計らいで？
台湾総督府総務長官に就任している
これこそが、、Ａ．サトウが使命を受けてる
日本と台湾との確執づくりのきっかけとなる(裏で活躍したのは、
Ａ．サトウに雇われた台湾人？・劉永福(謀略家？）は、
清国民兵として仏とベトナムを取り合いする戦争で活躍するが、
清国軍は武器も未開で大敗、
Ａ・サトウが朝鮮駐在時、だました　金玉均・朴泳孝・徐載弼らの開化党（独立党）らは、
この機会に清国から独立して、
日本のように近代化（Ａ．サトウの甘い毒薬のことば）したいと、
これまた！Ａ．サトウに儲かるよと騙された岩崎弥太郎(三菱)、近代化の毒薬でイチコロにされた
大隈重信と福沢諭吉が
彼らのクーデターを手伝う・・・
この出征がもとで、
グラバーらが温存し、養成していた内務省や軍部の手先らが、
一気に、ファシズムに走り始める・・・
結局は！そのクーデターは
またまた！劉永福がＡ．サトウの情報をいち早く聞いて、先手を打ち、
大失敗し、恐れをなして！（英米のユダヤ政商に侵略を長年受け続け、それを
まともな武器もなしに戦い勝ってきているので、その敵に対する徹底したまさしく！八つ裂き死刑、
等、すさまじい・・
恐れをなした福沢は、
天津条約締結の前月に、自身が主宰する時事新報で
脱亜論を発表しているが、
その時、すでに！・・グラバーが長年かけて育ててきた
日本人であるのに、究極では、売国奴に与する有能な人物を
内務省(諜報、特高)や軍部に西園寺など有力者を使い、仕込んできたのを、
一気に！！暴走させている・・・　　　・・・・・・
　　　下関条約で、台湾割譲がきまると　
　　　英国外交官Ａ．サトウに買われて？
　　　清国軍民兵として仏と戦った劉永福が今度は、
　　　台湾独立活動工作を始める・・抗日を煽る・・

　　　そういえば！「鹿島」建設で、統一教会の・・
1941年 （21歳）12月、　京城商業実務学校を卒業。
　　　　　　　　　　　　　　　抗日活動を警戒されてか日本留学の許可が得られなかったので、
　　　　　　　　　　　　　　　警察署長に直談判して許可を得たという。
　　　　　　　　　　　　　　　 日本留学時代
1942年（22歳） 4月、　日本に留学。「創氏改名」制度を利用し、「江本」という日本姓を名乗る。
　　　　　　　　　　　　　　新宿区戸塚町の三橋宅に下宿しながら、
　　　　　　　　　　　　　　早稲田大学附属の早稲田高等工学校電気工学科に学ぶ。
　　　　　　　　　　　　　　（戦後の学制改革で早稲田大学工業高等学校となるが、1968年に廃校となった
　　　　　　　　　　　　　　東京留学中も抗日活動に励み、
　　　　　　　　　　　　　　当事、第二次国共合作中の中国の上海の亡命政府、大韓民国臨時政府の
　　　　　　　　　　　　　　主席で、対日戦線布告していた金九（キム・グ、テロも厭わない独立運動家）　　　
　　　　　　　　　　　　　　とも連絡を取り、地下活動を行う
1943年（23歳） 9月、　　戦争の激化で、早稲田高等工学校を半年短縮して卒業。
　　　　　　　　　　　　　　　朝鮮（大韓帝国）に帰国する

1944年　(24歳) 年初、　朝鮮（大韓帝国）、鹿島組（現・鹿島建設）の京城（ソウル）支店に
　　　　　　　　　　　　　　　電気技師として就職。
1945年(25歳）8/15、文鮮明、　IIWW終結と共に鹿島組を退職？？！！
　　　　　8/17、　 東久邇内閣：内務大臣：山崎巌 ▲特高
　　　　　10月、イスラエル修道院でユダヤ教を
　　　　　　　　　金百文（キム・ペグムン、1917年～1990年この時点で、工作員教育？)に学び、
　　　　　　　　　ソウルで宣教するが、
　　　　　　　　　クリスマスに霊界からの啓示を受けた人からソロモン王の祝福を受けたと言い出し、
　　　　　　　　　独立し、
1946年6/6、　文鮮明、平壌で、神霊集団を再統合するという。
　　　　　　その集団は「混淫派」や「霊体交換派」と呼ばれる「血分け」を行う者達だとも言われる。
　　　　　　家庭集会を中心に伝道し、布教。。
　　　　　　大林　鹿島　大成　
　　　　　　関電工、
　　　　　　文房具のプラス
美容の山野愛子グループ
日通
日販
ナムコ
SECOM
ＪＡＳ（日本エアシステム）
楽天：近鉄、日ハム・・
鹿島岩吉（創業者）、東京四谷で大工の修行をした後に、
　　1840年：鹿島岩吉（創業者）、
　　　　　　「大岩」という屋号で京橋に店を構え、
　　　　　　　当時の江戸は火事が多くて、繁盛
　　1858年の日米修好通商条約で横浜が開港され、
　　　　横浜は領事館・商館・住宅などの建設ラッシュで
　　　　グラバーも長崎から横浜へ進出し、
　　　　英一番館やアメリカ三番館を建築し、
　　　　　1872年、　新橋－横浜間に日本初の鉄道が開通
　　　　　　　　鉄道の建設工事に鹿島は砂利などを納入
　　　　　1880年、　鉄道請負業に転進。
　　　　　　　　　　この年に鹿島組が創立され、
　　　　　　　　　岩吉の長男岩蔵が初代組長となる。
　　　　　　　　その後、朝鮮、台湾や満州にも進出して鉄道の敷設に当たった
　　　　ゼネコン鹿島の基礎を築く

No.1 回答者： henmiguei 回答日時： 2008/03/26 17:21

単に聞きなれない故でしょう

河内、南河内に住んでいる人同士は
そう思わないはずです
日頃から「われ」「やんけ」「～しちゃる」等と
使い慣れているから何とも思いません
女の子が使っていても別段柄悪いとは思えないのです
柄が悪く聞こえるのは
単に聞きなれていないからだと思います
仮に河内弁が標準語又は東京で使われる言葉だったら
そうは思わないのではないですか。