山林所得の定義が、「山林を伐採して譲渡又は山林を伐採しないで
立木のまま譲渡したことによって生じた所得」とあるのですが、
売買契約書で、地目山林の土地を売ったとあった場合、これは
通常の譲渡所得になるのでしょうか?
「山林を伐採して」というのは分かりますが、立木のまま譲渡した場合と譲渡所得との違いが理解しづらいです。
基本的な質問ですみませんが、よろしくお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (2件)

山林所得は、大まかに言えば今まで植林してきた木を売ったときの所得と考えてあげればいいのではないでしょうか。



 まず、立木がある状態で山林を売ったときの所得の区分については、山の土地部分は譲渡所得、立木部分は山林所得となります。なので、土地と木をまとめて売ったのであれば土地がいくら、木がいくらと分けて所得を計算する必要があります。

 ただ、実務上の話として、買う人は整備のされていない立木にどれだけのお金を払うことになるのでしょうか?また、山林所得の計算のときは、山林の管理維持費などを引くことができますが、それもきちんと木を管理していることを前提としています。
 
 というわけで、立木として価値のある状態で譲渡する、つまりきちんと整備された山林を売った場合などは立木の部分はいくらと売るときに比較的容易に分けることができると思います。そうでない場合は、木は悪い言葉ですが二束三文、山林の土地の部分だけの対価と認められれば、全体が譲渡所得ということで計算してあげればよいのではないでしょうか。

 もし質問者の方が林業者のような方であれば、失礼な言葉などを使っているかもしれません。気分を害してしまったのであれば、大変申し訳なく思います。
 

参考URL:http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1480.htm
    • good
    • 1

■山林を伐採して譲渡 → 素材生産


森林所有者が、自ら又は素材生産業者などに「伐採」と「伐採した木材の運搬」を頼む場合です。
森林所有者は、伐採した木材の量に応じた伐採費と運搬費を素材生産業者などに支払います。
土地は、森林所有者のままです。
山林所得=木材の売れた価格-(伐採費+運搬費)

■山林を伐採しないで立木のまま譲渡 → 立木売り
森林所有者が、立木だけを素材生産業者などに売る場合です。
素材生産業者は、木材の売れる価格から、伐採費などを引いた額を森林所有者に見積もります。
土地は、森林所有者のままです。
山林所得=素材生産業者の見積り価格

■地目山林の土地を売った場合
土地を誰かに売った場合は、山林所得にはならないと思います。
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q譲渡所得と不動産所得

 今は空き家にしている家を賃貸にするか売買にするか迷っています。それぞれのメリット、デメリットやかかる経費について教えていただければと思います。
 空き家にしてから3年以内なので売買なら特別控除枠が使用できるみたいですが、仕組みがよくわかりません。
 ちなみに不動産やに聞くと、賃貸なら5万円程度、売買なら900万程度みたいです。
 売買なら、今住んでいる借家の土地を買い取ろうかと思っています。

Aベストアンサー

自分が以前住んでいた家やその敷地を、住まなくなって3年後の12月31日までに売った場合には、居住用財産の特例により3000万円の特別控除があります。
貴方の場合、譲渡所得税はかかりません。

参考
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3302.htm

この期間を過ぎると、通常の譲渡になり、譲渡価格から取得費もしくは譲渡価格の5%+譲渡に要した費用 を引いた額に対し、20%の税金がかかります。

この際、税金のかからないうちに売ってしまうか、借家として貸して賃料をもらっていくかは貴方の判断でしょう。

Q山林所得について

義父が40年以上所有していた山林を、義父が4年前に死亡した際に夫の名義にしました。
その山林の立ち木のみを昨年末売却したのですが、その時の収入の申告についてお尋ねします。
まず、取得後5年以内の売却の場合、山林所得ではなく雑所得で申告するという話を聞いたのですが、この場合はどちらにあたるのか。
それと、夫は自営業で、昨年の業績は赤字だったんですが、確定申告では立木売買の所得と合算にできるのか。
以上の2点を税務署の税金相談に尋ねたところ、山林所得で合算可能という答えだったんですが、申告書の書き方は教えてもらえず、売買契約書と普段の確定申告書を持って行って税務署の人に書類を作ってもらえというちょっと適当な返事でした。
その後webでいろいろ調べていると、山林所得は分離課税という言葉も出てきます。
所得税及び県市民税申告の際の、所得区分と課税方式について教えていだたけないでしょうか。

Aベストアンサー

相続で得た山林ですので、都合44年以上所有してることになります。
取得後5年以内の売却には該当しません。確実に山林所得と呼ばれるものです。

課税方法として「分離課税」「5分5乗方式」という用語がでてきます。
5分5乗方式とは、所得を5で割って税率を求めてこれをかけて出た額に5をかけるというものです。
「では、結局同じではないのか?」と感じられますが、所得税法は累進課税を採ってますので、195万円までは5%、195万円を越えて330万円までは10%というように所得が大きいと税額が高くなります。
一度5で割って税率を出すというということは「5分の1の所得にかかる税率でよいです」という意味です。
その後に、その税率で出た税額に5をかけることで、低率課税になってるわけです。
このように「税額の計算をするさいに、他の所得とは別にして計算をする」ことを分離課税といいます。

23年の事業所得が赤字だとしたら、山林所得の黒字と損益通算ができます。
「山林所得から事業所得の赤字引ける」という意味です。

山林所得の発生は頻繁にあるものではなく、事業所得の赤字との損益通算は「第三次通算」というもので、これは税務署員(あるいは税理士)に、机の上の申告書や資料を前にして書き方を教えてもらう方が良いケースなのです。
そうとう高度な知識を持ってる方が、部分的な記載方法を尋ねる場合を除いて、電話で初期状態から申告書作成のあれこれを聞き、処理すること自体「ちょっと、無理だろう」というところがあると思います。

ところで「適当な返事だった」点に。
税務署の税務相談室や確定申告時期の税務相談センターでは、一般的な質問に回答をしていて、個別相談に至る点は、税務署員に電話が回送されるケースとなるのが原則だと聞いております。
加えて申告書の書き方を初めから終わりまで教える「サポートセンター」ではないようです。
「税務署の人に書類を作ってもらえ」については、「税務署員と直接面接しながら申告書を作成してください」という意味だと感じました。

23年分が赤字であること、山林所得があること、損益通算が第三次通算という、説明がしにくいものであることなどから、「これは、電話での相談だけでは、正しく申告書の作成までは無理」と判断がされてると思います。
その意味では「適当な返事」というよりも「適切な処理」だと思う次第です。
どのような意図で「適当な返事だった」と述べられてるか不明なのですが、「無責任なたらい回しをされたんだよね」という意味で「適当な返事」と表現あれてるなら「元々、電話で解決できることが難しいだろうな」と私は思うところです。

本件は貴方が「結構特殊な申告を必要としてる」「その質問をしてる」という点をわかっておかれるのが良いと存じます。
私は税務相談員の味方をするつもりも、擁護する気もさらさらありませんが、少し気になったので。
上から目線で余計なことを述べました。なにとぞ、ご容赦ください。

参考URL:http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1480.htm

相続で得た山林ですので、都合44年以上所有してることになります。
取得後5年以内の売却には該当しません。確実に山林所得と呼ばれるものです。

課税方法として「分離課税」「5分5乗方式」という用語がでてきます。
5分5乗方式とは、所得を5で割って税率を求めてこれをかけて出た額に5をかけるというものです。
「では、結局同じではないのか?」と感じられますが、所得税法は累進課税を採ってますので、195万円までは5%、195万円を越えて330万円までは10%というように所得が大きいと税額が高...続きを読む

Q譲渡所得について

去年の3月に新居を購入しました。
平成10年に中古住宅を、主人名義2/3・姑名義1/3で3500万で購入したものを、
2700万で売却して、新居購入に充てました。
今回は主人名義のみです。
1.姑の譲渡所得はかかるのでしょうか。
購入より売却はマイナスになりますが、新しく買っていません。
2.売却時に姑には返金していません。返金したという明確な書類(通帳など)がなければ、
贈与とみなされるのでしょうか。その場合贈与税はかなりの金額でしょうか。

以上お分かりになられる方、よい方法を教えてください。ちなみに姑は年金生活で、他に所得はありません。

Aベストアンサー

>1.姑の譲渡所得はかかるのでしょうか。購入より売却はマイナスに…

「譲渡損」ですから、課税されることはありません。

>返金したという明確な書類(通帳など)がなければ、贈与と…

はい。

>その場合贈与税はかなりの…

2,700万×1/3=900万
900万-(基礎控除 110万)=790万
790万×40%-125万=191万・・・課税額

ただし、住宅取得の特例がありますので、もっと安くなります。詳しくは国税庁のタックスアンサーをご覧ください。

なお、姑さんとも共有の登記をし、相続まで待てば、税金ははるかに安くなります。
ただ、姑さんに、ご主人のほかに相続人がいれば、そう単純な話ではなくなるかも知れません。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/zouyo33.htm

Q土地の譲渡所得について

平成8年に相続した土地を200万円で土地を売りました。
仲介手数料は12万円でした。
これにかかる所得税はいくらになりますか?

Aベストアンサー

相続の場合には先代の取得価額及び取得時期を引き継ぎますが、取得価格が不明だったり先祖代々の土地の場合には、取得費は5%しか控除できません。この場合には、200万-(200万×5%+12万)に所得税が15%、住民税が5%課税されます。

取得価格が判明している場合には上記の算式中の5%をその取得価格に置き換えて計算します。

Q概算取得費(不動産譲渡所得)

土地建物等の取得価格がわからないときは、取得費は売却価格の5パーセントになると思います。

土地はわからないけど、建物はわかる場合、下記のように考えてよいのですよね?

土地建物を一括譲渡した際、土地と建物の売却金額が分けてあれば、土地の取得費は5パーセント、建物の取得費は実際の金額を取得費とする。

Aベストアンサー

この考え方でよいです。
但し、ひとつだけ注意が必要です。
土地と建物の売却額区分の合理性です。
これが時価とかけ離れていれば、当然のことながらクレームがつきます。


人気Q&Aランキング

おすすめ情報