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コンクリートミキサー車は中にセメントが入っているとき
入れ物が回転しますね。
運転士がこれを回すスイッチを入れ忘れ、その時間が
長ければ中身は固まってしまうんでしょうか。
(例えば途中の休憩以降スイッチを入れ忘れたとか)
その場合はカチカチになってタンクごと交換するのでしょうか。
実際そのようなチョンボってあるんでしょうか。

A 回答 (3件)

私の知ってるミキサー車はPTOのON/OFFは無く、積み込み・攪拌・停止・排出のセレクトレバーのみでした。


ミキサー車のエンジンからの動力の取り出し方も独特で、エンジン直結です。
普通のクレーン付きとかだと、トランスミッションを介してから動力を取り出すのですが、これはクラッチを切ると動力も切れてしまいます。

ミキサー車の場合は、エンジンが回っている限り、油圧ポンプも回り続ける構造になっています。
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この回答へのお礼

ミキサー車はPTOのON/OFFは無く、積み込み・攪拌・停止・排出のセレクトレバーという点、知りませんでした。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/27 16:53

プラントで配合を決めて作った製品を入れて運んでいるだけですが、スイッチなどは有りません・・・



エンジンの動力をPTOで使っていますからそれをレバーでコントロールはしますが、中に製品が入っている状態ではエンジンを切ることはあり得ないです(エンジントラブルでは止まることは有っても)

もちろん停止すれば固まりますし、それでなくても年に一度くらいは正常に使っていても少しずつ残っていく物が有るので中に入ってそれを電動の道具を使って取り除きます。

しかし、エンジントラブルなどで中にしっかりと入っている状態で固まれば普通はドラム部分だけの交換でしょう、余りにも古い車体だと買い換えもあり得ますが載せ替えて使用することの方が多いらしいです。

又偶には運転手のポカで走行中に逆転になってシュートから生コンをぶちまけたという笑い話も聞いたことがあります。

大抵運転席の右側にレバーが付いていて、上に引くか押し下げることで逆転と正転、積み込みの時は高速で正転させます(一応ロックも付いています)

ナオ、製品はすべて出していてもドラム部分の洗い水が中で回っていてそれを止めると固まる(先で述べた電動工具で取る必要が増えます)為に、一度製品を積載すると工場で中を洗ってしまうまでエンジンを止めることは出来ません(夕方まで)
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この回答へのお礼

大変よくわかりました。
構造を全然知りませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/03/27 16:09

ミキサー車は、セメントを出すときもまわしているので、重くなると自動でスイッチが入るとか、セメントを入れたときに一緒にスイッチを入れるとかすると思うのでそういうのはないんじゃないんですか?


また、タンクを変えるよりも車を変えたほうが経済的にいいと思います。
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