法律事務所の転職

先月、一年間勤めていた金融機関を退職しました。
前職では、主に窓口業務を行う一般事務を行っていました。
転職先として、法律事務所の秘書や受付をしてみたいと思うのですが、そういった場合、志望理由はどういった内容にすればよいのでしょうか？
初めての転職で大変困っています。
よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： sisiko 回答日時： 2008/03/27 00:30

(1)もともと法律事務所に興味があった。

(2)しかし何らかの条件で金融機関に就職せざるを得なかった。
(3)今回やっと踏ん切りがついたので自分の夢を叶えるために法律事務所　への転職を決意した。
という流れでよいでしょう。
辞めた理由や、法律事務所のどういうところに興味があるかは臨機応変に答えられるよう考えておいてください。

この回答へのお礼

<sisikoさん
早速、ご丁寧なご返答本当にありがとうございます。
法律事務所には、ただなんとなく受けてみようという気持ちだったので、どういうふうに志望動機を言って良いものなのか困っています。
前職では、民法の通信教育を受けたくらいで、法律とは関わりもなく、今までも何も関わりがありませんでした。
そういう志望理由が、人事の方に響くのでしょうか？
また、どういうところに興味があると言えば、よいのでしょうか？
質問ばかりで、すみません。

お礼日時：2008/03/27 12:53

No.2 回答者： sisiko 回答日時： 2008/03/27 13:54

追加してお答えします。

小手先の勝負といえど筋を通す必要がありますから難しいですよね。
しかし、民間、公務員、自営と渡り歩いた私の経験からすれば、
やはり相手の気持ちを揺さぶる何かがほしいところ。
法律事務所は、ご存じでしょうが弁護士の方を中心に、
それを補佐する方がいらっしゃいます（事務員）。
しかし、単なる事務兼受付とは違い、依頼者の電話での簡単な相談ぐらいには答える局面があります。そこで
「法的なことは専門的な事なので追々勉強していきたいのですが、とにかく困っている人を助ける業務に携わりたい。何か人のお役に立てないかと思い、今までの経験を金融とは違った局面で生かして仕事がしたいと思ったから」とでも言っておいて。
具体的に金融関係の経験が何の役に立つかと突っ込まれたときには、「お客様の信頼を守るといった基本的な立場上では金融も法律事務所も同じ、金融で、柔らかな物腰とお客様の守秘義務の大切さを学んできた」とでも続ければいいと思うのですが。どうでしょうか。
後はあなたの手腕です。
何かエピソードを織り交ぜて金融と法律事務所をこじつければ最高の出来になると思うのですが。