プロが教えるわが家の防犯対策術!

(意味はわかります)
どういう時にkVAを使って、どういう時にkWを使うのか疑問に
思い投稿させていただきました。

負荷はkWを使います。
Trの容量はkVAを使います。
電力会社との契約で(関東しかしりません)、低圧の電灯60Aを
超えるとkVAを、動力や高圧ではkWを使います。

上記の理由はなんとなくわかります。
負荷は当然kWだと思います。だから高圧や動力もkWなんだと
なんとなくわかります(正確にはわかりませんが)。
kVAを使うのは、どのくらい電流を流せるかを見るときに
使うような気がします。だからTrや低圧の電灯はkVAなのだな、
と思います。
負荷は、力率がわかっていると思うので、kWで構わない。
Trや低圧の電灯では、どんな負荷が入るか不明(つまり力率が
わからない)ので、電線の保護ということでkVAが使われて
いるのかな?と思っております。

今回、なぜこのような投稿をしたかと言うと、発電機は
kVAなの?kWなの?ということです。
実際、kWが一般的なのかな?と思っているのですが何故
なのでしょうか?一般的に力率決まっているんでしょうか?
発電機の種類で変わってくるのでしょうか?
無効電力の発電を制御するから力率は一定では無いような
気がするんですが・・・。
わかる方お願いします。

ところで、なぜ動力はkWなのでしょうか?
電灯と同じようにTrにどのくらい負荷をかけるか
わからない(どのくらい電流を流させるのかわからない)から
kVA契約でもいいような気がするのですが・・・。
力率で額が違ってくるから構わないということなのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

負荷は KW  設備容量は KVA と理解したら !

    • good
    • 0

(消費する)電力(あるいはエネルギー)が問題になるときはkW、


設備の大きさが問題になるときはkVA
かと思います。

発電機の場合は、両方あるように思います。
発電機単体だとkVA表記、エンジンなどの原動機と組み合わせるときには、原動機の出せる軸出力も絡んでくるのでkW表記(ただし発電機の設備容量も絡むので、力率も同時に規定)というように。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!