ギリギリ行けるお一人様のライン

今朝の新聞に小泉総理が『物価スライド制凍結解除に伴い、来年度から公的年金が引き下がることについて、消費の影響は避けられないとの認識を示した』との記事がのっていました。以前、やはり新聞で来年は見直し五年の時期なので、引き下がるかもしれないと載っていましたが、もう決まったことなのでしょうか。
私の義父は障害者なので、現在、障害者年金をもらいながら、細々と暮らしたおりますが、障害者年金も引き下がるのでしょうか。
また、公的年金の引き下げとは、国民年金、厚生年金の両方なのでしょうか。
引き下げ幅はどれぐらいなのでしょうか。
どなたか、ご存知の方教えて下さい。

A 回答 (2件)

規定では通常の年金額を基準にして障害年金も決まっているから、同様に引き下げになるでしょう。

(未確認ですが)

公的年金は国民年金、厚生年金の両方です。

引き下げ幅はまだ確定していません。しかし、これまでのスライド分を全部反映すると、約1.7%引き下げとなります。
今のところ最低でも今年の物価下落分は下げたいとのことなのでそれだと0.6%になります。
おそらく0.6~1.0%の範囲になるだろうと皆予想しています。

障害年金は等級で支給率が変わるので、基本の老齢年金80万円を満額もらっているとすると、8000円/年程度となりますね(基礎年年金分)。
具体的にはご自身で計算ください。

まあ、消費税導入3%や、引き上げ3->5%の時よりはましです。

では。
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数字を間違えました。

申し訳ありません。

過去のスライド凍結分が1.7%で今年の下落分が0.6%ですから、完全に過去の分も含めて凍結解除すると合計2.3%になります。

予想値0.6~1.0%に変わりはありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり引き下げになるんですね…いくら物価は下がっていても…
介護保険料は上がるし、はぁ~
でも、自分達の将来のことを考えると、現在たくさんもらっている人にも
傷みをわかっていただきたい気持ちで、複雑です。

お礼日時:2002/10/26 18:06

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