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whereの接続詞の用法について質問です
go where you likeは
go to the place where you likeに書き換え可能と思うのですが
このwhereはどういう働きをしているのですか?

A 回答 (10件)

#6, #8 です。

#6のおまけからの疑問だと思いますので、
> whenの接続詞は前置詞+the time+whenから来たものなんですか?
に、お答えしたいと思います。
「前置詞+the time +when 節」 の「前置詞+the time」を省略したものが、いわゆる 副詞節の when 節(when は接続詞とされています。)と考えています。
似た分析を手元の文献では見た記憶はありません。逆に見つけたらぜひ教えて頂きたいくらいです。私独自の分析(というほどでなく感覚)です。そして、この感覚は高校時代からです。語法の歴史については判りません。
ただ、when など、(接続詞ではなく)wh- の関係副詞の項の「先行詞を含んで」の用法に、[the + time + when 節]の the time を省略した形と考えられるなど、ジーニアス英和に記述されています。(多分他の英和にも)
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#9 さんの御回答に同調するところがあります。それは、「どうしてこれだけが接続詞扱い?」と、常日頃違和感を持っています。だから、#6 の中で、「接続詞と見なされています。」と表現しています。
where [接続詞とされる用法]の捉え方として、私も「接続」の感覚はなく、where の前の「前+the place」を★省略した感覚★、または、接続詞用法の★where 節全体を副詞的な感覚★という感じです。副詞節の感覚は、節内の『S+be』を省略する時に、働いていると思います。(ちなみに、where to go は、副詞節ではないですが、the place to go または、where S be to go と感じています。)
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#9さんの例文の、
Look where the girls are. にしても、where に接続詞の感覚は持てません。
where を言い換えるなら、この場合、at the place です。だから接続の感覚はありません。
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when にしても、
When the earthquake occurred, he was in his room.
私の場合、接続詞という感覚がないんです。この When が At the time の意味を持っていて、詳細な内容にするなら、At the moment the earthquake occurred,.... などになるからかもしれません。
特に、wh-節は、外見は同じなので、節全体を名詞にしたり、形容詞にしたり、副詞にしたりという感覚です。それは、まるで、love という単語を、名詞で使ったり、動詞で使ったりするのと変わらないです。近い例で言えば、to 不定詞の to go を名詞/形容詞/副詞として使うのと変わりません。日本語の例では、「図書館へ行く?」が「図書館、行く?」になるようなものです。2つめの「図書館」は、単なる名詞ではなく、「図書館へ」という副詞的な意味を持っています。
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関係副詞において、
the time when, the place where, the way how, the reason why という表現は避けられる事が多いです(特に口語)。実際には使われる場面もあるでしょうが……。理由は、時間+時間、場所+場所、……のような重複をくどく感じるからです。
ところが、the moment when, the year when になると先行詞が時を具体的に述べているので、内容が詳しくなる分、単なる重複と感じないため使用頻度は上がります。
また、これらを前置詞の後に使って、時を表す副詞句が作れます。
at the time when he did it ---1
at the moment when he did it ---2
in the year when he did it ---3
例1は、the time が省略され(この段階で when 節=名詞節)、最後に at が省略され、「それでも副詞の働きしなくっちゃ」で、副詞節となります。
でも、例2、例3は、moment, year という詳細さゆえに、省略されずに残り、実際に使われる形です。でも、moment, year と言えば、時を表す名詞です。when の感覚と重なる部分はあります。じゃあ、くどいから when を省略しても……。
at the moment he did it
in the year he did it
もよく使われる形です。
この感覚のきっかけは、多分……。
He got up at six thirty.
He got up at what time.
At what time he got up.
(At) What time did he get up?
という疑問文の作り方の説明で、「前+形+名」=副詞句が、前置詞を省略した後でも、「形+名」を、そのまま副詞と考えないと、文型説明なんてできないと思いました。
そして at the moment when... というような表現を見た時、ひらめいたんではなかったかと……。実は、the moment when... は、全体で名詞句として使えますが、at の省略と考え、副詞句としても使えます。他の例では、(in) the way (that)... で副詞節にできます。
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Do you know the main reason why I take it so?
Do you know why I take it so?
why の形容詞節と名詞節の文面(見た目)は同じです。why は副詞節はないですが……。

今回問題になった where と同じく、
Now I can guess the actual amount of how much you want.(名詞節)
Now I can guess the actual amount(,) how much you want.
(comma がある時、how much = 関係副詞、how much 節=同格節/名詞節 or 形容詞節)
(comma がない時、how much =関係副詞、how much 節=形容詞節)
Now I can guess how much you want.(名詞節)
With this new card, you can get gas for your car when, where, how much you want.
(when...want=副詞節)(when=whenever, where=wherever, how=however)
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---おまけ---
wherever you like の like は、辞書では自動詞扱いになっていました。こういう分類は、分けようがあるので……。少ししっくりしていませんが……。実際手元の複数辞書で、cost などいくつか自動詞/他動詞の分類の異なる辞書を持っています。(その2種類の考え方は、両方理解しているつもりです。)

以上、長くなってごめんなさい。少しでもお判りいただけたでしょうか?★★
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Gです。



まず訂正からです。

>Go to the place where you can wash your face.と言う表現だと, placeを先行詞とする(名詞が最初に来ている)whereでwash you placeをどこですればいいのかを示す副詞としての役割をしているので、これを関係副詞と呼ぶわけですね。



whereでwash you placeをどこですればいいのかを



whereでwash your faceをどこですればいいのかを

です。 ごめんなさい。

>put the book where(=to the place where) you find it
とあるのですが、この()内のwhereはto whichのことだと、思いますが、このwhereは接続詞になると説明しています。

と言う事は、その参考書の著者はそう呼んでいると言うことであり、だからと言ってこの文章を説明していると言うことではないと私は言うわけです。

しかし、カッコ内の表現をまとめている表現と解釈しても言い、と言う説明はOKだと思います。

>そこで質問したいのですが、もしこれが接続詞だどすると、
前置詞+the place+where=whereの接続詞となるので、
さらにこれをwhenにあてはめると
when he turned up,the party was over.
=the party was over at the time.he turned up at the time.
=the party was over at the time when he turned up.
=the party was over when he turned up.
つまり、whereと同様に
前置詞+the time+when=whenの接続詞
もしこれが成立したとすると、
whenの接続詞は前置詞+the time+whenから来たものなんですか?

確かに、そういう流れを使えばそう説明できると思いまうが、whenの場合は「~の時には」と言う文節をはっきり日本語で訳せるので接続詞と言う名前でも理解しやすいですね。

しかし、whereの場合には、この文節としての解釈が日本語では「訳す事が少ない」ので私には接続と言うフィーリングを感じないで、主節の動詞の句動詞として前置詞を副詞の一部として感じてしまいwhereがいかにもその句動詞の目的語のように訳してしまっているから余計に接続的なフィーリングを感じないままに解釈しているのだと思います。

Look where the girls are=look+at the place which+the girls are
と言うのも同じですね。 日本語では、look atを一つの動詞のように訳してしまっているために、だからこそ中学生の中にはここを理解するのが難しいと感じる人がいるわけですが、このwhereを理解するのがややっこしくなっているのではないかと思うわけです。

>whenの接続詞は前置詞+the time+whenから来たものなんですか?

これがこの表現の定着過程だという事ではないと思いますが、文章の意味合いとしての分析としては良いと思いますよ。

言い換えると、このwhere/whenには前置詞・副詞+名詞+関係代名詞の構造の中の前置詞(あるいは副詞と品詞わけされるもの)のフィーリングが含まれているといっても良いと思います。

これは接続詞だから、と言う説明は説明になっているとは私には思えない、ただ、こういう使い方をするときには接続詞と呼ぶ、と言うだけのことだというわけです。

また書いてください。
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#6 です。

エラー訂正と補足です。
エラー1
#6 のおまけの最後の説明の中で、
「=名詞句= when 節。」は、『=名詞句= where 節。」に訂正します。
エラー2
#6 で、C 例文3は、削除します。

"to + anywhere..." という形で、動詞修飾する副詞句は、あまり認められていないようです。 anywhere に(代)名詞的表現が可能なことを表すために、あまり見ないと思いながらも、例文に使ってしまいました。
ごめんなさい。m(_ _;)m
"to + anywhere..." で形容詞句としての名詞修飾はそうでもないようです。

○This is a ticket to anywhere (you can travel) in Japan.
◎This is a ticket to any place (that you can travel) in Japan.

基本的に、anywhere は、S や O としての(代)名詞的表現は可能なんですが、前置詞の O としては、容認が低いようです。
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また、誤解を避けるため、補足します。
C の例文1は、文法的に可能ですが、anywhere の場合と同じで頻度はとても低いと思われます。
anywhere にしろ、where にしろ副詞的な性格が強いので、at, in, to の O として使う場合、anywhere, where に内在する at, in, to と重なるため、前置詞(at, in, to) を省略して、anywhere (節)、where 節を副詞的に使うほうがより自然と思われます。
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C の説明の冒頭、
> この場合の where は、wherever に置き換えが可能です。
は、
例文2の where は、wherever に置き換えが可能です。
に訂正します。

Let's go to where you go. の where の位置に、wherever の代用が許されていないのも、同じような理由と思われます。
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よって、C の意味でより自然な英文は、

Let's go where you like.
Let's go wherever you like.
Let's go anywhere (that) you like.
Let's go anyplace (that) you like.
と、なります。
なぜ、Let's go to the place that.... に言い換えができないかというと、
any の感覚(不定)とthe (定)の感覚の差があるからです。
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A の英文の頻度。
Let's go to the town where my grandma lives.
Let's go to the town (that/which) my grandma lives in.
Let's go to the town in which my grandma lives.
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B の英文の頻度。
Let's go where my grandma lives.
Let's go to the place (that/which) my grandma lives (in).
Let's go to the place in which my grandma lives.

2番目の例で、in を省略するのは、話し言葉で、書き言葉では省略しないようです。
place は、名詞でありながら、「場所」という感覚(副詞的)があるため、後置修飾の中に前置詞が残らないのが、普通になって来ています。

参考:
This is a great place to learn English.
I'm very happy to learn it at such a wonderful place.
最初の文では、at がなくなっています。
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以上、少しでもお役に立てたでしょうか?★★
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アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書いてみますね。

文法的にすばらしい説明はもうお分かりになりましたね。

いつものように、ネイティブをどのように感じながらこの表現をしているかと言う視点からちょっと書いて見ますね。 もしかしたら簡単に理解できるかもしれないと思いますので。 (表面だけでなく、使える奥の深い文法知識には私の説明では無理なところがあると久しぶりに感じることが出来ました)

Do what you likeと言う表現方法はご存知ですね。whatと言う単語がdoの目的語であり、また、likeの目的語であるために両方とも名詞と考える事が出来るので「関係代名詞」と呼ぶわけですね。

Go to the place where you can wash your face.と言う表現だと, placeを先行詞とする(名詞が最初に来ている)whereでwash you placeをどこですればいいのかを示す副詞としての役割をしているので、これを関係副詞と呼ぶわけですね。

この二つをくっつけたようなものが、関係副詞の「逆の構造」をしているWhereが今回のwhereなのですね。 これを接続詞と読んでいるわけです。(分かりやすい表現を使った用語でないので私は好きではありませんが)

逆関係副詞、としたいと私は思わず言ってしまいます。<g>

なぜだと思いますか?

つまり、whereがgoの副詞的表現のto the placeと言う意味合いとして一つの単語でまかなっている、と言う事なのです。 Do what I likeのwhat名詞だったのが今度は副詞がきているのですね。

そして、whereのあとの部分ではI like the placeと言うことなので、名詞としてつながっているわけです。

go所へ、と言う意味と、like所となっているわけです。

非常に面白いと言えば面白い単語の使い方と思いませんか? 

変わった方言の方法なので、学校文法としてもこの用法から来る品詞をどうしたら言いかかなり苦労して命名したのだと思いますよ。

品詞分けは後回しにして、どう使われているのかと言う視点から書いて見ました。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
更に質問したいのですが、
参考書などみておると、
put the book where(=to the place where) you find it
とあるのですが、この()内のwhereはto whichのことだと、思いますが、このwhereは接続詞になると説明しています。
そこで質問したいのですが、もしこれが接続詞だどすると、
前置詞+the place+where=whereの接続詞となるので、
さらにこれをwhenにあてはめると
when he turned up,the party was over.
=the party was over at the time.he turned up at the time.
=the party was over at the time when he turned up.
=the party was over when he turned up.
つまり、whereと同様に
前置詞+the time+when=whenの接続詞
もしこれが成立したとすると、
whenの接続詞は前置詞+the time+whenから来たものなんですか?
回答お願いします。

お礼日時:2008/03/28 18:17

go where you like


で、where は副詞節を導く(従位)接続詞の働きをしています。
お示しのように、書き換えられません。

go to the place where you like. について、
where の前の語(place) といい、where 節内の動詞が like (他動詞)といい、最も説明がややこしいケースです。
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まず、簡単なケースから、
基本形 My grandma lives in the town.
in the town は、「前+名」で副詞句です。
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A「私のおばあちゃんが住んでいる town に行こう。」
Let's go to the town where my grandma lives. ---1 [where 関副, where節=形容詞節]
Let's go to the town in which my grandma lives. ---2 [which 関代 目的格(in の O)
Let's go to the town (that/which) my grandma lives in. ---3 [that/which 同上)

the town の後の続く関係詞節は、全て、town を修飾する★形容詞節★です。
the town 以下は、「名←形」のかたち(形容詞節の後置修飾)で、全体で★名詞節(to の O)★です。
to 以下は、「前+名←形」のかたちで、★副詞句★です。
--------------------------------------------------------
B「私のおばあちゃんが住んでいる place に行こう。」
Let's go to where my grandma lives. ---1 [where 関副 (先行詞を含む), where節=名詞節]
Let's go to the place in which my grandma lives. ---2 [which 関代 目的格(in の O)
Let's go to the place (that/which) my grandma lives in. ---3 [that/which 同上)
Let's go to the place (that) my grandma lives. ---4 [that 関副]
Let's go where my grandma lives. ---5 [where 従接, where節=副詞節]

形容詞節、名詞節を導くwhereは、関係副詞とされ、副詞節を導く場合は、接続詞と見なされています。
文4の関副 that は、A の場合も可能でしたが、現在では、場所を表す 関副 that では、先行詞が限られてきています。(everywhere, somewhere, anywhere, nowhere, someplace, anyplace, place)
文1と文4を比べて下さい。これから判ることは、★★先行詞が place の場合、where と共に使用しないということです。つまり、正に場所を表す語の重複(くどいから)を避けているのです。★★
★★文1の場合、where の前に the place が省略されていると考えることができます。★★
★★文5の場合、where の前に to the place が省略されていると考えることができます。★★
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ここまで、先行詞とwhere節の関係はお判りいただけましたか?
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C「君の行きたいところへ行こうよ。」=「君の行きたいところ、どこへでも行こうよ。」
Let's go to where you like. ---1 [where 関副(先行詞含む), where 節=名詞節]
Let's go where you like. ---2 [where 従接, where節=副詞節]
Let's go to anywhere (that) you like. ---3 [that 関副, anywhere=代名詞]
Let's go anywhere (that) you like. ---4 [that 関副, anywhere=副詞]

この場合の where は、wherever に置き換えが可能です。
you like は、you like to go と考えると、go の後ろに来るはずの to が、前に出ている関係副詞の中に内在しているのが判ります。
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--- おまけ --- ここに気づくと便利。

wh- の節は、名詞節(疑問詞の間接疑問文/先行詞を含む関係詞節)、形容詞節(先行詞を修飾する関係詞節)、副詞節(接続詞として導く節)というように、まるで、不定詞みたいに、名、形、副的用法があります。中には使われない用法(例えば what節の形容詞的用法など)もありますが、これが、簡単なことに見た目は同じです。つまり、かたちの作り方が同じだから使いやすいのです。

He was in his room at the moment when the earthquake occurred.
「at + 名+形」=副詞句。「名+形」=名詞句。when 節=形容詞節。

He was in his room 【at the moment】 when the earthquake occurred.
副詞句=「at + 名+形」=「at + 名+形」ー「at + 名」=それでも副詞の仕事をしなくっちゃ=副詞節=when節

This is 【the house】 where he lived.

被修飾語の先行詞を省略すると、名詞句=「名+形」だったのが、「名+形」ー「名」=それでも名詞の仕事をしなくっちゃ=名詞句=when 節。

以上、少しでもお役に立てたでしょうか?★★
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No.2、3です。

補足質問にお答えします。

ご質問1:
<1)のI don’t know why you did it.のwhyの節は名詞節になると考えていいんせすか?>

いいです。ここではknowの目的語になる名詞節でs。


ご質問2:
<whenの用法(at the time when=when)はよく使われるのですか?>

関係副詞として可能性はあるということです。

ちなみに、このwhenは副詞節となる接続詞の働き「~する時」という意味になります。

ただ、このwhen節が先行詞を含む関係副詞と考えると「名詞節」になることもあります。
例:
I know when he’ll come.
「彼がいつくるか知っている」
=I know the time at which he’ll come.
「彼がくる時を知っている」

ご参考までに。
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No.2、3です。

補足訂正があります。

No.3の回答1-2で
「ご質問のlikeは~like to goのto不定詞以下の省略として使われています」
と回答しましたが、ここでは、他動詞用法のlike「好きである」の解釈で結構です。

そうするとNo.2の5で回答した
「go where you like
=go to the place where you like
=go to the place in which you like」
は以下のように書き換えて下さい。

「go where you like
=go to the place which you like」

つまり、ここでのwhichは前置詞は必要ないことになります。

なお、go where you likeのwhereの用法は、No.2で回答したように、
「先行詞を含む関係副詞の働き」
となります。

先行詞the placeをwhereの中に取り込み、かつ、whereという副詞の性質を主節では利用しています。whereは副詞なので、その中に前置詞toの意味も含み、goの後にいきなりwhereが来ることができのです。

何度も失礼しました。
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No.2です。

早速のお返事を有難うございます。補足質問にお答えします。

ご質問1:
<5番のwhere=in whichのinはどうしてinなんですか?>

疑問もごもっともです。ここではtoになりますね。失礼しました。

1.先行詞the placeを戻すと前置詞はtoになります。

2.ご質問のlikeは、関係副詞whereの中で使われていることから、目的語をとる他動詞の「~を好き」の用法ではなく、like to goのto不定詞以下の省略として使われています。

3.従って、先行詞the placeを関係詞節内に戻すと、
you like to go to the place
「その場所に、行きたい」
となります。

4.従って、ここではto the placeの前置詞to+which=whereとなるわけです。

5.なお、前置詞がない場合は、likeが目的語をとる他動詞として、「~を好き」という意味で使われたと考えることも可能です。

その場合は、関係詞は関係副詞ではなく関係代名詞whichになります。
例:
I go to the place which you like.
「あなたが好きな場所に、行く」

ここではthe placeは他動詞likeの目的語になります。


ご質問2:
<at,toなどほかの前置詞はだめなんですか?>

もちろん結構です。

先行詞を節内に戻した時、どの前置詞がふさわしいかによって、whichに前置する前置詞を決めることができます。

例:
Go to the station at which the train stops.
=Go to the station where the train stops.
「その電車が止まる駅に行きなさい」

ここでは先行詞を節内に戻すと
the train stops at the station
とatが使われるので、前置詞はatになります。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

何回もすいません。詳しく説明いただいてありがとうぎざいます。
あともう一つ質問なんですが
(1)why:
I don’t know why you did it.
=I don’t know the reason why you did it.
=I don’t know the reason for which you did it.
「あなたが何故そうしたか、(理由が)わからない」

why=for whichになります。

(2)when:
I go when I want to.
=I go at the time when I want to.
=I go at the time at which I want to
「私は行きたい時に行く」

when=at which

(1)のI don’t know why you did it.のwhyの節は名詞節になると考えていいんせすか?
whenの用法(at the time when=when)はよく使われるのですか?あまり見かけない気がするのですが。
やはり頻度としてはwhereがよく使われるのですか?

お礼日時:2008/03/27 22:57

こんにちは。



ご質問:
<このwhereはどういう働きをしているのですか?>

先行詞を含む関係副詞の働きをしています。

1.先行詞は、ご質問にあるthe placeといった場所を表す名詞になります。

2.それをwhereの中に取り込み、かつ、whereという副詞の性質を利用します。

3.つまり、whereは副詞なので、その中に前置詞toの意味も含みます。

4.従ってgoの後にいきなりwhereが来ることができ、前置詞toは不要になるのです。

5.なお、関係副詞whereは関係代名詞whichを使うと
where=in which
の関係になります。

5.それが、
go where you like
=go to the place where you like
=go to the place in which you like
になる理由です。

6.なお、同じような用法の関係副詞には以下のようなものがあります。

(1)why:
I don’t know why you did it.
=I don’t know the reason why you did it.
=I don’t know the reason for which you did it.
「あなたが何故そうしたか、(理由が)わからない」

why=for whichになります。

(2)when:
I go when I want to.
=I go at the time when I want to.
=I go at the time at which I want to
「私は行きたい時に行く」

when=at which
最初のatは主節のgoにかかり、後のatは関係詞節内のwant to (go)にかかる前置詞です。

以上ご参考までに。

はじめまして。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
さらに質問なんですが
5番のwhere=in whichのinはどうしてinなんですか?
at,toなどほかの前置詞はだめなんですか?

お礼日時:2008/03/27 19:29

こんばんは。



>>>
go to the place where you likeに書き換え可能と思うのですが

いえ。違います。
go to the place that you like
あるいは
go to the place which you like
です。


>>>
このwhereはどういう働きをしているのですか?

関係副詞です。
go を修飾する副詞のような働きをしています。

go there において、副詞 there が go を修飾しているのと同じです。
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