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私の母が3月24日に膵臓癌と告げられました。
余命半年から1年とも言われました。

病院嫌いの母が病院に行き始めたのは、
大雪が続いた2月の始めに肩甲骨のあたりに痛みを覚え
それが半月ほど経っても改善されなかった為、
疲労骨折を疑っての事でした。
そして掛かり付けの個人病院へ行ってレントゲン、エコーを撮った結果
骨に異常はないのだけれど、肝臓にポリープ(後に良性と言われた)
胆嚢に小さな点があるので大きな病院でもっと詳しく調べておいで、
と言われました。

紹介された病院ではエコー、MRI、血液検査を実施し、
膵臓、肝臓に腫瘍が見つかりましたが、血液検査で異常が見られた
胃と大腸を胃カメラ、内視鏡にて急いで検査するべきだ、と言われました。
どちらも結局異常も無く、問題点はないとの結果の後に言われたのが末期の膵臓癌です。

けれども時間が経つにつれ、どうも納得行かない点がいくつかあるのです。

(1)黄疸がまったくない。
(2)食欲不振・体重の減少が見られない
(3)消化不良による下痢もない
(4)膵臓と大きな関わりのある、糖尿病の疑いもない。
(5)本人は背中しか痛くない。

これは一例ですが、私が調べた結果、膵臓癌の主な症状のどれもが全く当てはまってはいないのです。

膵臓癌でも、これらの症状が全く出なくて末期と言うこともあるのでしょうか?
膵臓癌の知識のある方、どうか教えて下さい。

A 回答 (4件)

膵臓癌は沈黙の臓器と呼ばれるように、症状が最後の最後まで出ないことが有り、


たまたまCTの検査をすると転移が見られる(末期癌)ということも多々あります。
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ありえます。



ちょっと胃もたれが…と思っていたら膵臓癌の末期であちこち転移してたとか。
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この回答へのお礼

そうなんですか・・・

一昨日母が掛かり付けだった病院へ他の薬を取りに行ったところ
『私の見解とは大きく違ってますね・・・』と、
今母がおかれている状況に困惑しておられました。

お礼日時:2008/04/02 16:05

はじめして。


お母様の突然のご病気に、質問者様をはじめ、ご家族様のお気持ちを考えると、本当にお辛いと思います。

すい臓がんは大変症状が出にくく、「最近、なんだか食欲が無い」「背中がおもだるい、痛む」「血糖値が高いと言われた」など、様々の症状で調べてみたら、かなり進行したすい臓がんであったと言う方が多く、
また、これらの症状が全て出るわけではない方も多く、その中のどれか一症状だけの状態で発見される方も多いです。

国立がんセンター内に、すい臓がんの詳しい説明がありますので、参考にしてください。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/panc …

また、このHPに「家族ががんになったとき」というページがありますので、もし、よろしければ参考にしてください。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/qa_links/brochur …

ただ、現状の病名告知に対して、納得がいかない、不安がある場合は、やはり、不安や不満をそのままにする事は良くないと思います。
主治医に、もう一度病状の説明を希望し、納得行くまで話を聞く事をお勧めします。

また、セカンドオピニオンを他の医師や医療機関に求められても良いと思います。
この場合も、「セカンドオピニオンを希望したい」と、主治医に伝えられれば、必要な検査データーや書類などを用意してくれると思います。

大切なお母様のことです。
どうか、納得の行く、より良い方向を見つけてくださいね。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイス、ありがとうございました。
そして御礼が遅れてしまい、すみません。

ココで質問させてもらってから、家族会議を開いて今後について話し合った結果、母を転院させる事にしました。

癌であること、そして余命を宣告してきたドクターは、膵臓のどの部分が癌であるのか
そして腫瘍マーカーなどの大切な情報を一切教えてはくれず(マーカーは取ってなかったそうです)
24日に宣告を受けて抗ガン剤治療を行ってもなお、家族に対して充分な説明をしてくれませんでした。

そして家族が集まり、それぞれのネットワークで母の現状を他の医療機関に相談した結果(掛かり付けだったお医者さんにもご尽力頂きました)
もしかすると今回の診断結果そのものが
覆る可能性もあるかもしれないという事になったのです。

今日から母は入院し、本格的な検査を行う事になります。
結果がどうであれ、母が安心して検査&治療を行える環境作りに努めたいと思っています。

アドバイス本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/02 16:18

あちこちからひろいました



・膵臓ガンに特徴的な症状はあまりありません
・膵ガンに糖尿病は必要な症状ではなく、1~2割
・膵臓ガンは背中が痛くなるとよく言われますが,必ずしもそうとは限りません.
・黄疸は,膵頭部にがんができて,胆管がつまった時におこる
 →詰まってなければ起こらない

膵臓も胆嚢・肝臓周辺は 痛点が無いので痛くなるとしたらよっぽどです。
それと人によって痛みに対して鈍い人もいます。

私の祖母などは背骨を2,3個潰しても痛がらなかったし、
骨盤を骨折しても全然痛がらなかったです…
注射の針だけで気絶するほど痛がる人も居れば
麻酔が切れてても手術を受けてしまうような頑張り屋さんまでいろいろ居ます。

すでに痛点がガンにやられてしまっているとか…そういう可能性もあるかもしれません(そういうことが普通にあることなのかどうかは知りませんが)

一応、ガン患者から
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

母本人を含め、家族、そして掛かり付けのドクターですら疑いを抱くような状態だったのです。
今回の転院に際しても、本来なら紹介状や様々なデータを準備する立場ではないはずなのに
(本来なら今現在治療してくれているドクターがしてくれるべきですよね)
そのドクターは今のドクターを悪くも言わない変わりに、本当に親身に私達家族を応援してくれました。

今日から大きな病院で改めて検査を行います。
もしかしたら本当に癌なのかも知れませんが、
もしそうだったとしても本人も家族も前向きに治療を行えるような気がします。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/04/02 16:28

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