プロが教えるわが家の防犯対策術!

高2の女です。軽音楽部で高1の春からドラムを始めそろそろ1年が経とうとしています。
しかし、1年経つというのに全体的にリズムが安定しないし、フィルも上手くできません。何故でしょうか?
リズムが安定して叩けるようになる練習や、上手にフィルが出来るようになる練習などがあったら教えて下さい。

後、今ロック系の曲をやっているのでスネアをオープンリムショットで叩きたいのですが、どうも上手く叩けずに変に力んだ音になってしまいます。上手くリムショットで叩くコツなどありますでしょうか?

後、初心者向けに書かれたオススメの教則本などがあったら教えてください。因みに、リットミュージックから出ている「ドラマーのための全知識」という本を買ったのですが、これよりもちょっと上級者向けの本が良いなと思うのですが…ご参考までに。

ご回答よろしくお願い致します。

A 回答 (9件)

>しかし、1年経つというのに全体的にリズムが安定しないし、フィルも上手くできません。

何故でしょうか?

 下に打つ力を使っていませんか?
 下に向かって力を入れていたらリズム・テンポは狂うと思います。

 振り子時計の下向きの動きに力を入れたら、時計にならないと思います。

 ピアノ演奏と同じに脱力して、腕の重さで、音を出さないと、
  ドラムらしい演奏にはならないと思います。

 他に、片足でテンポをとっていませんか?
 カッコ悪ですが。両足で足踏みしてテンポをとりましょう。

 
 こんなこともご参考に、

ロックの迫力は、弱い音の正確さ、強いアクセントの、表現力だと思います。
 ドラムの叩き方は、ピアノと同じに、脱力して、腕の重さで音を出さないと、ダメだと思います。

 こんなことも、ご参考に
*****

> ハードな曲をやっているのでメリハリをつけられるようになりたいです。

 たいていのドラマーは、和ダイコ風に、どんどーどどん、とアクセトをつけています。

 西洋ドラムは  、どどどど、 です、音量の変化でアクセントをつけるのです。

******
 足で叩く、バスドラが、遅くズレテ鳴っている演奏がほとんどです

 ドラム譜は、小節の頭で、バスドラがなるはずですが、ほとんど遅れて鳴っていますね。
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この回答へのお礼

確かに、私は良い音を出そうとしてスネアを出来るだけ強く叩いていましたがそれではダメだったんですね。
なるべく両足と腰でリズムをとろうと意識してるんですが、つい左足だけでリズムをとってしまって…。もっと意識してみます。
動画見させてもらいましたが、こうやって腕を動かすんですね!凄く綺麗なフォームだと思いました。
とても参考になりました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/30 23:25

edieです。


ドラムは、1年くらいで自分の思うようには叩けません。
したがって、もっと自分を長い目で見てあげることが肝要になってきます。
僕もキャリア1年の時は、下手くそでした。

背筋を伸ばした方がいい人と、丸めた方がいい人といるみたいです。
ちなみに、僕は後者です。

丸め方は、「背筋を伸ばしてそこから一気に全身の力を抜く」このようにして決めるみたいです。
伸ばす叩き方・丸める叩き方両方やってみて、しっくり来る方を選んでみてください。
叩く時の姿勢も重要なので、この他にもいろいろやってみて自分に合ったものを見つけるといいでしょう。
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この回答へのお礼

何度もご回答有難うございます。
そうですか…私は少し焦りすぎなんでしょうか。気持ちばかり先走ってはダメですね…

姿勢、背筋、椅子の座る位置、高さなど少しずつ変えて試してみようと思います。早く一番しっくりくる姿勢が固まれば良いんですが…

お礼日時:2008/04/06 17:56

ワードメーカーです。


   力の使い方と、脱力について、こんな説明は、どう感じられますか?

 たとえば、踊っている人がジャンプするとき、一番高いころで音を出す。
 と、なると、そうするためには、
 叩く楽器、シンバルでもスティックでも、叩く前に
   「力を使って」 叩きつけないとダメです。

 同じようにジャンプする人は、空中に、浮かぶよりずっと前に、
 「舞台を蹴って」ジャンプしないとダメです。

 そのことと、音量コントロール、アクセント、を、つけるため、

  手の高さ=イコール、 「アクセントの強さ、」
   という、演奏方法のために、脱力する。というのはちょっと、
 目的・理由が違う。 ……という説明ができそうです。
 
 したがって、
 ギロとか、ブラシでこするときは、脱力はいらない訳です。
 つまり、
   脱力とリズム感は、また、違う話です。

 (脱力しないと、アクセントをコントロールして付けることはできません。から、)
 (リズム・テンポをみがくためには脱力が必要だと、思いますが、…)

 http://jp.youtube.com/watch?v=XA4EU6w8XAA&featur …
   この坊やの、リズム感のよさ、は、歌っているからだと思います。
 また、脱力もしていませんね、「力を入れたときに音が出て」、います。

 ですから、
 脱力は、「叩く音量・アクセントのため」です。

 したがって、
   リズム感は、うたごころ、というか、やはり歌うことで、
   磨くことができる、と、思います。
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この回答へのお礼

何度もご回答有難うございます。
つまり、脱力するかしないか・度合いなどで音量やアクセントは変わる、という事ですか?
ようは、リズム感を養うには歌いながら叩くのが一番良いという事ですよね…うーん、ちょっと難しいかもしれません。折角丁寧に説明して下さったのに本当にすみません。
曲を歌いながら叩けるようになるのってとても良い練習になると思います。簡単ではないと思いますが…出来るように頑張ってみます。

お礼日時:2008/04/05 01:25

先ほどのedieです。


>左手のスティックを握りこむ
スネアは大きな音を出さなければいけない、と思い込んでいませんか?

タイコやシンバルは「鳴らす」ものです。
鳴らすためにはさっき言ったように、脱力とストロークの練習をするのがいいでしょう。
特に脱力はした方がいいと思います。
ただ勘違いしないで欲しいのは、必要な力はそれとして入れるという事です。

「ドラマーのための全知識」という本は、それ1冊マスターすれば立派なドラマーになれるくらいの優れた本です。
ただ内容が難しいため、初心者にお勧めのDVDを紹介します。

参考URL:http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/drums_dat …
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この回答へのお礼

>スネアは大きな音を出さなければいけない、と思い込んでいませんか?
スネアは大きい音を出さなければいけないけれど、それは力んで出すのではなく脱力して出さなければいけない、
しかも脱力しつつ必要な力は入れなければいけない、という事ですよね。

DVDの紹介ありがとうございます。是非参考にしてみます!

お礼日時:2008/04/05 00:59

キャリア16年のドラマーです。


姿勢は安定していますか?
例えば、バスドラの時右肩が下がるなどはありませんか?
このようになると、安定したリズムが刻めなくなりますよ。

退屈だとは思いますが、メトロノームによる練習が効果的かと思います。
スネアドラムでメトロノームに合わせメトロノームの音が聞こえなくなるまで練習しましょう。

フィルの練習は「タム回し」が効果的でしょう。
タム回しとは、スネア―タム―フロアという順番で叩く事です。
これをやる時には、各楽器を見ながらやって下さい。
そうすることで、楽器の配置が分かり効率的な移動ができるようになります。

シンバルを叩く時も、シンバルを見ながら叩くといいでしょう。

スティックを握りこんでいませんか?
握りこむと、音が止まってしまい余韻を殺す事になるので、その辺りを注意されたいですね。
まず、脱力しましょう。その上でストロークの練習をやると効果的です。
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この回答へのお礼

演奏中の自分の姿を見たことが無いので良く分からないのですが、ちょっと前までよく「えびぞり」になっていると言われていました。近頃はあまり言われないのですが…
やはりメトロノームでの基礎練が大切なんですね…。上手くなりたいので地道に頑張ります!

タム回しですか…。なかなか本物に触れて練習する機会がないのであまりやった事がないです。
指摘して頂いた点に気をつけて、外スタなどで個人的に練習したり空想ドラムで練習したりしてみます。

左手のスティックがいつも握りこみがちになってしまうんですよね…何故でしょうか…

お礼日時:2008/03/31 20:02

フォームやたたき方の確認や、メトロノームを用いた基礎練習を行ってください。


スティックがタイコに当たった後の跳ね返り(リバウンド)を手首や指等でコントロールすることがきちんとできていないと、力んでしまいますし、
様々なリズムや早いテンポによる連打などができません。
なので、まずフォームの確認の後、基礎練習を通してリバウンドコントロールを練習するといいと思います☆
この段階のお勧め書籍としては、
MR【Mastering Rudiments】
って本の第1章と第2章を一読されることをおすすめします。
リバウンドコントロールとはどういうことなのかってことから解説されてますし、特に第2章「考え方」は一読されるとよいと思いますよ!早く上達するためのヒントがのってます。

後、個人練習の時も、みんなであわせるときも、
テンポが安定しないと、「周囲の音を聞いて!」って言われるかと思いますが、その前に、自分の叩くリズムを意識して聞くようにしてくださいね。
自分の叩いたリズムを意識できてないと、他の楽器とあわせられないです。
これは自分を把握してないと、うまく人付き合いできないってことと一緒の感覚だと思います。
自分
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この回答へのお礼

リバウンドコントロールという単語は初めて聞きました。詳しく知りたいのでおすすめして頂いた本を是非読んでみたいと思います。
リズムの意識ですか…そういえばいつも気づけば無意識に叩いてしまっているような気がします。
こういう所にも気を使って叩いてみようと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/31 19:46

 演奏・練習の前に、16小節X4回くらい、



 脱力のためのサーキット、セットアップをしてみたらいかがでしょうか?

 右手を例にすると、   まず、手をスネアから、片手の幅、15センチ、持ち上げて構え、

   力を抜き音を出します。(手を落とします)

すぐに15センチ持ち上げ、また、脱力 これを4回

 1 、2 、3 、4、 と、等間隔で正確に打ちます。

 次に、イチ、ニ、サン、ヨン、と声に出しながら、

 イチのとき胸の高さまで手を上げ、構えて、落とします。
 大きなアクセントのある音が出ると思います。

 サンのとき、目の高さまで、手を上げ、脱力・スネアまで落とします。
 これで、3拍めの、大きなアクセントで、スネアが鳴るでしょう、

 つまり、最初、4回は、手のひらの幅の高さから、手を落とす。
 次に、
 イチは、胸の高さから、手を落とす、
ニ、は15センチ、
 サン、は、目の高さまで手を上げて、鳴らす。
 ヨン、は、また15センチ、

 このとき、音の間隔、は、当然、まったく同じにする。
 まったく同じ間隔だから、
これで、のっぺりするかというと、とんでもなく、アクセントの付くダイナミックな音になる。
 
 コトでしょう、 同様、
 足も15センチ持ち上げて、止める、それから落とす。
 これを、4回、
 次に、
 イチ、(30センチ) ニ、(15センチ) サン、(腰の高さまでひざを持ち上げる)ヨン、(15センチ)

 ここで、
   ひざを、腰の高さまで上げて、
    バスドラをキックするのが最大音・最大アクセントになる。

 これを、ゆっくり、身体の使い方を、演奏の最初に、ウォーミングアップとして、手足、4回やってみる。

 どうでしょうか? 
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この回答へのお礼

なるほど…このような練習をすれば上手く脱力できるようになるんですね。メトロノームにあわせて地道に続けてみようと思います。
詳しい練習法など全然知らなかったのでとても助かります。ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/31 19:34

まず、ドラムのセッティングを再確認しましょう。


置いてあるまんまの状態で叩いていませんか?
自分の叩きやすい位置・高さというのがあるはずですから、試行錯誤してください。
イスの高さ、スネアの高さ、体の向き、ライドシンバルの位置などは個人差が大きく、自分のベストポジションでないと叩きにくいものです。
プロの中には、セッティング用のカーペットにスタンドやドラムの足の位置をマーキングして毎回同じセッティングになるようにしている人もいます。

それから、呼吸(ブレス)って、音楽には大切です。
基本的に腹式呼吸で、鼻から大きく吸って口からゆっくり吐きます。
フィルの時など、無意識のうちに息を止めていることがありますが、これだとフィルが安定しません。

それから、脱力も大切です。
ドラムは腕力で叩くものではないのですが、女性はどうしても大きな音を出そうと力みがちです。
力んでしまうと、体に無駄な力が入り、安定したプレイができなくなります。
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この回答へのお礼

一応、椅子とスネアとハットの高さは叩く前にいつも大体同じ位置に調節しますが、その高さが悪いから良い音が出ないのでしょうか?
色々いじって試してみたいと思います。

呼吸ですか…全く意識してませんでした。
もしかしたらフィルのときに息が止まってるのかもしれませんね。今度から呼吸も意識して叩くようにします。

私も多分無駄に力み過ぎているのでしょうか…
どうしたら脱力して叩けるようになりますかね?

お礼日時:2008/03/30 23:36

リズムが安定しないのであればメトロノームを使った練習をしてみてください。

それを今までしていたのであればメトロノームの8分を裏で感じる練習をしてみてください。裏や休符を感じる練習は大切です。毎日やれば体が自然とリズムを感じられる様になってきます。

フィルが上手く叩けないのはリズムが狂うからでしょうか?フィルを入れるときだけでもゴーストモーションをやると結構安定しますよ(私もよくやります)
そして、練習は録音して聞きなおすと効果絶大です。何度も練習して聞きなおす。これを繰り返して不自然なところをどんどん直して行けば上達します。
スネアの高さってリムショットには結構重要だと思います。自分に合った高さにしてみてはどうでしょうか。あとスネアの角度もです。

教則本は私も結構買いあさってますが、教則DVDを買ったほうが断然良いです。自分の好きなドラマーが出しているDVDは凄く役に立ちますよ。
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この回答へのお礼

メトロノームは持っているのですが、延々とメトロノームに合わせるだけの練習だと何だか飽きてしまって長続きしないんです。でもこういう地道な練習をしないと意味がないんですよね…

ゴーストモーションって左足でリズムをとることですよね?普通に叩いてるときは勝手に出来るんですが、ちょっとリズムが不規則になったりフィルインになったりすると勝手に止まってしまうんですよね…何故でしょう?
録音は是非してみようと前々から思っているのですが、恥ずかしながら学生ゆえに録音機を買うお金が無くて今お小遣いを貯めている所なんです。
スネアの高さや角度も色々試してみてるのですが、どうもしっくりこないんです。これってやはり叩き方が悪いという事でしょうか?

DVDの方が良いのですか…。私、洋楽のドラマーの方は良く分からないのですがオススメのDVDはありますでしょうか?

お礼日時:2008/03/30 23:15

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