ボクサーのテーピングについて

ボクサーは、試合の時 拳にテーピングをしますよね。
あれは拳を守るためのものだと思っていたのですが間違っていますか？
守るためのものだとして、具体的に何を守るのでしょうか？
（骨、指、関節、筋、皮膚）？

また、テーピングのコツなどありますか？
宜しくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： umemomi 回答日時： 2008/04/02 16:44

あれはテーピングと呼ばず、バンテージと言います。

　おっしゃる通り拳を保護する目的です。
鍛えられたボクサーのパンチの威力は凄まじく、仮に素拳で硬いもの殴ったら、一発で拳に骨折などの重大なダメージを負うでしょう。
素拳が基本の空手でも、流派によっては拳サポーター（通称拳サポ、指無しのスキーグローブみたいなヤツ）を試合で着用する事が義務付けられています。

バンテージ無しで顎でなく、おでことか頭蓋骨をフルスイングで殴れば、骨折の可能性が非常に高くなります。

この回答へのお礼

御回答有難う御座います。
基本的に骨折しないようにするためのものなんですね。
バンテージという呼び名も勉強になりました。
有難う御座いました。

お礼日時：2008/04/11 22:57