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ゴルフを始めて10年ぐらいになります。

ドライバーになると体重移動がうまくできません。
素振りではうまくいっているのに、でもいざボールを打つとなると明らかにスイングがおかしくなってるのが自分でハッキリ分かります。

<<具体的には>>
バックスイングを上げる
-->序々に体重が右足にかかる
-->トップの位置に来る寸前(98%)
-->問題はここからです!
-->体が左足方向(正面から見ると右)に傾きながら重心が左足に100%"イッキ"にかかります。
-->バックスイングの残り2%をまだ上げる。
-->タメのないままダウンスイング始動
-->左に傾いた体の角度が戻しながらイッキに腕の力でクラブを振り下ろす。

餅つきしてるのを想像して下さい。あんなスイングです。
結果、ダフリ、トップは当たり前。それとインパクトでフェイスが超被るので、左に無回転の力のない低い球がフワーっと飛んでいきます。

これがゴルフを始めてずーーーーっと直りません。
当方小学校から大学まで野球をやっていたので、それなりの運動神経あるはずなのに・・・。
素振りならキレーイにトップでタメができてスムーズに「ブーーン」とゆったりとしたスイングができるのですが、ボールがあるとダメです。
タメが無いまま打ちに言ってしまいます。

今日時間あったので、原因を調べるため、とにかく背筋が痛くなって、握力無くなるまでいろいろ考えながら打ってみてました。
すると原因が分かりました。

「250Y飛ばしたい!」という欲よりも
「長いクラブだからこそ早く振りぬこう」
「早くヘッドを返そう」
「ゆっくり振ったら右に行ってしまいそう。」
という意識が働いていることに気づきました。でもどうやって直せるか分かりません。

名づけて"餅つき打法"です。
これが直ったら本当にゴルフ人生変わるでしょう。

「重いクラブで練習する。」
「一本足で練習」
「イチローの振り子打法で練習」
「長いクラブで練習」
などあればこれを改善すべく練習方法を教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

 私も「Dawger」さんと同じ感覚(イメージ)を持っていますが、振り上げたものが重たければ力任せに振り下ろしたりはしないと思います、ドライバーが軽く感じられるので力任せにヘッドを振ろうとしているのではないでしょうか。


 どうせ思い切り振るならヘッドではなくグリップを振るつもりで体を回してみてください、そのイメージがわかなければ、突っ込んだ右肩以上に左肩をまわしてみてください、ゆっくりではなくクラブの重さを感じられるくらいのスイングで「ゆったり」を意識し振ってみると良いんではないでしょうか。
 いずれにせよ、無意識でやっている「素振り」が自分にとって一番良いスイングだと私は信じています、ゆったりと振って芯で捕らえることができれば信じられないくらい良いボールが出ますよ。
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ゴルフスウィングのイメージの捉え方が、何点か食い違っているように感じます。

それが主な原因だと思います。

>素振りならキレーイにトップでタメができてスムーズに「ブーーン」とゆったりとしたスイングができるのですが

私も勿論、同じような経験があり、実際に素振り通りにうまく振れたときでもボールはうまく飛んでくれませんでした。何故かというと、素振りではクラブ全体の振れ具合がわかるだけでヘッドの動きまで確認でないからです。それ以来、素振りではうまくいくのに…という考え方は捨て、素振りはあくまでもリズムを確認するためと割り切りました。泥沼から抜け出すために...。

>タメのないままダウンスイング始動

「タメをつくる」=「トップでクラブを一時的に止める」と思っていませんか?
バットの場合、トップで止めた状態からいきなり振りに行きますか?
打ちに行こうとするとき、いったん身構えて(わずかにバットを引く)、足から始動し始め、腰、肩腕と順に動かせてグリップが動き始めるのではないですか?
この身構えてからグリップが動き始めるまでの間にうまくバットが振れるように準備をしているのです。この一連の動作をタメといっているのではないですか?
野球の場合、速い球を打ち返すため、打とうとしてから振り始めまでの時間は瞬間的です。しかしゴルフの場合はもう少しゆとりがあります。

>トップの位置に来る寸前(98%)→体重移動させる
>バックスイングの残り2%をまだ上げる。

野球の場合も、同じ動作をしています。ゴルフでもトップの位置に来る前に足から打ちに行く動作が始動します。

>タメのないままダウンスイング始動

しかし、グリップが肩の高さ付近を通過してから打ちにはいきます。クラブが目標のスウィングプレーンに乗るよう体の動きをうまく調節しながら誘導します。体をうまく動かせば意識して振り下ろさなくても自然にクラブは肩の付近まで降りてきます。
力がそんなに入っていないので、グリップをスウィングプレーン上を動かすだけで、ヘッドは遠心力で正しいスウィングプレーン上を通ってくれます。左手首のちからも抜けているのでしっかりとコックはされた状態を保てます。

>体が左足方向(正面から見ると右)に傾きながら重心が左足に100%"イッキ"にかかります。

これは野球の癖です。感覚的にトップから打ちにいかないと間に合わないために出来上がったものです。
ゴルフでは、そんなに急がなくてもクラブが長いので十分にヘッドスピードを上げることができます。

重心移動の感覚が野球のままです。野球で得た腰から上全体を左に移動させる方法は、スウェーするといい、スウィング全体を駄目にします。
よく頭を残せと言われますが、頭を残しながら体重を左へ移動させるにはどうしたらよいでしょうか?

右足の蹴りから始動し、右膝を左膝のほうへ押し込む(感じで動かす)と腰が左方向へスライドしながら回転します。当然左膝も左方向へ動いていきます。腰のスライドは体重移動を誘発し、体の上下運動も抑えることができます。体が左足方向に傾くこともなくなり安定します。ただし慣れるまでは、力が入らず腑抜けのような感じがすると思いますが、それで良いのです。徐々に力が入ってくるようになります。不要な力が抜けるため、体力も温存でき、力の有効利用もできます。

この動きで意識しなくても、上体(腰から上)は自然と斜めになり右肩は少し下がり、腕、グリップも降りてきます。頭も残ります。
ここまでの下半身の動きが、スウィングの基を作ります。つまり、下半身の動きで上半身とスウィングプレーンを作り上げるので、テークバック時の右ひざの位置、テークバックの方向などなど、どうしたら良いか十分研究しながら体に覚え込ますことが大事なポイントとなります。

グリップが肩の高さ付近を通過する頃には、ヘッドはスウィングプレーン上を降りてきながら、スピードも上がってきていますので、力いっぱいに打ちに行きます。力の入れる方向が少しぐらい変わっても遠心力でヘッドの軌道は変わりません。これで十分タメのきいた安定したスウィングとなります。

>ダフリ、トップは当たり前。それとインパクトでフェイスが超被るので、左に無回転の力のない低い球がフワーっと飛んでいきます。
>「早くヘッドを返そう」

このあと、上体を回転させながら左手首はほとんどロックしたまま折り畳んだ右腕を伸ばしていきます。
詳細は長くなりますので書けませんが、どういう風に右腕を伸ばしていくかは重要な課題です。
手首をロックしないとクラブのシャフト(=ヘッド)が回転し、「フェイスが超被る」ことになります。「ヘッドを返す」という意味を誤解されているようです。バットの場合は構わないし、むしろ良いことかもしれませんが、クラブの場合は致命的です。ひょっとしてセンター返しのイメージが良いかもしれません。

>「ゆっくり振ったら右に行ってしまいそう。」

体の回転より「ゆっくり」振れば当然右に行きますが、ヘッドをうまく加速させれば、ゆったり(ゆっくりではありません)とした気持で振ってもH/Sを上げることができます。うまく加速させるとは、クラブに常に一定の力を加え続けることです。
とはいっても、機械ではありませんので言葉通りには行きませんので、どこでどのくらいの力を入れれば良いのかを意識しながら研究し会得するしかありません。
大馬力の自動車で急発進したときには、タイヤがスリップして自動車はそんなに加速しませんね、トップから打ちに行くのはこれと同じで、スリップの代わりにシャフトがしなります。しなったシャフトは振動します。振動がインパクトの時にうまく進行方向に動いていれば飛びますが、逆のときには飛距離は落ちます。シャフトが振動することはアマツアにとっていいことはありません。
一定の持続的な加速度を近似的に行うために2段モーションが良いのではないかと考えやってきました。
タメの後は一気に打ちに行きますが、コックした状態で一度力を入れ加速させ、アンコックをする時にもう一度力を入れる方法です。力の配分は前者より速度の上がっている後者のほうを強くします。

>ゴルフを始めて10年ぐらいになります

大変でしたね。でもよくその気になりましたね、良いことです。
大改造となりますので、早くて半年、普通1~2年間くらいかかります。初心にかえって、スコアを気にしないで頑張ってください。きっと明るい未来が待っています。
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同じ野球出身者として言いますと、バットスイングは動いている球を打つための動作です。

対してゴルフは止まっているボールを次の位置に送る動作です。そういう意味では、出す方向は違いますが、ゴルフスイングは送球動作と思ってください。
例えば、二遊間のセカンドゴロでゲッツーを取ろうとするときにショートにトスしますよね。あれは次のショートの送球動作のために胸のスポットの位置を意識しますよね、動き自体をそのまま使うわけにはいきませんが考え方はそのものアプローチですよね。同じように多少深めの外野フライでタッチアップの三塁ランナーを刺殺しようとするときにキャッチャーに投げる大きな動作も考え方はそのものドライバーですよね。考え方はこういうことです。
そして具体的に野球練習を応用する方法としては、野球仲間がいるのでしたらノーステップでキャッチボールをする練習をしてください。当然ですが相手がすぐにボールを返せる位置を意識して練習してください。慣れてきたらどんどんテンポを早くしてキャッチボールするようにしてください。ボールの出る方向と腕の振りかたは確実に違いますが、軸と体重移動の関係は掴めるはず(それ自体は同じですからまんま使えるはずです)です。おそらくあなたの動作では暴投になるでしょう。ちなみに内野練習にもなりますから(セフティバント処理やボテボテゴロの処理の練習にもなりますしね)理由はつけやすいかと思います。

あと、ゴルフ練習ではインテンショナルショットの練習をされてはいかがですか??コースで使うための練習ではありません。どうすればボールが曲がるのかを体に覚えさせるためです。副次的に練習していて安定した曲り度になればコースで試すのもいいでしょうけど、まずは頭でわかっている「なぜ曲がるか」を体に覚えさせないと、ゴルフスイングは一瞬の動作ですから、体は反応してくれません。
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その「餅つき打法」にヒントが隠されてると思います。



餅つきの杵(きね)を横からボールを打つ "ゴルフクラブの動き"と置き換えて考えてみてください。
杵(クラブ)を持って真横から臼の中の餅米(ボール)をたたくイメージです。
杵を頭の上まで振り上げるとき、無意識に途中から力を抜いているはずです。そうしないと重い杵の慣性に負けてひっくり返ってしまいます。
振り下ろすときは、足腰にしっかり力を入れて杵の重さを利用しながら下ろしていきます。
このときに、左足にすべての体重を乗せてしまうと、杵の重さに負けて右に体がふらつくか転倒するでしょう。
実際に杵を持って真横から餅をつくとき、体重移動はお手本のようにスムーズにできていると思います。

餅つき打法のイメージが持てるくらいですから、それを練習にうまく利用されてはどうでしょうか?
ドライバーは杵、ボールはお餅。ゆったりと、そしてしっかりとついておいしいお餅を作るイメージです。
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お話を見る限りでは


クラブを振ることは理解していますね
>ボールがあると
野球と同じく「打ちに行く」わけですね
悲しい性です(野球育ちの)

野球の場合、腕を動かしながらバットを振る意識が消えないと思います
ゴルフの場合はインパクトで一瞬グリップが止まらなくては
ヘッドが走りません
シャフトの長いドライバーはゆっくりしたリズムで振ってやらないと
ヘッドがインパクトまで来ないうちに体が動いてしまいますね

>素振りなら
目を閉じてドライバーのヘッドの動きを感じながら
テークバック、インパクト、フィニッシュまでゆっくり
繰り返してみてください
これにより、クラブの動きを体に覚えさせるのです
特に、インパクトを過ぎて「ビュッ」と音が出る部分が大事です
(インパクトを過ぎて20cmくらいで音がでるのが理想的です)

体がこのクラブの動くタイミングを覚えれば
ボールを見ないで振っても大丈夫
アドレスが出来ていればボールはチャンと当たります
それから自信を持って振り始めてください

多分、狐につままれた気分を味わえるでしょう

アドバイスまで
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野球のバッティングとゴルフのスイングには一つ明らかな違いが有りましてね、それは・・・腕を振るゾーンが少しだけ違うという事なのですね。


この、腕を振るゾーンを間違えていると、ゴルフのボールを真直ぐ飛ばすという事が出来ないのです。
野球のバッティングではバットをリリースするポイントは胸の正面にグリップが来た辺りで、そこから溜めてきた腕を振り始めるという具合だと思います。
一方、ゴルフのスイングはボールに向かってアドレスした時の、ボールの右半分で腕を振り終えている意識で振らなければいけません。
感覚としては右足の前辺りを振るイメージです。
残りの左半分はフォーロースルーです。
トップからインパクトの間でいかにスムーズに加速させられるか、がインパクト後まで加速させ続けるという事に対して重要であり、正しいスイングプレーンで振ることが出来るのです。
私のアドバイスはトップからボールの右側までを振る意識を持って下さい・・です。
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-->体が左足方向(正面から見ると右)に傾きながら重心が左足に100%"イッキ"にかかります。


-->バックスイングの残り2%をまだ上げる。
-->タメのないままダウンスイング始動
-->左に傾いた体の角度が戻しながらイッキに腕の力でクラブを振り下ろす。

この表現は所謂「ギッコン、バッタン」で「明治の大砲」が連想
されます。
矯正は困難です。その気でやっても半年~1年かかります。

――素振りの練習
ドライバーを左手だけでトップまでゆっくり上げる(速く上げら
れない)。上体の捻転と左肩の収まりを確認して覚える。
このトップから体重移動をしながら、左手だけでゆっくり遠心力
を感じながら、フィニシュまで振る。
毎日10回位振る。それ以上やると楽な方法に逃げて改善できな
い。

――練習場では
方向、飛距離を求めない。ボールに対してアドレスしたら、右手
の小指を立て、グリップから放して前述の素振り感覚で振る。
これが出来ると、右手小指、薬指の2本放して振る。これが違和
感なく振れるようになったら、左手(左肩)主導の回転(捻転戻し)
を加速させる。

器用な右手を殺さないと改善は困難です。センター前のクリーン
ヒットを狙わず、強振しないでライト前が平気で打てるようにす
る事から始めては如何ですか。
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私がプロから授かったアドバイスです。

貴殿に合うか分かりませんが紹介します。ダウンで突っ込む癖を直すためのものです。
トップの状態で2秒静止するのです。静止した状態から打つのは非常に難しい(心地悪い)です。特に、野球では静止することは無いので、余計に地持ち悪いと思います。これを我慢してやってみてください。
ダウンスイング始動は左足から開始します。これが出来ると、多分球は右に行くと思います。練習場で右に行くぐらいがちょうどいいと思います。素振りで上手くいくのが球を打つと上手くいかないのですから、コースではもっと上手く行かないと思います。練習場で右に行くぐらいでも、本番ではやや左になると思います。
がんばってください。
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