これが怖いの自分だけ?というものありますか?

皆様こんにちは。今回もお世話になります。
あらゆるスポーツを観戦していて気づいたことがあるのですが、
北欧やドイツなどのゲルマン系の国ではウィンタースポーツが
強く、ロシアなどのスラブ系の国ではレスリングなどの格闘技が
強く、フランスやイタリアなどのラテン系の国ではサッカーが
強い傾向がありますね。
国によって得意スポーツが違うのは何故でしょうか?

幼稚な質問で申し訳ありませんが、ご回答を宜しくお願い
申し上げます。

A 回答 (2件)

#1さんのご説明に加えて言いますと、単純な話、北欧やドイツには雪や氷がたんまりありますから、ウィンタースポーツが手軽にできます。

子供の頃から日常的なレジャーとしてやっている人も多いし、スキーが貴重な移動手段という地域もあります。反面、ケニアでウィンタースポーツをやろうと思ったら莫大な資金が掛かります。

ロシアなどのスラブ系の国になると、今度は寒すぎて悠長にウィンタースポーツをやっている場合ではありません。広大な台地では坂も少ないのでスキー競技の多くにお金が掛かります。反面、レスリングなら手軽に温まれます。

フランスやイタリアなどでは野球をしません。野球をする国は世界でもごく一部です。なので少年たちはサッカーをします。特に中米など、平地は多いけれど貧しいという国々では、ボールひとつで誰でもそれなりに遊べるサッカーは便利なのです。

また、このような理由により、それぞれの土地では、代々、人がそのスポーツをやってきたので、教えてくれるおじさん、おばさん、おとうさん、おかあさん、おにいさん、おねえさんも多いし、友達がライバルなので、力が育ちやすいのです。
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この回答へのお礼

お二人とも、ご回答誠にありがとうございました。

お礼日時:2008/04/04 11:51

1.スポーツとして流行る→やりたいという人が増える→層が厚くなり競争も激しくなる→能力として向上する→国際大会などで好成績→なお流行る


2.スポーツとして流行る→企業がスポンサーとなった時の広告効果が高くなる→大会規模や選手・チーム育成資金が大きくなる→能力として向上する→国際大会などで好成績→なお流行る

大雑把にこんな感じですね。
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