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 昨年250MHzG3カードを2万円台で購入しました。今年、安くなってきたので、350のG3カードを購入したところ、外観的にはまったく差がありません。それで、もしやと思って、昨年の250のもののディップスイッチを変えてみたら、300のスピードで動くようになりました。350のやつは400にはなりませんでした。
 これって、CPU本体は同じもので、ただ速く動くやつを高い値でうっているということでしょうか。それとも構造的な差があるのでしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

よく聞く話ですね。


しかしCPU本体の保証動作スピードが違っているはずです。つまり250が300で動いたのは無理をさせて何とか動かしている状態だと思ってください。
またあまりやりすぎるとフリーズが増えたりします。

CPUクロックはCPU自体やコア電圧の設定などが微妙に影響し合います。

あまり無理すると壊れますよ。しかも保証は利きません。
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akanumaさんが行われてるのは、オーバークロックという行為ですね。


AT互換機ではそのようなことは結構やる人が多いです。

ところで、下記の答えにもあるのですが、そのようなことができる理由として
CPU自体が、ある程度余裕をもった設計をしていて、保証速度を250のものなら、250、300のものなら300として
刻印して製造しています。
あくまでも保証速度ですから、250のものが300で動くかもしれませんし・・・

そして、250と300が全く同じ者か違うものかといえば、どちらともいえません。
250が出た頃のCPUは、250の製造プロセスで作られているので
それ以上の速度が出る、出ないかは定かではないです
ですが、300が出たころのCPUの250というのは、300の製造
プロセスにおいて、300で動作しなく、250で動作するものを
250として出荷しています。
そのため、全く同じ者といえることがあります。

全く同じ製造を行ったとしても、内部の素子の微妙な違いで
300として作られたとしても300で動かないいわゆる不良品が
250で動けば、250で出荷される、ということもあります。
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これは聞いた話なので、100%正しいと言う自信は無いのですが・・・。


G3のマックって、同時期にクロックの違うモデルが3種類くらい出ますよね?
実は、同じロットで製造されているCPUは、皆同じ物だと言う噂です。
ただ、技術が進歩しても、完璧な製品と言うのは難しくて、
同じチップでも、微妙にバラツキがあるそうで、
製造された後、工場でチェックをして、高速耐性の高い個体は
速いモデルとして、そうでない物は低いクロックの物として
売られるとの事でした。
中には、高速耐性の良い個体が低いクロックで売られている事もあり、
その場合、ディップスイッチやジャンパーピンの変更などで、
より高速に動作(オーバークロック)する事があるそうで、
逆に言うと、『動いたらラッキー』くらいに思っておいた方が良いでしょう。
ただ、G3のチップって、CPU自体のスピードと言うよりも、
ロジックボードやドーターカードのバスクロックに対して
何倍のスピードで動作させるか、と言う物なので、
ディップスイッチで、バスクロックを変化させているのだとしたら、
その相性によって動かなかったり、トラブルを起こす可能性も
少なくありませんよね。その場合、保証の対象外になってしまいます。
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>kenkenkentさん



その噂は「嘘」です。

全ての出荷CPUを耐用周波数を調べて出荷するなんてしてたらいつまでたっても納品できません。

モトローラのHPで調べればわかりますが、若干ずつ違いがあります。
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=====asuca様=====


さぁ? 私も、『Appleの人間から聞いた』と言う人から
聞いただけですので。
ちなみに、その人から聞いた話には続きがあって、
白青のG3が出た時に、500MHzのマシンを発表した後で
クロックの引き下げが行なわれた事がありましたよね?
あれも実は、設計上は500まで行けるハズだったチップが、
実際にテストしてみると、500までの高速耐性を持った個体が
ほとんどマトモに作れず、とてもじゃないが、製品として
ラインに乗せられる状態ではなかったと。
また、今回の新型G4でもそうですが、466や533は先に発売されるのに、
667や733は後から発売されると言うのも、それだけのテスト期間と、
高速耐性に優れたチップの数が揃う為に時間が必要だからだと言う事でした。
まぁ、また聞きなのも含めて、前回も予め『自信は無い』と
前置きしておいた訳なんですが。

ついでに言うと、メーカーが言う事が100%正しいと信じ込むのも
私の趣味じゃありませんので、モトローラの言う事を
鵜飲みにする気にもなれないんですが・・・
(元・雑誌の編集部にいたもんで、疑うのが趣味なんですよ)。
『同じチップを使ってるんだったら、一番安いのと同じ値段で出せよ!』
と言われては困るから、『別物です』と言っているだけかも知れませんしね。
まぁ、これらは全て、私の勝手な推測であって、だからこそ
『自信:なし』にしている訳なんですが。
私はAppleの人間でも、モトローラの人間でも、IBMの人間でもありませんので、
真相は知りません。
ま、asucaさんがそうおっしゃるんでしたら、きっとその噂は嘘なんでしょう。
『自信:あり』と断言していらっしゃるくらいですので。
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「クロックアップ」の説明は回答者のみなさんが沢山してくれているのでわかったと思いますが、こういった質問はメーカーにするようにしてはいかがですか?


たとえメーカーの答えと違うことを回答する人がいたとしても、それらは全て「推測」や「憶測」の域を超えない意見であり、たとえakanumaさんが所有するG3カードの製造や販売ラインにいる人が出した答えであってもメーカーの公表と違う場合は意味を持ちません。
噂や根拠のない憶測に対しての答を求めることは様々な知識を持ち合わせる回答者のみなさんを混乱させることになってしまいますよ^^
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>kenkenkent様


済みません書き方が悪かったかもしれませんね。
何ら攻めているわけではありません。
ただ間違った情報は正しい情報を駆逐してしまうことがありますので書いたまでです。

因みにG3の500のクロック引き下げに関しての真実は、
CPUの抜き出しテストなどでの歩留まりがあまりに悪かったこととシステムの安定線が悪かったためです。
(Apple Insiderでのコメントより)

ただ、「その後の話」と言うのは「製造された後、工場でチェックをして、高速耐性の高い個体は
速いモデルとして、そうでない物は低いクロックの物として売られる」の理由になっていないんですが。

確かにあたりのCPUがあることは事実ですけどね。
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いや、kenkenkentさんの回答のが正しいはずです。


逆に、何ラインもその周波数の為にCPU(MPU)を
作っていた方のがコストが高いです。

ですので、実際には、これはあくまでも例ですが・・・
500のものであれば550,550で動かず500で
動けば450・・・というような形で
自動行程によるテストがされます。
これは、IntelもAMDも全く一緒です。

ご参考までに・・・

このようなことは、メーカーに質問しても
答えがかえってこないかとは思います・・・
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CPU出荷初期段階でテスト出荷する段階ではymdaさんのおっしゃるような段階もありますが実質的な出荷段階ではそういったことは行われていないはずです。


歩留まり部品をレベルを下げたテストでチェックし再出荷品として出すと言うことは確かにありますが、
取りあえず作ってテストでクロック数を決定することはありません。
米国モトローラでいえばライン上にこのような部分はありませんでした。
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先ほどの解答で少し言葉が足りませんでした。



もし、出来具合でクロック数を決定するような生産体制を作っていてそれをメインにしていたとしたら、
出荷計画という物が成り立ちません。
契約出荷量という物がありますので。
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