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高い音がでません…;
でたとしても、口に力がはいってるせいか汚い音?になってしまいます;
きれいな高い音をだすには、どういう練習をすればいいんですか?
教えてください。。

A 回答 (3件)

かなり個人練習が出来るんですね。


平日2時間、土日1時間も自分の練習を出来るとなると、練習の仕方を色々工夫することが出来ると思います。


高い音をきれいに出せるようにするための基本的な考え方は、中音域から上下に音域を広げて行くことです。高音域をしっかりやるのと同じか、より多く低音をしっかり吹いていってください。
低音を吹いていくと口の筋肉がかなり鍛えられるのですが、この筋肉が高音を吹く時にも活かされます。


一つ前の回答に書いたことはどうですか?具体的な練習に取り入れることは出来そうですか?

以前の質問で似たものがあったので紹介します。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3874346.html

また、以下は私が別の質問に答えた時のコピーです。
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■まずはマウスピース(以下MP)だけで練習。
アンブシュアを特に意識せず、口の真ん中にMPを当ててみる。
優しくホコリを飛ばす時のようなイメージで息を出して、楽にMPを鳴らせるようにやってみる。力いっぱい息を吸う必要はないです。自然に吸える量で十分です。ゆったりと拍子を取りながらやってみてください。

■MPを自然に鳴らす感覚をつかめたら楽器で吹きます。
チューニングするBの下のF辺りが楽でしょうか。
一番楽な音で、MPの時と同じようなことをやってみます。上下に音域を広げていきます。
楽に吹ける音量で吹いてください。
伸ばしてみたり、短く吹いてみたりします。スケールを吹いたりアルペジオを吹いてみたり、色々なパターンを試してみます。
出来なかったり分からなくなったら、MPだけの段階に戻ってみて、また楽器で吹いてみてください。

■姿勢、楽器の持ち方、息の吸い方のチェック。
伸びをして両手を元にもどした時って、だいたい自然な姿勢ですよね?
その時の姿勢で楽器を吹くようにしてください。楽器の方に口を持っていくのではなく、楽器を口に持ってくる。楽器は重いかもしれませんが、右手で支えます。
特に中高生の人は、力いっぱい息を吸うことが大事だと誤解している人が多いですが、たくさん息を吸えたほうが良いのは事実ですが力が入っては意味無いです。力まずにテンポ通り、拍通りに吸える息で十分です。その代わり、拍通り、テンポ通りに吸ってください。

(引用終わり。)
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今やっている練習がどんなものか分かりませんが、上記のマウスピースでの練習と、その後の音だしを丁寧にやってみてください。
この練習によって、自然な音の出し方を覚えていけば、これまでの練習もより活かせます。

あと、練習量がかなり多いようですが、バテたら休まないと口の筋肉が回復しません。出来る限り、バテバテの状態で吹き続かなくて済むように練習の時間配分を調整してみてください。




まとめてみます。
■マウスピースでの練習をやる。
■「自然な吹き方」を意識する。
■低音をしっかり吹く。
■色んなパターンの基礎練習で、高い音から低い音まで吹く。


わからないこと、追加の疑問があれば、わかる限りコメントします。
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 ピッコロを吹いてみてください。


 (ヤマハなどファイフと呼んでいるようですが、千円くらいのプラスチック。横笛のことです)

 唇から、喉の奥にかけて、細い、マッチ棒のような、
  振動する空気の柱を作る。コトができるようになります。

 特に、ピッコロの
 高音域をロングトーンや、スタッカートで立ち上がりのアタック感覚を、
 つかんでください。
 唇を支点として、公園の遊具のシーソーのように、
  楽器マウスピースの向こうの振動と、
  喉奥から眼の裏側の空間の、
  振動を(ファイフの助けで)、身体で感じることができます。

 その感覚を、ホルンに移してみると、たぶん高音が出ると思います。
 身体の筋肉の、使い方としては後頭部、ぼんの頸というような部分を、さらに後ろに引っ張るように。力を込めます。

 そして、音が出たら、今度は同じ音を出しながら、体中の力を抜いていきます。
 まずは、音を出す、そして、無駄な力、
 たとえば、マウスピースを唇に押し付ける。と、いったような力を抜いて、
 同じ音が出るようにします。

 まずは、ピッコロの最高音を出してみることをお奨めします。
 (音量は最低音量を目指します。音程は正確に……)

 
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(1)ホルンを始めてどれくらいですか?


(2)部活動ですか?吹奏楽?オーケストラ?
(3)部活だとしたら、土日も練習ですか?
(4)部活だとしたら、個人練習の時間はありますか?あるとしたら、毎日どのくらいの時間ですか?
(5)部活だとしたら、部活動の無い日に個人練習は出来ますか?
(6)明らかに能力以上の譜面を毎日吹かなければいけないような環境ですか?
(7)先輩、顧問の先生、講師の先生など、ホルンを教えてくれる人はいますか?

以上補足してもらえますか?




質問者様が吹いているところを見ていないので、一般的に言えることだけ書きますね。

金管楽器で高い音を吹くということは、自然な吹き方を身に付けていないとなかなか難しいものなんです。

自然な吹き方といえば、例えばこんな感じです。

■楽な姿勢。首が前に出ていない、変に胸を張っていない、肩に力が入っていない、変に腕が閉じていない、等々。
■力まずに吸えるだけの息を吸う。
■曲のテンポや拍の感じに乗って、自然に息を吸う。基礎練習の時もテンポ感や拍感がある。
■高音域や低音域でも、中音域と極端に変化しないアンブシュアで吹ける。
■左手の指に力が入っていない。

これらを毎日意識して、その上で様々な練習をバランス良くやって、ある程度の期間楽器を吹くことで必要な筋肉が付き、それでようやく高い音や低い音、大きい音や小さい音が吹けるようになるんです。

様々な練習というと、例えばこんな感じ。

■いっつも皆で吹くのではなく、個人練習もやる。
■ウォーミングアップもクールダウンも、基礎練習も練習曲も、合奏でやる曲の練習も、出来たらアンサンブルもやる。
時間に制限があれば、ウォーミングアップとクールダウンは必ずやり、基礎練習もメニューを減らしても良いが少しは必ずやる。あとの練習は日によって分けても良い。
■基礎練習はロングトーンばかりでなく、タンギングの練習、色々なパターンでのスケールの練習、アルペジオ(分散和音)の練習、リップスラーの練習もやる。

この回答への補足

(1)だいたい1年くらいです
(2)部活動です。
(3)土・日も練習です。
(4)土・日・は1時間くらい、それいがいは、2時間くらいです、
(5)できません;:
(6)?よくわかんないです・・・・(すいませn;;
(7)先輩がいます。

補足日時:2008/04/05 21:49
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