プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初心者です。今年から、クルマでキャンプ場に遊びに行くことを計画しています。
先日、モンベルのムーンライトテント5型を購入しました。
キャンプをする際に、グラウンドシートや室内マットの購入を考えています。純正のものは予算オーバーとなるので、安価で代用できるシート、室内マットを探してます。
ベテランの皆様おすすめのものはございましたら、教えていただきたいのです。よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

 結局5型を購入したんですね・・・良い選択だと思います。



 まずグラウンドシート(地面とテントの間に敷くマット)は特に必須というわけではありません。あった方がテントの防水性は良くなりますし、泥汚れなどは大半をグラウンドシートが引き受けてくれるので傷みも軽減されます。
 ですが現代のテントのグラウンドシート(テント本体の底面)は十分な性能が確保されていますので、どうしても必要というわけではありません。

 ブルーシートをグラウンドシート代わりにするのは少々注意が必要です。「余った部分」から雨水がテント底面に流れ込み、逆効果になるからです。ですからもしブルーシート等を使う場合は、余った部分を綺麗に処理しなければなりません。ムーンライトの底面形状は変則的なので、面倒な思いをしてまで余った部分を内側に織り込むくらいなら、シートは使わない方が良いでしょう。純正ならサイズはぴったりになっているので楽なのですが、まあ確かにちょっと高いですよね。
 いつか余裕ができたら純正のグラウンドシートを買う、ということにして、とりあえずはグラウンドシートなし、という方が適当かと思います。

 中に敷くマットの方が快適なキャンプ生活のためには重要です。
 モンベルからも純正のテントマットが出ているのですが、まあこれも予算オーバーなのでしょう。確かに高い。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

 でも、これは普通のアルミマット(いわゆる銀マット)で十分代用可能です。
 200cm四方のアルミマットをホームセンター等で購入すれば良いでしょう。2000~3000円も出せば十分だと思います。登山用具店にも同様のマットが売られていて、こちらは端がちゃんと処理されていて傷みにくいようになっているのですが、それだけちょっと高いです。
 こちらの方は、サイズがぴったりである必要もありませんから、はみ出さない程度のものを選べば良いです。200×100cmサイズのマットを2枚という手もありです。

 あとは個人用のマットは必要ですよ。50cm×150cm or 180cmくらいのマットが人数分は必要です。優先順位から言えばテントマットよりこちらの方が重要です。
 ま、これは高いのはサーマレストの2万円近くするインフレーター式のマットもありますが、サーマレストならリッジレストというマットでも十分でしょう。
http://www.e-mot.co.jp/thermarest/trek.html

 当然、高いものの方が寝心地が歴然と良いわけですが、インフレーター式のマットならサーマレストよりモンベルの方が性能的に優れていて、かつ安いです。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …
 キャンプなら上記のものがベストですかね。まあ、一度に全てを揃えなくても、少しずつで良いのですが。
 いつかはベストのモノを、というのであれば、とりあえずはホームセンターなどでアルミのロールマット(これもやはり銀マットという)を買ってくれば良いでしょう。これも1000~2000円も出せばOKかと。
 まあ寒かったり暑かったりする日はあまり具合が良くないのですが、値段が値段ですから贅沢は言えません。

 なお、テントマットあるいは個人マットに銀マットを使う時の注意点ですが、銀の面(アルミがコーティングされた面)を下にして使います。多分多くの人が銀の面を上にして使っていると思うのですが・・・
 理由は、銀の面を下にした方が断熱効果が高いことと、銀の面を上に向けると結露して濡れてしまうからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。毎回、丁寧に答えていただき大変参考になります。実はオークションで中古5型に入札したのですが、結局手に入りませんでした。5型を新品かアウトレットか中古かで近日中に購入する予定です。
室内マットというのは色々あるんですね。テントに予算を取った分、
代替品やその性能に準じたものになるのはやむを得ないと考えてます。
銀マットは、室内に200×200cmのものを敷き、さらにもう一枚背丈にあった銀マットを敷くという事ですね?面は裏で敷きたいと思います。

お礼日時:2008/04/08 04:35

中古だと、フライの撥水は期待しないとしてもボトムの痛みなんかはちょっと怖いですね。



5型アウトレットは数年前に材質が変わった時に購入可能だったかと思いますが、それでも価格は四万ぐらいだったかと思います。今アウトレットで入手するのは厳しいかもしれません。
四万予算であれば小川キャンパルが買えるでしょうから、一通り目を通しておく事をおすすめします。
小川は公式サイトの価格は実売価格とは違ったりします。実売価格は20%オフぐらいだったでしょうかね。
カタログ落ちした旧モデルは処分のために45%オフとかになったりするので、それがオススメかもしれませんね。
フロアーの素材がゴムボートと同じPVC使ったりしてるモデルもあるので、雨に強いと言えるのではないでしょうか。インナーとフライの密着具合は分からないですけどね。

インナーサイズが270*240のモデルだと三万で狙えるかもしれません。大きいかもしれないですけどね。
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この回答へのお礼

先日、アウトドア用品店で小川のテントみてきました。
確か「シャンティ」という名前のものが3万前半で売っていました。
本当、迷います。スノーピークのアメニティドームは大きすぎるし、
コールマンのウェザーマスタータフドームが丁度いい感じのサイズです。
第一希望がムーンライト5型
第二がクロノスドーム4型
第三がウェザーマスタータフドームです。

お礼日時:2008/04/12 07:06

なんだか2ちゃんねるのような不毛なすれ違い議論になってきたので削除要請しました。


質問者の方には、荒れてしまい申し訳ないです。
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>なお、モンベルのテントはサーマレストからパテントを購入して作られていますので、性能は一緒です、値段が違うのは性能が違うからです



 と、「モンベルのテント」と明確に書かれていますし、後半の文も論旨が乱れているので、ここから何かを判ってくれると期待されても困ります。
 まあ私もddg67さんのハンドルをミスタイプしているのでお互い様と言えばお互い様ですが。

 でも、サーマレストに関するカスケードデザイン社のパテントなんて、とっくに切れているのでは?もう30年以上も経ってますよ。

 まあパテントを買おうが切れていようがモンベル(だけじゃなく全てのメーカー)のインフレーター式マットがカスケードデザイン社の技術を利用して開発されているのは事実ですが、使用する素材や設計が異なりますから、やはり「性能は同じ」にはなりません。
 私はサーマレストのプロライト3、プロライト3女性用、モンベルのアルパインマット、ULコンフォートシステムパッドを持っていますが、保温性能(断熱性能)とクッション性能は、モンベルの新旧2モデルがプロライト3を完全に上回っています。

 サーマレストのプロライト3は、スポンジの肉抜きをすることによって軽量化を達成しています。菱形のテクスチャーみたいに見えるのが肉吹きされている部分で、その部分はスポンジがなくマット中に空気しか存在しない状態になっています。
 そのため保温性能やクッション性は決して高くありません。メーカーも「3シーズン用」って言ってますし。
 それに対し、モンベルのアルパインマットはスポンジの肉抜きをしていないため、保温性やクッション性は非常に良かったのですが、なんせ重かったのが欠点でした。プロライト3と比べるとほとんど倍近くの重量がありましたから(370gに対し710g)。
 そこにモンベルがULコンフォートシステムパッドを出してきたのですが、スポンジの肉抜きはしておらず厚みも同じ2.5cmなので、プロライト3よりは確実に保温性とクッション性は上です。事実、使用するとその差は歴然です。
 にも拘わらずプロライト3より軽く安いということで、私的にはもはやサーマレストは選ぶところがないと感じています。

 同じパテントで商品開発しても、決して性能は同じにはなりませんし、値段によって性能が違う(高い方が性能が良い)というわけでもない、ということです。

 デコボコ面はここで挙げているようなマットでは、たいして緩和されません。ないよりは遙かにマシですが、それこそ100円ライターより大きい小石などははっきりと判る程度です。お薦めしておいたULコンフォートシステムパッドのキャンプ180というモデルは、少し厚くて3.8cm厚ですので、かなりマシかもしれませんが(こんなに厚いマットは使ったことがないのでよく判らないのですが)。
 設営時の整地が大切なのは言うまでもありませんが、クッション性ということであれば、エアマットの方がまだ良好でしょう。同じモンベルのULコンフォートシリーズにもエアマットがラインアップされています。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?produc …

 エアマットは、冬山などの極端に寒いところでは中のエアが冷やされてしまい、保温性(断熱性)が極端に低下するので、山やにはあまり好まれてはいませんが、夏なら関係ないのでこちらも考慮しても良いかもしれません。ただ、絶対的な寝心地はやはりインフレーター式のマットの方が良好ですが。

 それとLupinus2さんですが、
>仮に浸水しなくても土砂崩れや河川の増水、樹木が倒れるなどが起きかねない危険な天候なので、そのような天候のときはキャンプは止めた方がいいですという意味です

 これ、危ないですよ。
 そもそも悪天候時に「危険」になる場所にテントを張ってはいけない、というのが基本中の基本であり、鉄則です。悪天候時に撤収しなければならないようなロケーションでキャンプをすること自体が最初から間違っているということです。つまりその場所にテントを設営する、とした判断が決定的に間違っていた、ということです。
 Lupinus2さんがそういう意味で「生命の危険」と書いたのであれば、そういう場所では晴れていてもキャンプしてはいけないのです。基本中の基本、というより基本以前の鉄則です。

 そもそも、営業キャンプ場で「荒れたら生命の危険がある所」なんてあるのですか・・・?

 ま、安全な場所に張っているのならあとは快不快の問題なので、お金がかかりますがきちんとした装備を揃えていれば、他のキャンパーが「こりゃたまらん」と裸足で逃げ出すような天候でも、快適に過ごすことができる、ということです。
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>1万円のテントと5千円のタープを組み合わせ、ブルーシートや100円ショップのレジャーシートを使っていて、大雨で浸水して「生命の危険がある」と裸足で逃げ出すような条件でも、ムーンライト5に純正のグラウンドシートとテントマットという組み合わせだと、テント内には1滴も浸水せずに安らかに過ごせているでしょう



1万円のテントと5千円のタープを組み合わせ、ブルーシートや100円ショップのレジャーシートを使っていて、大雨で浸水するような状況の天候では、仮に浸水しなくても土砂崩れや河川の増水、樹木が倒れるなどが起きかねない危険な天候なので、そのような天候のときはキャンプは止めた方がいいですという意味です。
つまりそれだけ耐水性があるということの表現です。
人間は濡れても死にません。
車で行けるキャンプ場で車が横にあって、濡れた体で低体温症になり生死の境をさまようような人は、寒い暑いが判断できない人なのでキャンプは介護者と行くべきでしょう。
床面からの浸水を避けるべく少し高い場所にテントを張るなり排水溝を掘るなりするのは、キャンプの基本です。
ムーンライト5に純正のグラウンドシートとテントマットという組み合わせの人は、そのような基本のキも忘れてしまうくらい快適なのでしょうね。
そのような天候でも、ムーンライト5に純正のグラウンドシートとテントマットという組み合わせだと、テント内には1滴も浸水せずに海までどんぶらこっこと流されるのでしょうね。

私はドカシーを切るなんていう手間はかけません。
折るだけ。
折るだけだと、撤収時の簡易タープとしても使えます。
角にグロメットがあるので。
全て形を専用にしてしまい、ほかの事に流用できないのは西洋的考え。
ひとつの物の形をシンプルにすることで汎用性を持たせるのは、日本人の知恵です。
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サーマレストからテントのパテントじゃなくてマットのほうですよ。

(^_^;

初期のモンベルのマットは座面に空気の注入部がありましたが、後期は座面の角に注入部がつきました、サーマレストと同様に。この時期の物からサーマレストから(サーマレストという記述で判ると思いましたけどね?)パテントを取得、薄くて暖かいマットとなりました(初期モンベルマットは薄いけどそれほどでも無かった)

ドカシー切るのはそれほど苦でも無いですよ、一手間掛ける程度の事です。


マットの優劣は、自宅でいいから布団の下、毛布の下、マットの下に100円ライターでも置いて試してみればいいんですよ、厚みのあるほうが凸凹を和らげてくれますから寝やすくなります、家だと寝返り打ってそこから逃げちゃうけどね(^_^;

テントの中でシュラフに入って身動きができない時に限って凸凹が気になりますから。
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この回答へのお礼

そうですか。こういった方法もあるんですね。
安価ですますなら、一手間あってもしかたないですね。

お礼日時:2008/04/12 06:36

 再度Jagar39です。



 ・・・ここで回答するような人はそれぞれ経験がある人ばかりですから、そんなに悲痛に叫ばれても困ってしまうのですが・・・

 ただ、同じ質問者さんの前の質問への回答と合わせて考えると、1万円のテントと5千円のタープを組み合わせ、ブルーシートや100円ショップのレジャーシートを使っていて、大雨で浸水して「生命の危険がある」と裸足で逃げ出すような条件でも、ムーンライト5に純正のグラウンドシートとテントマットという組み合わせだと、テント内には1滴も浸水せずに安らかに過ごせているでしょう。

 別にブルーシートや100円ショップのレジャーシートを丸っきり否定するわけではありませんが、安いモノは機能もそれなり、というわけです。
 まあ別に一度に全てを揃える必要はないでしょうから、いろいろ経験しながら「やはりグラウンドシートは欲しい」と思えば買い足していけば良いのではないでしょうか。間に合わせでは対応しきれない絶悪な条件を経験すれば、やはり良いモノが欲しくなりますし。でも経験しないままだと「こんなのブルーシートでも十分だ」という認識のままでしょうし。それで済むのなら、それはそれで幸せなことですから。

 オートバイのツーリングのベテランやキャンパー歴が長い人など、いろいろな立場から回答する人がおられると思いますが、山やさんは最も絶悪な条件下でキャンプをしますから(台風が来ようがドカ雪が降ろうが、避難する場所がなければ何とか凌ぐしかないですもん)、道具に対する要求はシビアにならざるを得ないです。

 テント関係、グラウンドシートやテントマット、果てはフライシートや冬用の外張りに至るまで、「サイズと形状がジャストマッチしている」というのが悪条件下では重要です。マッチしていないところが弱点になり、そこから浸水したり風でばたついて破損したりするのです。

 手作業でカットしてもなかなかジャストするのは難しいので、だったらグラウンドシートに関しては大きくてはみ出すよりは小さくカットする方がマシですし、テントマットに関してはNo.7さんが言われるように壁面の結露のことも考慮するとやや大きめでも良いでしょう。私は隅には濡れても良いモノしか置かないので気にしないのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
みなさんの回答で気になったのですが、
デコボコ面ってのは寝る時にマットの性能で大幅に緩和されるものなんですか?エアーマットとかいうのもあるようですが実際どうなんでしょう?
モンベルのフェアが開催されるそうなので
テントをはじめいくつか商品を購入してきたいと考えています。

私は以前、一人で自転車各地を旅行した事があったのですが
なんせ貧乏で道具を購入できなかったので
キャンプ場でのキャンプも初めて、また道具にどんな性能があるのか
必要なものかをこの機会に勉強できたらと考えております。

前回の質問から、色々あとから付け足すカタチになりまして
本当すみません。

お礼日時:2008/04/08 05:09

5型いきましたか。

良いと思います。
グランドシートはブルーシートみたいので良いかと。緑色とかだと良いでしょうね。
100円ショップのだとサイズがやや小さいながらも丁度良いでしょうが、あれはちょっと薄いのでホームセンターの方の500円前後のが良いかもしれません。それは底一回り小さめにカットでしょうかね。
100円ブルーシートは複数持ってた方が役にたつでしょう。

室内もブルーシートみたいので これは底より一回り大き目でバスタブ状に
窓の壁面が結露するならそれは下に垂れる可能製があるので、あった方が良いかも。

マットは安い銀ロールで芝生なら耐えれるかもしれませんが、地面によっては予算を投入して強化した方がいいでしょうね。これが結構高いのですよね。
ダンボールでもデコボゴ地面では重宝するかもしれません。試した事はありませんが。
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この回答へのお礼

5型、実はまだ手元にありません。最近、中古5型をヤフオクで入札したのですが予算と合わず逃してしまいました。
しかし、購入する予定でいます。

お礼日時:2008/04/08 04:59

私はベテランです!


100円ショップでレジャーシートとゴザを買って、それを敷くといいですよ!
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この回答へのお礼

安いので試してみる価値はありそうですね。
考えて見ます。

お礼日時:2008/04/08 04:54

 銀マットの使い方ですが、別に冬の使い方まで言及しなくても良かったのでは?


 冬に銀マットのアルミ面を下にして使う人、あるいは団体がいるのは承知していますが、テントマットの役割は地面からの冷えと湿気を遮断することですから、夏冬問わずアルミ面を下にするのが合理的でしょう。断熱の主役はアルミ面ですから、これを下にして使った方がウレタン層が保温層として機能します。

 私の部では工学部の部員が1年かけてデータを取って、「冬こそアルミ面は下」という結果を得ています。アルミ面を上にすると、テント内で火器を使った際のテント内温度の上昇はより高いのですが、一夜明けた時の温度はアルミ面を下にしたときより低かったので。
 アルミ面とウレタン面の機能を理屈で考えればすんなり納得できる結果だったので、我が部では通年を通してアルミ面を下にして使ってました。
 まあどちらにしてもさほどの差はないのですが、だったら結露があまりないアルミ面が下、が合理的かと。実際何が問題かって、結露が一番鬱陶しいですから。

 ブルーシートにしろ、銀マットにしろ、テント底面の8角形(これでも十分変則的だと思いますが・・・)に合わせて切る、というのは私は積極的にはお薦めしません。
 実際やってみると判りますが、「四隅を切るだけ」でうまくテント底面にはまるのは、210cm×210cmのサイズのマットorシートを切った時だけです。それ以上のサイズだとさらに2辺を切らなくてはならなくなるのは自明の理ですから。そんなサイズ、都合良くあるわけじゃないですからね。
 それほど手間ヒマかけてブルーシートや銀マットを加工しても、使い心地で純正には敵いませんから、200cm四方のものをそのまま使った方が良いのでは。テント内の端の方は別に人が寝るわけではないですし。

>なお、モンベルのテントはサーマレストからパテントを購入して作られていますので、性能は一緒です、値段が違うのは性能が違うからです

 この文章、意味不明なのですが・・・性能は一緒?違う?

 それ以前にまず、「サーマレスト」という会社は存在しません。これはカスケードデザイン社のマットのブランド名です。
 なのでサーマレストからパテントを購入、という文が意味不明なのですが、これをカスケードデザイン社から購入、と読み換えても、カスケードデザイン社はテントの開発なんかしてませんから・・・
 カスケードデザイン社がテント部門を持ったのは、MSRを買収した2002年(だったっけ?)です。モンベルのムーンライトは1979年に発売されているのですが・・・
 また、このムーンライトはそもそもモンベルの独自開発です。この構造(自立するA型フレームが全て連結されており天頂部が弓形となる構造)って当時はもちろん、未だに他に例がないと思うのですが?
 また、この自立A型フレームが全てショックコードで連結されている構造と、そのフレームにゴムひもでインナーテントを吊り下げる方法は、共にモンベルが実用新案を取得しています。

 というわけで、モンベルがカスケードデザイン社(?)から、いつ何を買ったのかがさっぱり判りません。

 それに細かいことを言えば、パテントを買ってテントを造っても、材質や設計が違えば性能は同じにはなりませんよね。「性能が同じ」と言えるのは、ノックダウン生産の場合だけでしょう。

 このあたりはできれば、でいいですから補足していただけると有り難いです。>ffg67さん
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この回答へのお礼

私の使用の期間の説明が不足していました。
北海道で初夏~夏の終りくらい(8月後半)にキャンプを楽しみたいと思います。通年で銀マットを裏で使用したいと思います。
私は以前、自転車で旅行した時に銀マットをテントのマットとして敷いて使っていました。間違った使い方だったのですね。
ホームセンターで購入したのですが、使い方など表記していないのもなんだか不親切な気がします。

お礼日時:2008/04/08 04:52

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