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Most Japanese high school students go to a cram school to prepare for college entrance exam.

(日本の高校生の大半が、大学入試に備えるため塾に行く)

上記の英文においてgo to a cram schoolがgo to cram schoolsではないのはどうしてでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

 まとめて言えば、「cram schools」は「既知の学校」であるのに対して、「a cram school」は、「未知の学校」であるということです。

つまり、これからいくつもりの(予定の)学校を指すから、「an」を使うと言うことです。

 もう少し詳しく書けば、「a cram school」の意味は、「塾という学校」という言い方です。英語では、何かを述べるときは、「an」を使って、「~というもの」という意味で使うことが多いのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>英語では、何かを述べるときは、「an」を使って、「~というもの」という意味で使うことが多いのです。

そういう意味のあるんですね。始めて知りました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/04/13 00:47

No. 14に再度追記します。


I like an apple. 文法的には合っていますが、変な文章です。
Elephants have a long trunk. これも文法的には合っているでしょう。でも、これがどうして上記と同様に変な(strange)文章として日本人の多くは認識できずに、正しいと考えるでのしょうか。理屈はこの二文ともに変わらないと思いますし、それゆえにnativeは変であると感じるわけです。elephants の場合は、先に引用した場合や、単文でも、次に続く文章の内容によっては変とは取られない場合がありますが、一般的に考えれば、変なのが普通で、特殊な場合としてelephants have a long trunkが成り立つということだと思います。
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No. 14に追記します。


次のサイトでも確認できます。
但し、条件によっては Elephants have a long trunk. と言うことも可能だとは思いますが、このような単文で使われることはないのではないかと思います。
ネット例です。
最後に単数と複数でよく問題になる例について述べておきます。「ゾウは鼻が長い」とか「キリンの首は長い」という文で、主語を複数形にした場合に、「鼻」や「首」の数をどうするかという問題です。この場合、次のように複数形にするのが普通です。
(19)Elephants have long trunks.(ゾウは鼻が長い)
(20)Giraffes have long necks.(キリンは首が長い)
(21)Red brick houses with tile roofs.(瓦葺き屋根の赤レンガの家)
(21)のような場合も roofs と複数形を使うのが一般的です。ただし、複数持っていると誤解されたくない場合や単数であることを明示したい場合には、単数形を用いることになります。
(22)Cranes have a long neck, long legs, long, rounded wings, a long, pointed bill, and a streamlined body.(ツルは、長い首、長い脚、長く丸みを帯びた翼、長く尖ったくちばし、流線型の体を持つ)
(http://www1.odn.ne.jp/xenom/kanshi.box/kanshi26. …

参考URL:http://www.englishpage.com/forums/archive/index. …
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Elephants have a long trunk.


これについては下記のサイトを参照ください。Nativeがどう考えているかが分かると思います。

参考URL:http://forum.wordreference.com/showthread.php?t= …
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>ちなみに、我々が良くみる文でも、英米人が見れば首をかしげる英文は幾らでもあります、と誰かが言っていました。

例えば、I like an apple.
参考までに

と言うのはないでしょう?

I like an apple.と言うのは、普通、おかしい英文として意識されます。それをよく見かけるからと言って、正しい、または容認される、使える英文として見なすことはしないと思います。
自分が言っているのは、少なくとも、Elephants have a long trunk. のような言い方が、結構、方々でされていて、そのような英文を見ることが出来るし、そういった英文を使える文章として容認できるということです。
ただ、問題は、文脈から言ってそれがぴったりかどうかと言ったら、いろいろ選択肢があって、一概に言えない、つまり、Elephants have long trunks.の方がいいといえる場合もあるということです。

このことは、分かっていただけると思ったのですが。
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No. 8です。

私の区別の仕方は昔アメリカ人である先生に聞いたもので、別に私が考えたわけではありませんので、念のために。これは一般的に分かりやすい方法であると教えて頂いていますので、英語にはつきものの、例外は沢山あると思います。
ちなみに、我々が良くみる文でも、英米人が見れば首をかしげる英文は幾らでもあります、と誰かが言っていました。例えば、I like an apple.
参考までに
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ご質問の趣旨とはずれるかもしれませんが、go to cram school と無冠詞で表現するのがベストだと思います。

どこの塾とは言っていないので、単に「塾へ行っている」の意味で、無冠詞でいいと思います。
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微妙な問題ですね。


「共有できるかどうか」で判断するとのご意見がありますが、No.3でgoogoo1956さんが、No.7でParismadamさんがあげられた例は、自分もよく見る表現だと思います。
結局、幾つかの観点から総合的に表現形式が選ばれることもあり、ある一つの理由があるからこういう表現になるとは言えない場合があるのだと思います。多分、この例はその一つです。

最初、自分が考えたのは、情報量の大きさから判断すると言うものでした。Elephants have a long trunk. の方が、鼻を複数持っているわけではないと言う情報が伝わるので、こちらの表現の方が、Elephants have long trunks.よりよい、と考えたのです。
ただ、次第に、実態にそぐわないことが分かってきて、では?と疑問でした。
次に考えたのは、行動単数というようなものです。つまり、動作をする時には、当然、複数の目的語は取りにくいので行動すると言う動作が強調される場合は、単数形の目的語が来るというものです。しかし、これも、どうも、無理があるのです。
結局、行き着いたのは、総合的な判断で決められるというものでした。theの使い方と同じで、色々な視点から判断が出来、それを総合して決めると言うことです。
その意味で、No.9のpensaluteさんのご意見が正しいと自分は感じます。
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Tell the kids to bring umbrellas. というような日常的表現の、「慣用と常識」について補足します。



Bring your umbrellas. (*)

と言われた子供たちがそれぞれ複数のカサを持ってこないのは、いわば常識が働くからです。話者の方でもそういう常識に依拠できるとみなして言っているわけです。

学生の書くレポートについて

Students are required to write essays during this course.

と言われれば、ひとつのコースで書かされるエッセーは複数だろうとの常識が学生の側に働いても不思議ではないでしょう。したがって、それがひとつであることをはっきりさせたければ、

Students are required to write an essay during the course.

と言うことになったり、更に(ネットからの実例ですが)

Students are required to write an essay near the start of semester and another towards the end.

などと詳細説明することにもなります。 これだけ言えばコースの説明としては「常識的には」事足りるでしょう。ただ、学生が共同でひとつレポートを書くことが学期に2回ある、との解釈も可能性としてはあるわけで、そういうことまで排除した正確な表現が必要ならば、

Each student is required to write an essay near the start of semester and another towards the end.

などとすることになりましょう。

もうひとつ。アメリカ民主党議員の発言ですが

All Americans should be able to see a doctor when they need to see a doctor.

などがネットにあります。 ここでは see a doctor という慣用的フレーズの存在が、[名詞を複数形にする]という慣用より優先されたようです。

数日前の回答で

>go to a cram school も go to cram schools も英語としてはOKですが、後者の方がオススメです。

と書きしましたが、後者を勧めたのは、このような文で敢えて慣用を離れて前者を用いる理由が「常識的には」見当たらないようだったからです。

同様に、All men like pretty women. という日常的慣用を離れて、All men like a pretty woman. を敢えて使うという場合、談話にそれを正当化する文脈や理由があってのことになるかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

また返事が遅くなってしまいすみません。

回答を拝見させていただきましたが、けっこう複雑なものですね。

どこを強調したいのかで、変わってくるということですね。いまは余り深く考え込まないほうがよさそうなので、またいつか考えたいと思います。

お礼日時:2008/04/20 17:30

種族全体を表す不定冠詞は原則として主語に用いると私の文法書には用いています。

googleの検索結果です。共有できないものは、複数にするのが一般的であるというのは次のgooleの結果とも一致します。"like"の場合は共通なものを好きになることが可能なので"a"がついてもおかしくはありませんがthey like an appleよりはthey like applesのほうが一般的です。理由は"a" = "one"の意味があるからです。
students go to a college and = 1
students go to colleges and 183
people go to a college and = 0
people go to colleges and = 13
students go to a university to = 0
students go to universities to = 7
students go to a college to = 0
students go to colleges to = 5
they like a blonde =0
they like blondes = 1600
参考までに
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