プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

 最近の高校野球では手袋の使用が認められたため、あまり目にしませんが、手袋使用禁止の頃は、待機している次打者がロジンバッグを手のひらだけでなく、手の甲や手首にも使用している光景がよく見受けられました。
 バットと接触するのは掌だけなのだから、滑り止め作用のロジンバッグは掌だけに使用すればいいと思うのですが、なぜ手の甲や手首にまで使用するのか、その意図がわかりません。(おまじないでしょうか?)
 それからロジンバッグをはたきすぎて煙だらけになっている光景もよく見ましたが、ロジンバッグの粉末というのは、肺に吸い込んでも身体に悪影響はないのでしょうか?

 どなたか野球経験者の方、野球部に所属した経験のない私にも解るように教えてください。

A 回答 (1件)

この回答が正解ではありませんが、経験で言います。


ロジンバックをいっぱいつけている行為は、下記の事が言えます。
 1.汗止め防止
  (回答)手首から手の甲へ汗が流れないようにしている為。
 2.監督がその選手のスイング起動を一つは確認出きる方法
  (回答)あまりこの行為はしていませんが、監督によっては
     「今日はアウトインのスイングになっている。」など
     を教えている為。
 3.滑り止め防止
  (回答)わざわざネクストバッターサークルまで戻らなくて
     手の甲などを再度触って滑り止めをする為。
などがあります。
ロジンバックの原料は、植物油脂 鉱物粉です。
人体にはあまり影響は少ないとは思いますが、気管の弱い方は
絶対にあまり使用をしないようにして下さい。
やっぱりそれを吸うと言うのはあまりいい事ではありません。
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この回答へのお礼

なるほど、バッターボックスへ入った後にロジンバッグを必要とする場合のために、手の甲に余分な粉をつけてバッターボックス内に「持ち込んでいる」訳ですね。わかりました。
ロジンバッグの成分の件も教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2008/04/08 16:06

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