プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

前回のつづきとして、分けて質問させていただきます。
PhotoshopCS3でファイル→別名で保存→PhotoshopEPS(*EPS)形式、でレタッチした写真を保存する場合についてです。(最終的に印刷会社に出す場合です。)
EPSオプションの画面での選択肢について。
【質問】次の五つの選択肢がありますが、チェックを入れた方がよいのか? また、それぞれの意味など教えて教えてください。
□ハーフトーンスクリーンを含める
□トランスファ関数を含める
□ポストスクリプトカラーマネジメント
□ベクトルデータを含める
□画像補間方式

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

正解は「どれもチェックを入れない方がいい」です。


いずれも出力に関する情報ですので相手方が「こうしてくれ」言わない限りは出力環境が解りませんからチェックしないほうがいいのです。

「ハーフトーンスクリーン」は網点情報。
「トランスファ関数」はドットゲインを補正する方法。
「ポストスクリプトカラーマネージメント」はPSプリンタ・セッターで出力する際に必要なカラーマネージメント情報。
「ベクトルデータを含める」はテキストやシェイプと言ったベクトルデータがある場合ベクトルとしての情報をPSプリンタに送るために必要な情報を保持する。
「画像補完方式」は拡大した際にドットを埋める(補完する)のにどうするかを決めるところ、画像解像度の解像度変更と同じ事です。

あ~この辺の情報に困ったらPhotoshopのヘルプを参照しましょう、全部書いてあります。
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この回答へのお礼

どれにもチェックは入れないようにします。
各項目の内容解説、ありがとうございます。
ヘルプの方も見るようにします。
先に「どれもチェックを入れない方がいい」などの結論や、教えていただいた各項目を知ってからですと、自信がない者でもヘルプの内容を見る際に余裕が生まれます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/04/09 15:10

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