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以前、怖い話に関する掲示板(2ちゃんねる等)で読んだのですが、
廃墟となっている建物に「開かずの間」があり、
その部屋の壁一面にお札(おふだ)が貼ってある・・・という話を知りませんか?
実在するのか単なる都市伝説なのか分かりませんが、割と有名な話のようでした。
(これは記憶違いかも知れませんが、作家の人がその事について書いた本がある・・・??とか。)

似たような廃墟は沢山ありそうですが、もし「この話かも?」というのがあれば教えて下さい。
ちなみにそこに行きたいとかではなく、ただどんな話だったか思い出したいだけです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

「新耳袋」第四巻にある「山の牧場」という話でしょう。



端折って紹介すると
関西のある山の頂上付近の牧場に二階建てコンクリート製の建物があったが、二階に上がる階段がない。壁づたいに二階に入り、六畳ほどの和室に入ってみると、部屋一面に神社のお札が貼ってあった。襖には「たすけて」の文字があり、別の部屋の漆喰壁には見たこともない文字がびっしりと書かれていた。
その後、話を聞いて写真を撮りに行った者がいたが、行方不明になった。現地はUFOが出るという噂があるなど付随譚があります。

関西ではラジオで紹介されたようで、その後、話に尾ひれが付いてひろまったのでしょう。

「耳袋 山の牧場」でググればいろいろ出てきます。
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この回答へのお礼

たしかにそのような話でした。
スッキリしました。
早々の回答ありがとうございます!

お礼日時:2008/04/09 21:51

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