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高さ2メートルくらいで長さ60メートルくらいに防風ネットを張りたいと考えております。風は良くわかりませんが強いほうだと思います。
張るのは冬季だけですが、2~3回10センチ以下の積雪があります。
単管バイプを使用したいと考えておりますが以下のわからない点がありますので教えていただきたいと思います。
(1)高さ2メートルとしたら、打ち込み用バイプは何メートルのパイプでどれくらい打ち込むか。
(2)打ち込んだパイプにクランプで固定するのですが、1本あたり2箇所の固定でよいか。
(3)パイプの間隔は広ければ広いほどいいのですが、最低何メートル間隔で設置したらよいか。
(4)ネットの上の部分はやはりバイプで固定するのか。
(5)パイプとクランプの錆びは出るのか。また錆びの出ないもの、または錆び防止は何か方法があるのか。
(6)単管パイプの太さはどれくらいのものをしようしたら良いのか、出来れば細いものを使用したい。
(7)設置にあたり注意点、アドバイスがあればぜひ教えていただきたい。
以上7点ですがご存知の方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>(1)


   450mm程度ですね。 2.5mのパイプがあれば移動式の足場(H1.8m)をレンタルして作業すればそのまま打ち込めますね。

>(3)
   1間(1.8m)でよろしいと思います。 ただし最初の1スパンはW=1.5mにして支柱に横パイプ連結してしまえば後は1箇所の固定ですみますから紐で仮固定して順序良く作業できるようになります。

>(4)
  いいえ、完全な防風ネット(強度上)にはなりませんので上部の荷重は小さく下部にパイプを通して重心を下げることで風に対する抵抗力は大きくなります。 のでワイヤーを両端バックルで引っ張るようにしたほうがよろしいです。  そして防風ネットをそのワイヤーに紐でくくりつけるというほうが確実です。
  (学校や運動場にある防球ネットの仕様が参考になるはずです。)
http://www.fujinet-ind.com/net_sc01.html

>(5)
 ある一定の年月の経過で錆が発生します。 ある程度のメッキで表面の腐食防止をしていますが経年劣化します。 
 一番間違いないのは丸パイプを専門のドブメッキ工場で錆止めしてしまうことですがこれには鉄工場さんで手配するようになります。

>(6)
 通常はφ48.6のはずですね。 これより細くしたのではもちません。
  本体そのものがシナリを発生してしまいます。 

>(7)
   無駄の無いように材料拾いを正確にすることがまづ大事です。
次に作業手順を決めること。
第三に作業現場の地ならしなどの整地及び整備です。 作業区域をはっきりとさせて取り掛かることが安全に工事が終了する条件の一つです。
 最後に控え柱を隔本おきに取り付けることでさらに強度がましますので将来のメンテナンスを軽減するためには必要です。
 あるとないとではまったく耐久性が異なってきます。




 
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この回答へのお礼

各項目に詳しい回答ありがとうございます。
説明不足で申し訳ありません。設置を考えている場所が足場を組めない場所なのです。
まず短いパイプを打ち込み、それに2メートルくらいのバイプをとめる方法で考えております。(1)と(2)はそのような意味での質問でした。
また見ましたら教えていただければと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/11 12:00

No1のかたの回答で充分だと思います


(2)についての回答がなかったのは
それで良いからだと推測します
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/11 12:02

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