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・英語のビジネスレベルというのはTOEICで具体的な点数にすると何点くらいになるのでしょうか?またその点数を取るためにはどのように勉強を進めていけばいいでしょうか? よろしくお願いします。 
・日本語のネイティブレベルについても今ひとつわかりません。 
どなたかわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

就職の募集条件についておっしゃっているのなら、早い話が、英語で日に何度かメールをやりとりしたり電話を受けたりできて、日本語で終日きちんとした敬語の使い分けができたり和やかな雰囲気を作れたり話し合いができるレベル、ということだと思います。

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こんにちは。



・英語のビジネスレベルというのはTOEICで具体的な点数にすると何点くらいになるのでしょうか?

TOEIC とビジネスの英語のレベルとは、直接の相関関係はないと思いますね。点数は、#1の方が書いたとおりなのかもしれませんが、もし、そういうモノサシが出来てしまうと、本質的なものを見失ってしまう可能性があります。

仕事を単位に考えると、TOEIC というのは、あくまでも、一部の語学力を測る試験で、それで会話をチェックされたわけでもありませんし、試験の内容をみても、一般的な会話のやり取りでしかありません。仕事の同僚とやり取りは出来ても、仕事として、お客に売り込んだり、お客に宣伝したり、というような営利を目的としたものとは、本質的に違うものだと思います。

仕事は、トレーニングの機関がなければ仕事で培うしかありません。ドイツ語圏などの人が、国際ビジネスに出る前に、独特のロジックを勉強してから、営業に出てきていることが分かります。しばらく、英語学校に通ったと教えてくれた人もいました。(新人の営業の方が、判を押したような事を言うのは聞いていて、心の中では笑ってしまいます。)

TOEICには、残念ながら、そのようなロジックやテクニックを教えるものはなさそうに思います。ただ、リスニングの会話などは、「妥当な返事・ノーマルな回答」というのを常に求められるようです。

昔、NHKのテレビ英会話で、『ビジネスワールド』という番組は、ひとつのシリーズで、一人の人のビジネスの一生分ぐらいの重みがありました。日本人がおかしそうな恥ずかしい話やら、誰でもミスする話とか、みんな実話から取った話だそうで、見ているたびに、ジワっと汗が出てきましたね。現地の宗教や社会習慣や生活習慣を、ちゃんと理解したりすることや、政府関係の人たちへの交渉とか、語学力だけでは、どうにもならないものに対して、やはり学習する必要性はあると思います。

私は、確かに語学は大事だけれども、その人のものの考え方が大事だと言うことです。中には、詐欺のような商売をする人もいます。そういう人は、概して語学は上手です。自分の考えだけを押し通そうとしたり、相手の話を無視したり、相手の言っていることを絶対に認めようとしない人たちがいます。

国際性とか、国際的なビジネス感覚は、そのような作られた試験だけでは身に着けることは無理ではないでしょうか?単にTOEICは、入り口だけのもので、その先は、また別だと思います。

・日本語のネイティブレベルについても今ひとつわかりません。

これは、経験がありますね。今、オーストラリアの人たちで、日本語をものすごく勉強している人たちがいます。大学でも、そういうところがあります。仕事の電話で、日本人だと区別が付かないのでしたが、それは現地の人でした。そこに住んでいて、こちらが聞き分け出来ないレベルに出来るものでしょうか。

ある外資系の大手の取引先のドイツ人なども、驚くほどの日本語力でしたが、逆に、不気味に思いました。私は、外国人と仕事でお会いしていましたが、あまりに日本語が上手な人は、逆に警戒します。なぜ、そこまで日本語が出来るのか、なぜ日本語を勉強したのか、相手が一般社員ではなく、取締役(Director)レベルですと、疑問に思います。日本に法人を作る予定なのか、とかんぐってしまいます。

仕事にもよりますが、そこまで、外国語としての日本語が、日本に住まないで、ネイティブレベルに出来る必要性はないと思います。
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アメリカに住んで40年目になりました。

 私なりに書いてみますね。

私も#1さんと同じ考えを持っています。 ちょっと個人的コメントを書きますので使っていただければうれしいです。

TEOIC満点の人で「しゃべれない」とはっきり言う人がいると言う事は、満天でもビジネスで使う英語力としては初級となってしまう可能性がありますね。 TOEICの点が英語力と正比例すると勘違いしている人が日本には多すぎると言うイメージを私は持っています。 文法ができれば英語も出来る、と思わされているのと同じですね。 幸運にもそれを反証する事実が簡単に見れるようになったので後はトーイックの実情を見せる必要があるという事だと思います。

確かに高い点数を出来たってダメなものはダメだと言うことではないと言う事は理解しておいてくださいね。 ただ、その逆の「絶対的なものである」と言うことでもないと言う事なのです。

試験であるある限り、点を良く取れるように「試験のコツ」を売り物にしている本や塾があるわけですからそれを利用する事も今日慮似いれて、本屋さんや図書館を利用するべきだと思います。 

しかし、上に書いたように、本当の意味での「英語を使える実力」と正比例しての点数ではないわけですから、運もあるでしょうし、試験の取り方を熟知していると言う事もあるでしょうから、実力だけである点数を取った人と、試験のためのコツでとった人とを比べると言うことが出来るわけですから、もしあなたが実力で取った組であれば、出来ないのに「コツで同じ得点を取った」人とは「同じに扱って欲しい」あるいは「就職で同じ実力があるとみなされてしまった」と言うのであれば、トーイックの実価値に疑いを持つようになると思いませんか?

目安にはなるけど実力ではない、と言う事は知っておいて損はないと思います。 そして、その点数を実力と思っている会社やそれでしか英語の実力を試す事が出来ない英語が分からない人が就職させるかさせないかに影響を与えていると言うのであれば、満点を取れば言いのかなとも思いますが、残念ながら私にはその気は毛頭ないです。 なぜなら、コツで得点を取れる、と言う事実がある以上、ばかばかしいと言う個人的思いがあるからなのですね。

数年前にアメリカの本社から来ないかと声がかかりましたが、自信を持って蹴りました。 <g>

頭の固いGからの回答でした。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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「英語のビジネスレベル」というのは、「ビジネスで必要な英語の


レベル」ということで解釈すれば、TOEICの公式ホームページの
資料から考えると 730点以上ということになると思います。
勉強方法というのは、点数だけのことを考えれば、その人のレベルに
応じた問題集から始めて、最終的に 730点の問題集をみっちりやれば
良いと思いますが、元々の目的である「ビジネスで通用する英語」と
なると、スピーキングも含めて総合的に学習する必要があります。
何を目的にするのかを間違えない方が良いと思います。

2番目の質問は「日本語のネイティブレベル」というのが、何を
指しているのかわかりません。何がわからなくて、何を質問されて
いるのか、補足説明をしていただいた方が良いと思います。
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