人に聞けない痔の悩み、これでスッキリ >>

大学院の修士を卒業してから、企業で研究職になった場合、どのような課程で博士への道が開けますか?
一般的なケースで教えてください。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

1、社会人を対象とした博士課程に入学する


これは会社に通いながらいける大学院です。あくまで研究室の教授とどのように研究をすすめるか話し合う必要があります。
うちの研究室にいる社会人の方は、休日や会社から行ってもいいと言われた日にくればOKと教授との間で話しているらしいです。
研究室で実際に研究した結果を論文にします。

間違ってはいけないのは、これは受け入れる教授と行かせてくれる会社の理解あって初めて成り立つものです。

2、論文博士
これも社会人向けの大学院となるのですが、研究室で実験は全くしません。会社でやっている実験でだした結果をそのまま博士論文に持ち込みます。
その研究をある程度公にしていい場合はこの結果をそのまま博士論文として提出して博士を取るというやり方です。
しかし、この制度は廃止される傾向にあります。

社会人として博士号を取るとしたら、この2つであると思います。

私が実際に面倒を見ている方々は、100%と言っていいですが、
「箔付け」に博士を取るにすぎなく、聞くところによると
会社で給料がちょっとあがる、出世するのにちょっと有利?
何となくかっこいいということです。

この博士号を取ったからといって、研究者としてやっていく力がつくとは思えません(論文博士はもともと研究してる人だし)。

実際に会社である立場のちょっと上を目指すときに、あったらいいなというものです。

最後に、もう一度だけ、間違ってはいけないのは
会社に黙ってやるのは駄目だと思います。

また、社会人向けの大学院があるからといって、試験だけを受けて合格すればいいでは駄目です。受け入れ側の教授にちゃんと受け入れてくれるか確認する必要があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅れまして申し訳ありません。
会社の研究も博士号に値するなら公に出来ないケースも充分想定出来ます。分かりきっていることでは博士に値しないし・・・

御回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/29 09:22

母校の大学院に社会人ドクターとして在籍するのが一般的では?私の周囲で学位を持っていない方々は、そうやっている人が多いですよ。


検索して見つけた一例を参考URLにしておきます。どこの大学でもほぼ同様だと思いますが...

参考URL:http://www.mech.kyushu-u.ac.jp/sd/
    • good
    • 1
この回答へのお礼

当然母校が有利ですよね
次には、母校の先生から、企業に近い大学に渡りをつけてもらい?
社会人ドクターとなるのが一般的なのですね。

検索までして頂ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/04/29 09:46

今では論文博士の道はほとんどないと聞いています。

ので、大学に博士号を取りたい、という問い合わせをするのが正しい方法だと思います。

博士号を取るには、主査となる教授、つまり、博士号の取得を教授会にはかってくれる人が絶対必要です。他の一般の資格とこの点がもっとも違うところです。つまり、懇意の先生を見つけなければいけません。もしこのような先生が見つかれば、その先生に相談して、博士号取得の具体的な道を聞けばよいでしょう。逆に、懇意の先生がいないと難しくなるかと思います。修士を取った大学の先生にまずは相談するのが筋だと思います。

企業の研究職ならば、多くの場合、博士号取得に関して、優遇措置があると思うので、先輩や総務に問い合わせてみれば良いでしょう。

いずれにせよ、ある程度、ファーストオーサーで論文を書いていないと難しいでしょう。仕事の合間に論文を書くこと、教授に認めてもらう(教授もあまり手間を掛けたくない)、という2点で難しいと思います。また数だけでなく、それぞれの論文がひとつのテーマに沿っていないと博士論文としてまとめるのが難しくなります。いわゆる「重箱の隅つつき」的な論文ばかりだとまとめるのに非常に苦労します。

必要な数の論文が揃ったら、学位論文の着手に教授からゴーサインが出ると思います。ここら辺りで特に精神的に頑張らないと、挫折してしまいますので、頑張りましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

道のりは長く険しなのですね。
2足のわらじなので、本人のガンバリも重要だと認識しました。
企業での研究を簡単?にまとめてというわけにはいかないと痛感しました。
御回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/29 09:35

最近、企業の人でも博士号を必要とする人が増えてきているようですね。


そのために、社会人で博士課程に入る人も増えてきているようです。もっとも一般的なのは、会社に勤務しながら大学院に入り、実質、会社での研究を続けながら学位を取る方法です。つまり、(少なくとも名目的には)大学院の教授の指導のもと、会社での研究を行い、その成果を論文にして学位を取るということです。企業で論文を書くことが可能であればこうした方法をとる人が多いです。
もっとまじめに研究をするなら、他の学生と同様に大学院に入って、実質的に大学院での研究を行うことになります。いずれにせよ、会社から給料をもらいたいでしょうし、できれば学費も出して欲しいでしょうから、会社側の理解が必要ですし、指導教員の理解も必要です。

また、現実問題として多くの大学院においては、大学院側(あるいは指導教員側)にもかなりのメリットがあります。つまり、博士課程の定員を満たすのに苦労している大学院が少なからず存在しますので、それを埋めてもらえるというのは有り難いことです。また、指導教員にも博士課程の院生の数に応じた研究費が配分されます。

いずれにせよ、会社と大学院の折り合いを付けるためには、適当な教授に相談するのが良いでしょうね。できれば出身研究室に相談すると話が早いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

社会に出てから働きながらとなると、
指導教員の指導の下会社で研究となるのですね。
> 会社と大学院の折り合いを付けるため
このあたりが難しそうです。
ご助言ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/15 11:59

0) 職場の上司の理解を得て、論文博士の道を選ぶ。


 上司が博士を持っていると理解してくれたりするが、もっていないと、「なんでお前が先に」となることが多い。論文を書いたが、上司に使われ、学位の申請が遅れている卒業生を知っている。その論文は、職場での研究に基づいている場合が多いので。
 この場合、マスコミでは問題になっているが、謝礼を渡す場合も。審査するほうから言えば、多くの時間を取られるので、金額にもよるが(大学教員は、奇人・変人の世界で、常識は・・・)、受け取っても、と感じる(審査して、学位を出しても評価は変わらない、しなくても非難されない。義務は無く、面倒なだけ)。企業によっては、当該の研究室に寄付金を出し、その目的の一つに博士号をよろしく、というのを含む場合も。
 職場で理解がありれば、入学して働きながらの博士課程も可。この場合、3年程度その指導教員のテーマなどは言いなり。土日などの休みは、大学に通うのが一般的。すなわち、休みは無いものとの覚悟が必要。
 
1) 大学にコネをつけて、指導教授を探す。出身大学だと、容易。
2) 論文を書く。学部によって異なるが、主論文は4報以上。副論文少々。論文の程度は、大学院のレベルと学問分野によるので、指導教授の判断を仰ぐ。
3) 論文の発表と博士論文を書き上げる。発表してから論文提出までの期限が短いので、その期間は死んだも同然。1日3時間程度の睡眠を覚悟のこと。
 この前に、英語の試験などがあったりする。

 大学によっても異なるので、希望の先生にご相談するのが一番。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「2足のわらじ」になってしまうので大変なんですね。
>主論文は4報以上。副論文少々
は、具体的で参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/04/15 11:53

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q博士号はバカでもとれる?

某私大の准教授(東大、理博)が言うには、
「理系の場合、博士号はバカでもとれる。京大より東大のほうがとりやすい。」らしいです。
僕はこの人が大げさに言っているのはわかりますが、本当にバカでも取れるのでしょうか?末は博士か大臣かといわれるほど難しいと思っていましたが、現代では簡単に取れるのでしょうか?教えてください

Aベストアンサー

今現在は、No.11のご回答にもあるように
コースドクター、つまり大学院に在籍していないと
博士号が取れないようになったので、少し事情が
違ってきていますが、教授に論文を出せばいいという
ペーパードクターが認められていたときにはかなり
酷かったです。

>「理系の場合、

 日本は特に、工学系の博士号取得者が多いのですが、
この殆どはメーカー務めの人たちです。大学院での研究なら
日々の研究を教授を含め研究室の人たちが何かしら見て、知って
いますが、メーカーでの研究など、どうゆう役割分担でやって
いるかなど、大学の教授が知ることなどできるはずがない
わけです。
 優秀な人に研究をやってもらって、その内容を
まとめさせ、自分の名前を書いて提出すればそれで
博士号を取ることができるわけです。
 教授のほうも、資金援助などの面でメーカーにお世話になる
ことも少なくないので、「この研究、あなたが本当にやった
んですか?」なんて追求しないわけです。
 口頭での説明など、実際に研究なんかしてなくても
研究した人に詳しく聞けば、誰でもできます。

 No.9のご回答に
>バカが博士号取ったとして、その後どうするのでしょう?
 というにがありますが、博士号という名前だけ欲しい人など
掃いて捨てるほどいます。特に日本の場合、年功序列という制度が
長く続いたため、大した能力も業績もないのに、大手メーカーの
管理職やら役員という人たちが沢山いるわけです。
 見栄だけは人並み以上にあるので、博士号だけ東大で
取るという、いわゆる学歴ロンダリングというのが横行し、
これが海外でも有名になったんです。

>京大より東大のほうがとりやすい。」らしいです。

 東大のほうが企業との結びつきが強いのと、
メーカーの研究に直結しやすい工学系の
研究、そういった方面の教授が多いから
結果的に東大のほうが学歴ロンダリングに
利用されやすいということです。

 ですから、博士号でも文系の場合は事情が全然
違うんです。

 
 だいたい修士課程まで研究したら、博士号取得のための
課題もその分野のもので、それをよく理解してくれているのは
研究室の先生なんですから、少なくても日本の場合、
大学院が東大じゃないのに、博士号だけ東大なんて
いうのはちょっとおかしいんですよ。全部が全部とは
言いませんが。
 でもそうゆう学歴の人って、メーカーには沢山
いるんですよねー。

 それかNo.10のご回答に
>「大学院に入れた人なら」というのが最低基準で、

 というにがありますが、基準の緩和というのが行なわれて、
大学卒業と同等と認められるなら、大学院に入学を
許可してもいいということになっていて、その基準の
具体的内容は大学院まかせなんです。
 ですから高卒のサラリーマンでも、実社会での
仕事の成果を認めるとかして、大学院入学を許可し、
働きながら大学院の夜間に通ったなんてことにすれば
博士号取得ができます。

 かつては、大学院の設置基準そのものが厳しかったので、
先生の何割以上が博士号取得者であることなんていうのがあった
のですが、今はそれもなくなりました。

 法科大学院の設置時など、博士号など持っていないものの
実務経験豊富な弁護士さんなどの多くが大学院の教壇に
立てるようになるなどの利点もあったのですが、
極論を言えば、金さえあれば大学院が設置できて、
基準があればだれでも大学院に入学させ、学位も持って
いない人でも学位認定ができるというのが現状なんです。

 学位の名前だけ欲しいという人、つまり需要は
沢山ありますし、授業料を取れれば大学院の
経営としては問題ないわけです。

>現代では簡単に取れるのでしょうか?教えてください

 金とほんの少しの社会的地位があるというのが前提に
なるとは思いますが。

 




 

今現在は、No.11のご回答にもあるように
コースドクター、つまり大学院に在籍していないと
博士号が取れないようになったので、少し事情が
違ってきていますが、教授に論文を出せばいいという
ペーパードクターが認められていたときにはかなり
酷かったです。

>「理系の場合、

 日本は特に、工学系の博士号取得者が多いのですが、
この殆どはメーカー務めの人たちです。大学院での研究なら
日々の研究を教授を含め研究室の人たちが何かしら見て、知って
いますが、メーカーでの研究など、ど...続きを読む

Q大学院の修士課程と博士課程の違いは?

大学院の修士課程と博士課程の違いは?
博士はドクターと言うことですが
修士は?
勉強の内容が違うんですか?
そもそも大学院は何を勉強するところですか?
分かりやすく教えてください
よろしくお願いいたします

Aベストアンサー

過去の回答を見て、
私の時とはひょっとして
いろいろ制度が変わったのかしら?
と首をかしげているのですが

文科系の学科では、修士課程は2年、博士課程は3年が
一般的だったと思います。
ただし、それは大学によっても違いますし、
私大と国立によっても違います。
たとえば修士課程を、博士課程前期と言い換えて、
いきなり博士課程5年にするところもあります。

決して何年でも在籍できるわけではなく、
大学によって全4年なり全8年なり、
限度はあります。

学生(学士過程)では
授業(講義)を受けることにより
研究作業の訓練を習得しますが、
大学院では訓練で習得したことを生かして
主体的な研究作業をします。

つまり、学士では一般常識と同時に、
大なり小なり教授や助教授の方法論や
研究成果やを学びますが、

大学院では、より主体的なテーマを設定して、
研究を発展させていきます。
(大学によってはチームで研究することもありので
あくまで、個人的研究ではなく、主体的研究です。)

ただ修士の場合は、一方で、
学士と同じように講義を受けなければなりませんので、
(学士と一緒に受ける場合もあるし、修士のみの授業もある)
大学院でも初等的な訓練もしなければならないということでしょうか。

博士になると講義そのものはありませんが、
大学によっては出させてくれるところもあるようです。
また、教授や助教授の研究のお手伝いをしたり、
講義のお手伝いをしたり、
愛犬の散歩をしたりします(笑)

実質的な違いは、はやり名声とお金という
殺伐とした話になります。

たとえば大学の役職は教授職、助教授職、講師、助手などがありますが、
たとえば教授職になるための条件の一つとして、
博士号を修めていることなどがあります。
助手や、まれに講師職でしたら修士程度でも
雇ってくれるところはあります。

またたとえば、同じ助教授職でも、
雇用契約書によっては博士と修士の間に
給与の面で差をつけるところなどもあります。

就職難の今日では大学院へ行く人が多いようですが、
大学院に在籍しているからといって、
就職できないわけではありません。

たとえば、修士課程を受けながら、
ほかの県の予備校などで高校生相手に
受験勉強を教えている方など
いっぱいおられます。
中には昼は大学院で、夜は建設業(ドカタと言ったほうがいいかも)の方もおられます。

終戦で勉強したくてもできなかった
おじいちゃんやおばあちゃんがいる大学院も
中にはあるんじゃないでしょうか?

いずれにせよ、大学院過程は
大学によって違うし、
文科系、理科系によってもちがうし、
国立、公立、私立などの違いもあるでしょうから、

一番よいのは、志望する大学に問い合わせて
(たいていの大学院はパンフレットを発行していて
そこに研究方針やしくみなど詳しく書かれてあります)

場合によっては、教授や助教授を
直接たずねられてみてはいかがでしょうか。

最後にこの情報は何年も以前のうろ覚えですので、
今現在はこれが性格かどうかは責任もてませんが・・・

がんばってね。

過去の回答を見て、
私の時とはひょっとして
いろいろ制度が変わったのかしら?
と首をかしげているのですが

文科系の学科では、修士課程は2年、博士課程は3年が
一般的だったと思います。
ただし、それは大学によっても違いますし、
私大と国立によっても違います。
たとえば修士課程を、博士課程前期と言い換えて、
いきなり博士課程5年にするところもあります。

決して何年でも在籍できるわけではなく、
大学によって全4年なり全8年なり、
限度はあります。

学生(学士過程)では
授...続きを読む

Q博士号を簡単に取得する方法

博士号を簡単に取得する方法としては、
どのようなものがありますか?

外国の博士号
国内でもゆるめの大学での博士号など、

合法的な範囲内でご存じの方、教えてください。

尚、「そんなこと考えるのはよくない」的な書き込みはご遠慮ください。取得する方法を教えていただければと思います。

Aベストアンサー

正直書けばNo3の方の回答が本当です。
ただパシフィック・ウエスタン大学やホノルル大、クレイトン大などで取れば簡単です。学位はインターネットで数10ドルから買えてしまいます。当然、お金払えばもらえるものなので合法的です。学校によっては修士号120万円、博士号130万円で売られているようです。
国立大学なら今、授業料は年間約50万円ちょっとで、3年通ったとしたら入学金入れて200万円弱が最低料金なので、それより格安にもらえそうですね。
「ディプロマ・ミル」(DM=学位工場)とかで検索すればいろいろ出てきますよ。
大学の先生など博士号を本当に採用条件に入れているところに行かない限り、一応大学発行の本物なので、素人にはばれないと思いますよ。
要はどこで使いたいかです。

Q教授になるにはどのような手順を踏めばよいか

近いうちに進路のプリントを提出しなければならないので、
どうかお力をお貸しください。

私は、文学部の史学科がある大学に進学しようと考えて
います。

そしてもし将来やりたい事や仕事が見つけられなければ、
そのまま大学院に進学、教授になりたいと思っています。

しかし気がかりなのはMARCH、もしくはそれ以下の大学
出身の人でも教授になれるのかというところです。

というのは行きたい大学の教授陣が東大をはじめ、旧帝
のオンパレードだったので。

それと私は大学4年間と、大学院4年間で教授になれると
勘違いしていたのですが、ポスドクとはなんですか?

教授の募集が来るまでポスドク、あるいは何とか機関で
働くとどこかで見たのですが。

あと募集に関して自分の好みの大学を選んで教授になる
ことはできるのでしょうか?

失礼ではありますが、ホンマでっかTVの教授の皆さまは
優秀であるのにFラン大学の教授をなされているので。

自分の好きな大学は選べないのかなと思ってみました。

以上のように全く素人の無知ですが解答をどうかよろしく
お願いします。

駄文御免。

近いうちに進路のプリントを提出しなければならないので、
どうかお力をお貸しください。

私は、文学部の史学科がある大学に進学しようと考えて
います。

そしてもし将来やりたい事や仕事が見つけられなければ、
そのまま大学院に進学、教授になりたいと思っています。

しかし気がかりなのはMARCH、もしくはそれ以下の大学
出身の人でも教授になれるのかというところです。

というのは行きたい大学の教授陣が東大をはじめ、旧帝
のオンパレードだったので。

それと私は大学4年間と、大学院4年間で教授になれ...続きを読む

Aベストアンサー

大学教員です。

> しかし気がかりなのはMARCH、もしくはそれ以下の大学出身の人でも教授になれるのかというところです。

出身大学院は関係ありませんが、私大の文系の大学院は定員割れとしているところも多く、試験さえ受ければ、大卒レベルの学力さえなくても受かる場合があります。大学院は自分で研究するところですが、周りの研究のレベルが低いと流されて自分の研究のレベルも下がりますので、なるべく研究の(大学院生の)レベルの高いところに進学すべきです。
学部は中堅私大の出身であっても構わないと思いますが、大学院は、旧帝国大学か少なくとも早慶レベルの大学院に進学された方がいいでしょう。(もちろん、分野によっては、一般的には無名でも早慶よりレベルの高い大学院もあります。)

> あと募集に関して自分の好みの大学を選んで教授になることはできるのでしょうか?
> 自分の好きな大学は選べないのかなと思ってみました。

選べません。一般の企業の就職とは異なります。選べるほど職の数がありませんし、定期的に募集があるものではありません。

大学教員は各大学(の学部・学科・大学院など)ごとに人数が決まっていますので、誰かが(定年退職や他大への転出などで)辞める場合か、新しい学部・学科をつくる場合しか、新しく人を採用することはありません。したがって、教員の採用は定期的にあるものではなく、必然的に倍率は非常に高くなります。一般的には、低くても数十倍から100倍は当たり前、大都市圏の大学であれば、数百倍になることもあります。

質問者様がバカにしたように「Fランク」と書かれているような大学でも、教員を募集すれば、一人の枠に対して、数十倍~100倍の人数が応募します。募集してきた人の中で、研究業績がトップレベルで、研究分野と教育分野(教育歴)が募集分野と合っている人が選ばれます。必然的に、どこの大学でも、教員は一流の大学院出身の方が多くなります。

> 教授の募集が来るまでポスドク、あるいは何とか機関で働くとどこかで見たのですが。

ポスドクの募集は主に理工系の分野でしかなく、文系のポスドクは皆無です。ですので、常勤の教員になれるまでは、非常勤講師や専門学校・予備校などのアルバイトで食べていかなければいけません。もちろん、アルバイトをしながらでも、研究は続けて研究業績は増やさなければいけません。当然、研究費は全て自腹です。そこまでして耐えて、運が良ければ40歳くらいで講師の職があるかもしれませんが、史学などは50歳になっても非常勤講師という人もいる分野です。

> 優秀であるのにFラン大学の教授をなされているので。

大学の学生のレベルと教員のレベルは必ずしも一致しません。無名大学にも、世界的に有名な研究者がいることはありますし、一流大学にも無能な研究者はいます。

テレビのバラエティなどに出ていらっしゃる先生方は、基本的には副業として出ていらっしゃるのだと思いますが、研究者として大成することはあきらめて、将来はタレント業をメインにしようと考えている方もいるかもしれません。
それに、テレビのバラエティで求められる能力は、研究者としての優秀さではなく、学者タレントとして素人に少し専門的なことをわかりやすく話すプレゼン能力ですので、研究者としての能力とはほとんど関係ありません。

他の方も書かれていますが、研究者というのは、特定の分野の学問を究めたい人が、将来に何の保証もなくてもかまわないという気持ちで選ぶ仕事であり、とても運がよければ、もしかしたら、大学教員になれるかもしれないというようなものです。
まだ、大学で専門的な勉強をしたこともない高校生が、将来の安定した仕事として考えるような職業ではりありません。大学に進学し、3,4年生になってゼミで研究のまねごとをするようになってから、改めて、もっと研究を続けたいかどうか、大学院に進学して5年以上研究して博士号をとり、貧乏でも研究を一生の仕事にしたいかどうか考えてください。

進路のプリントには大学進学だけと書いておけばいいでしょう。高校生のうちに、大卒後の職業など考えても無駄です。どの大学に行っても確実に何かの職に就けるわけではないのですから、自分の好きな分野に進めばいいのです。

大学教員です。

> しかし気がかりなのはMARCH、もしくはそれ以下の大学出身の人でも教授になれるのかというところです。

出身大学院は関係ありませんが、私大の文系の大学院は定員割れとしているところも多く、試験さえ受ければ、大卒レベルの学力さえなくても受かる場合があります。大学院は自分で研究するところですが、周りの研究のレベルが低いと流されて自分の研究のレベルも下がりますので、なるべく研究の(大学院生の)レベルの高いところに進学すべきです。
学部は中堅私大の出身であっても構わないと...続きを読む

Q大学院へ入るには?

こんにちは。
大学を卒業すると、大学院に行く人がいますよね。
最近は理系の人はけっこうたくさん進学すると聞きます。
大学院というのは、やはり大学みたいに受験があるのでしょうか?
それとも、大学で良い成績を取った人が
進学したいと思ったら簡単に行けるのでしょうか?
もし、入試があるのなら、その内容も、
また、大学院の様子やそれがどのようなものなのか
教えてください。

Aベストアンサー

はじめまして。
そうですね。今年はいつも以上に不況のせいで大学院にいく人が多かったそうです。
大学院は基本的には試験がありますよ。
しかし、たぶん、大学によってでしょうけど試験が免除される
条件があります。全体の3割に入っているとか
規定の単位を何年までに取るとか。その大学、いや、自分の入った学科によっても
変わってくるのではないでしょうか?
この条件を持った人は簡単にいけます。
しかし、他の大学や、他の研究室に移りたいという場合は
試験を受けないと駄目です。まぁ、他の研究室程度なら試験免除の
条件をもっていける可能性があるかもしれませんが。
要は、それぞれ大学、学部、学科によって変わってくるわけです。
入試の内容ですが。私は卒業した大学のそのまま院にすすんでいるので
一概には言えませんが。授業で習ったことです。
また、私の大学では入試問題が学務室にあって閲覧することができました。
その問題も先生によっては同じ問題を毎年だすとか、何個かの過去問からだす
とか結構通りやすい内容になっていると思います。
しかし、逆にこのような内部的な情報によって合否が決まるため
他大学の大学院に進むのは結構大変だと思います。
友達がいれば、まだ楽かもしれませんが。
また、東大とかの大学院ではそういった決まり無く問題が出されるためか
やる気がある勉強熱心な方なら入り安いとも聞いたことがあります。
要は、傾向とかがないのでは無いかと思います。
ただ、大学院の入試問題は大学の入試問題と違ってほぼ表に出回ることは
ないので出版されたりすることはないと思います。
よって、他の大学がどうこうはあまり知ることはないため情報は少ないと思います。
また、大学院の様子がどうかということですが。
私自身の感想とすれば、あまり楽しいとも思えません。
非常に興味があって思った研究室に入られたのであれば、それなりに
大学で学んだこと+αとなり充実したものだと思いますが。
就職がないからとか、就職が良くなるだろうからとか、なんとなく
といった場合少し考えないといけません。
私の場合、4年の配属の時点で「新しい研究室で新しい内容」なんて言葉に
誘われて配属され、あれよあれよというまに院の試験があり
研究室を替わるということがしにくい構造のため、研究室を替わることが
できず、なんだかこの院という深く学ばなければいけない時期なのに
何をしているんだろう・・・・と思うことがあります。
私の場合は特殊ですが、院に行けば2年間多く大学に通い
何を身に付けたかを就職の時に聞かれることでしょう。
私の場合自分が何をしたいかを気づくのが遅かったためか
今のままではかなり路線を元に戻すのは大変なのではと
非常に苦しんでます。
研究分野は結構みなさん同じようなことを選びます。
すると重なった人は別の人気のないところに行かされ
そのまま院に行くと、自分は何をしているんだろう。なんて思うことも
あるでしょう。
4年で卒業すれば、一年間と短い間だけ卒業の研究をしたんだなと言う感じで
見てもらえると思いますので、取る方もそんなに多くを期待していないと思います。
しかし、院までいって4年生と同じか?というわけにもいかないと思われます。
あくまでも個人的な意見ですが。
まず、自分は何をやりたいのか?それをできる環境なのか?院に行かないと
それは実現でき無いのか?また、スキルアップできるのか?
先に考えてみた方がいいと思います。

はじめまして。
そうですね。今年はいつも以上に不況のせいで大学院にいく人が多かったそうです。
大学院は基本的には試験がありますよ。
しかし、たぶん、大学によってでしょうけど試験が免除される
条件があります。全体の3割に入っているとか
規定の単位を何年までに取るとか。その大学、いや、自分の入った学科によっても
変わってくるのではないでしょうか?
この条件を持った人は簡単にいけます。
しかし、他の大学や、他の研究室に移りたいという場合は
試験を受けないと駄目です。まぁ、他の研究...続きを読む

Qph.Dと博士(課程博士・論文博士)の違い

生物を学ぶ大学生です。大学院に進学が決まっています。経済的不安から修士で卒業するつもりですが、将来も研究に関わっていける仕事がしたいと思っています。

「ph.Dは博士って意味」「日本ではペーパードクターが認められている」「米国ではph.Dがないと相手にされない」といったことを耳にしますが、情報がこんがらがっています。
・ph.Dと博士(課程博士・論文博士)の違い
・論文博士が日本で認められた背景
・世界各国における博士号の取得の方法

これらの点についてどなたか教えて下さい。お願いします。

Aベストアンサー

これまで、何度か類似の質問が出ています。

大学教員としての認識ですが、
・PhDは、日本の博士と同一レベル。もちろん、日本の博士もいろいろおり、一概に同じとも言えないが、少なくとも、日本で博士以外に同等の学位は無い。

・課程博士は、博士課程にて博士と認定されたもの。論文博士は、博士課程を経ずに博士論文を提出し、博士と認定されたもの。

・特に、戦前においては、博士の数が少なく、大学教員も少なかった。従って、大学卒後、すぐに副手あるいは助手として採用されることが多かった。そうすると、博士を持たない大学教員が多く、対外的に見ても、博士を持たない大学教員は、ワンランク低く見られることもあり、働きながら、博士を取らせる必要もあった。

 日本の社会は、今日でも流動性が低く、卒業時に就職しないと、なかなか就職できない面がある。そんな中で、27歳まで、院生生活を送るのはなかなか難しいものがある。そこで、修士修了後、就職し、仕事で博士号を取るという方法もあった方が良いと思う。

 日本では、修士号は評判が良いが、米国では、(分野にもよるが)博士になれなかった者が修士というイメージがある分野もある。

 米国では、研究者の卵が博士、日本では完成された研究者が博士というイメージが少なくとも過去においてはあった。

 私の母校(地方国立大学)では、課程博士は、査読付論文3報を、また、論文博士は、同10報を博士論文提出の基準にしている。これは、課程博士は研究者の卵でも良いが、論文博士は、完成された研究者であることを要求していると、私の恩師は言っている。

・外国の博士について詳しくは知らないが、課程博士で、米国については書籍等にも紹介されている事が良くある(雑誌「化学」には、現在在籍中の米国大学院生の生活が連載されている)。

 

これまで、何度か類似の質問が出ています。

大学教員としての認識ですが、
・PhDは、日本の博士と同一レベル。もちろん、日本の博士もいろいろおり、一概に同じとも言えないが、少なくとも、日本で博士以外に同等の学位は無い。

・課程博士は、博士課程にて博士と認定されたもの。論文博士は、博士課程を経ずに博士論文を提出し、博士と認定されたもの。

・特に、戦前においては、博士の数が少なく、大学教員も少なかった。従って、大学卒後、すぐに副手あるいは助手として採用されることが多かった。そ...続きを読む

Q博士後期課程とは?

大学院の学費を調べたら
博士課程とは別に「博士後期課程」とあります。
いったい何が違うのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

大学や研究科によりいくつかの課程に分かれています。
・5年一貫制の大学院博士課程
2年間でやめると退学になります。修士号はもらえます。
修了すると博士号がもらえます。
独立大学院や最近新しくできた研究科に多い課程です。

・2年間の博士前期課程、3年間の博士後期課程
博士前期課程を修了すると修士号、博士後期課程を修了すると博士号が
もらえます。博士前期課程は通称で修士課程と呼ぶこともあります。
工学系に多い課程です。

・4年間の博士課程
医学部医学科や歯学科の場合、学部が6年間なので、医学部を卒業する
と修士相当となります。
そのため医学系の研究科には修士課程や博士前期課程はありません。

・3年間の博士課程
農学部などでは修士課程しか存在しない大学があります。それらの大学
の修士課程を修了した人がいく博士課程のみの大学院があります。
ただし、こちらは通称で実際には博士後期課程となっています。

学費が違うのはおそらく就学年数が違うためと思われます。
国公立であれば就学年数で割った額は同じになります。

大学や研究科によりいくつかの課程に分かれています。
・5年一貫制の大学院博士課程
2年間でやめると退学になります。修士号はもらえます。
修了すると博士号がもらえます。
独立大学院や最近新しくできた研究科に多い課程です。

・2年間の博士前期課程、3年間の博士後期課程
博士前期課程を修了すると修士号、博士後期課程を修了すると博士号が
もらえます。博士前期課程は通称で修士課程と呼ぶこともあります。
工学系に多い課程です。

・4年間の博士課程
医学部医学科や歯学科の場合、学部が6年...続きを読む

Q博士課程を2年で修了するには

博士課程の募集欄に、以下の文があります。

***********
大学院の標準修学年限は博士前期課程2年、博士後期課程3年ですが、優秀な学生は最短で修士1年、博士2年で各課程を修了することができます。
*********

2年で終了とは、具体的にどういうことなのか、学校に問い合わせたのですが、今まで例がない、ということではっきりした答えはまだいただいていません。

どなたか博士課程を2年で終了なさった方はいらっしゃいませんか。

少し経験を聞かせていただけるとうれしいのですが。

2年在籍したら、その後いつでも論文が出せるのか、ということです。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

私の博士課程時代の同期が2年で課程を修了しました.
なので私自身の経験じゃありません.すみません.

具体的には,修士の成果を素直に拡張して博士課程の研究に持ち込み,博士課程2年目前半で国際会議で4回ほど発表し,各国際会議のプロシーディングスに掲載済み,国内の論文誌に1本掲載,1本採録決定済み,海外のジャーナルに1本掲載決定済みの状態でした.

2年で修了というのは,具体的には,2年で博士号の公聴会及び博士号論文審査に耐えうる内容を含む実績を上げること,と考えて間違いないと思います.

もっとも,これは理系の世界の話です.
文系では,その他に臨床経験などが考慮されることもありますので,また違うと思います.

Q大学院の学費について

まだ大学院に合格していないので質問するのも恐縮なんですが、うまくいけば国立の大学院へ進学できます。

そこで、奨学金のみでマスター2年間学費の支払い、一人暮らしは可能でしょうか?親にも進学を反対されているのでいろんな意味で自立したいのです。

もちろんアルバイトはしたいですが、一応アルバイトの収入はわずかとして考えてみてください。

親は共働きです。

つまり奨学金だけで月10万以上もらう計算になると思いますが・・・

Aベストアンサー

私の子供3人を大学院にやりました(まだ現役中がいます。)。自宅外の東京、名古屋のアパートからの通いです。国立で52万円強(年額)、今年から毎年1万数千円位ずる上がるようです(小泉政権下)。今年の国立入学生が53万5千円前後ですか?
私立(早稲田)は130万円強(1年目)、2年目以降80万~90万円(年額)位、他に寄付金要請があります(無視しました)。奨学金を貸与されないときついですね。学費以外に生活費(アパート代、特に最初の入居時の敷金、礼金が3ヶ月分位で数10万円がキツイ)が年合計学費程度かかる。教科書代は数万円で大したことはない。食費(外食費が意外と高い。自炊設備は全部用意したが外食が多い。)が結構かかる。携帯電話代が結構かかる。インターネットはもっぱら大学でやればインターネット代は要らない。
通学は皆自転車、しかし鍵の掛け忘れで、1~3回くらい盗難にあう。
学会発表で遠くまで出張するときの交通費が大変(研究室の先生が予算を取ってきてくれれば一部負担してくれることもある。)。
男子学生は安アパートで結構やれる。しかし女子学生の場合は治安、風呂やトイレ、洗濯器などの生活環境のよいアパートは結構高い。家に帰ってくるたび往復交通費を出したりする費用もいります。
学校の付き合い(飲み会、コンパ宴会、カラオケ代、音楽CD購入代、研究室旅行)や交際費(友達の結婚式、お祝い、プレゼント代)まで親が面倒見切れないため、アルバイト(月2~3万位目処)をさせました。

研究室によってアルバイトをさせてくれない場合もある、そんなときは強引にやるしかないです。

奨学金だけでということですが、それに学費とアパート代、食費、...を含めた場合無理ですね。
学費は別なら何とか可能かと思います。
学費を除く、月10万円の内、アパート代と外食代+携帯代(新聞やTVを入れればそれだけ余分にかかる。)をいかに切り詰めるかですね。
私の現役の息子は月1万5千円位のアパートに入っています(共同シャワー室と共同炊事場、共同トイレ付、山手線内)。

2年位なら、親にそんなに負担はかからないと思います。
私のところはマスター・ドクターの5年間で大変です。
年200万~250万(生活費、学費込み)で当てています。
親は質素・倹約・過去の預金の取り崩しで結構きついですね。奨学金が入学時からもらえれば相当助かりますね。

まあ、不足なだけ節約し、アルバイトすれば、何とかなります。

私の子供3人を大学院にやりました(まだ現役中がいます。)。自宅外の東京、名古屋のアパートからの通いです。国立で52万円強(年額)、今年から毎年1万数千円位ずる上がるようです(小泉政権下)。今年の国立入学生が53万5千円前後ですか?
私立(早稲田)は130万円強(1年目)、2年目以降80万~90万円(年額)位、他に寄付金要請があります(無視しました)。奨学金を貸与されないときついですね。学費以外に生活費(アパート代、特に最初の入居時の敷金、礼金が3ヶ月分位で数10万円がキツイ)が年合計学費程度...続きを読む

Q一部上場とは??

タイトル通りなのですが、一部上場企業とはどういう意味でしょうか?していない企業と比べて何が違うのでしょうか??現在就活中でして、この意味がよく分からないので教えていただけますでしょうか?又、その企業が上場しているか、していないかはどうやって見分けるのでしょうか??
お返事ください。宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

企業が資金を集める方法には借金する方法と株式を発行する方法とがあります。借金すると、企業は儲かろうが、損をしようが、期限が来たら利息をつけて返済しなければなりません。しかし、株式を発行して得た資金は基本的に返す必要のないお金です。儲かったときだけ配当を支払えばいいのですから、株式の発行は企業にとって都合のよい資金獲得方法なのです。(TOBなどの危険もありますが・・・)
一方、株を買った人は配当がもらえるほかに、必要なときに株を売って資金を回収することができます。株を売るには買う人がいなければなりません。このような株の売り買いをするところが株式市場です。株式市場はできるだけ大きな市場の方が売りたい人、買いたい人が多く集まるので、取引が成立しやすくなります。逆に株を売りたいときに株式市場で取引できないと買い手が見つからないので、株式を持つ意味が半減します。
日本で一番大きな株式市場が東京証券取引所(東証)です。東証にも一部や二部などがあり、一部が最も活発に取引されます。そこで、株を売りたい人や買いたい人は東証の一部に行けば、売り買いが成立しやすくなります。
ところがどんな会社の株でもここで取引ができるわけではありません。上場基準と呼ばれる厳しい基準に合格した企業の株だけが、東証の一部で売り買いできるのです。
この東証一部で株式の取引ができる企業が一部上場企業とよばれる企業です。
東証一部に株式を上場できると、株を持っている人は取引が成立しやすくなるので、株に魅力が出て株価が上がります。また、一部上場企業は財務状況の公開が求められるので、粉飾やごまかしをしにくくなり、その結果、会社の信用が増します。
色々な株式市場がありますが、日本の企業のうち、市場で株を売り買いできる企業は一部にすぎません。その中でも東証一部で株を取引できる企業はごく限られたほんの一握りの大企業だけ。つまり東証一部上場企業は企業の中のエリートと考えられるのです。

>今までどんな勉強をしてきたのでしょうか?
>そんな事も分からないような人を企業が採用するとは思えませんが?

ひどいことを言う人もいるものです。私も就職するときは、大学が理科系だったので一部上場企業とか資本金とかまったく意味が分かりませんでした。今でも私の周りには一部上場企業の意味を正確に知らない人がたくさんいますが、ボーア半径とか熱力学の第二法則とかは良く知っています。それでいいのです。就活がんばってください。

企業が資金を集める方法には借金する方法と株式を発行する方法とがあります。借金すると、企業は儲かろうが、損をしようが、期限が来たら利息をつけて返済しなければなりません。しかし、株式を発行して得た資金は基本的に返す必要のないお金です。儲かったときだけ配当を支払えばいいのですから、株式の発行は企業にとって都合のよい資金獲得方法なのです。(TOBなどの危険もありますが・・・)
一方、株を買った人は配当がもらえるほかに、必要なときに株を売って資金を回収することができます。株を売るには買...続きを読む


人気Q&Aランキング