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質問です。
Tris-HCl緩衝液にp-ニトロフェノールを
0,80,160,240,320,400μMになるように加えたものを用意し、
それぞれに
トリクロロ酢酸と炭酸ナトリウムを加えました。
その後、p-ニトロフェノールのそれぞれの濃度に対する
吸光度をもとめました。
この実験で強酸であるトリクロロ酢酸をわざわざ加えたのは
どういう理由からですか?
どなたかご教授おねがいします。

A 回答 (1件)

>トリクロロ酢酸と炭酸ナトリウム…


実際に当量加えているのならトリクロロ酢酸ナトリウムを加えているのと同じで、変わるのはイオン強度だけです。
酸と塩基を毎回別の量加えており、その量が緩衝液の緩衝能力を超えている場合、ニトロフェノールの吸収のpH依存や会合などを測定しているものだと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>ニトロフェノールの吸収のpH依存や会合などを測定しているものだと思います。

「吸収のph依存」「会合」の部分が
調べてみたのですがわかりませんでした。
よろしければご説明お願いいたします

補足日時:2008/04/20 11:32
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