プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数年前からです。少しじっとするとすぐ生あくびが出て、眠たくて眼を開いておれなくなります。一時的でなくいつもそんな状態なので、何か栄養不足かとも考えたりしますが、思いつきません。時と場合によっては、眠気をこらえるのが本当につらくて、どうしてこうなんだろうと真剣に悩んでしまいます。1,2年前に医者に言ったときついでに聞いてみたのです。「無呼吸症候群」の可能性もあるとの事で検査をしましたが、それは問題なく、「大丈夫でしょう」と言われただけでした。でも、いつも生あくびが出て眼を開けておくのが本当につらい事が良くあり、こんな症状が出るのはやはり何か「原因」があるとしか思えません。どなたか、ご参考意見でもいいので教えてください。

A 回答 (6件)

No.1です。

丁寧な返信をありがとうございました。
私も以前は日中眠くてダルくて大変でしたよ。
今はだいぶ改善されています。まだまだ人並みの体力ではないですが、
前と比べれば雲泥の差です。

書いていただいた内容を見ると、栄養不足によるエネルギー不足や、機能性低血糖症になりやすい条件を満たしていると思います。
パンは、ライ麦パンなどでしたら別ですが、現在の普通のパンには精白小麦が使われているほか、砂糖やブドウ糖液などが入っていることが多いです。

私が現在受診している病院の説明によると、いったん不調に悩まされるほど栄養素が不足すると、
回復するためには健康体の人より多くの栄養素を必要とするそうです。
身体のあらゆる細胞と機能の劣化につながるので、
筋肉の痙攣も起こりやすくなりまし、
あとは、慢性疲労、頭痛、肩こり、冷え性、低血圧、アレルギー体質など、さまざまな不快な症状の原因となりやすいです。

小食で量が食べられない場合は、回数を増やすことをすすめられました。
1日5食などです。
職場などでも、煮干や煮豆、豆乳(糖分を含まないもの)、ゆで卵、豆腐、小さいおにぎり(雑穀、豆、肉などを混ぜて)、ナッツ類などを10時や3時に、必ず食べるようにします。

動物性食品でないと摂りにくい栄養素(鉄、亜鉛、ビタミンB群など)もいろいろあり、現在の不調に大きく関係している可能性もあります。
ただ、腎臓病などでタンパク質制限が必要な人もあるそうなので、
栄養学にちゃんと取り組んでいる病院で、血液検査を受けたうえで指導を受けるのがベストであろうとは思います。
受診可能かは分かりませんが、「分子整合医学」という理論を取り入れたところで、
身体全般に渡る不調に取り組むところは千葉や東京などにあります。
(「分子整合医学」の病院でも、美容中心のところもあるようなので、確認が必要です。)

とにかく従来の医療とは一線を画しており、
現在の大多数の病院(それが総合病院などであっても)で「とくに異常ありません」と言われてしまうような場合でも、
「それは○○の不足により××のことが生じていることが考えられます」「生活のこういうところに気をつけてみてください」と、
きちんと解説とアドバイスをくれます。

ただし、現段階ではまだ軒数が少なく、だれもが受けられる医療とはなっていないです。
お大事にしてください。
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この回答へのお礼

再度、専門的なご回答を有難う御座いました。今回のこの質問をすることで、「機能性低血糖症」等、私が知らなかった事を色々勉強する事ができました。

「この低血糖症、案外知られていない割には、随分多くの人たちを蝕んでいるようです。アメリカでは大分前から社会問題になり、知らない人がないくらいポピュラーな病気でもあります。これは、単に肩がこる、胃が痛い、気分が乗らないなどの症状に始まって、精神状態が乱れ、身体の臓器もバランスを崩し、能力低下に陥り、しまいには身体の組織を破壊してしまうというものです。」なんですね。
肩も人一倍凝る(マッサージが1月に10万円を超える事もあります、贅沢でなく、そうしないと翌日まともな人間としても1日をむかえられないほど、つらい状態になるからです)、いつも胃が重い、気分が乗らないので無理をしている。と、いった感じです。

甘いものは好きなので、「低血糖症」は全く無いと思っていましたが、詳しく読んでみると、ぴったり私の状況に当てはまります。
最初のご回答を拝見して、食べる「煮干」を買ってきて食べたり、少しずつ体質改善を図っていこうと思っています。

先日も、「骨密度」を計ったら、自分より35歳も年上の人の平均といわれました。それ以来医者の忠告どおり、牛乳を毎日600CC飲み、紫外線にあたり、、を実行しています。それまで、日焼けしないように、完全武装で「紫外線」を避けていたのに、180度違った生活をしています。いわゆる「しみ対策」と「カルシューム」は対極にある?

今回の「動物性たんぱく質」を摂取する事も、コレステロールを抑える為に「動物性たんぱく質」は魚に限りたまに食べるだけでしたが、かなり頻繁に肉類を摂取するようになりました。となると、「機能性低血糖症」と「コレステロール対策」は対極?

でも、医学的とはいえ、色々矛盾する事がありますね。どちらかを優先せざるを得ないときは、やはり健康優先ですが、今まで気をつけてきたことが今後出来なくなると忸怩たる思いが多少残ります。

皆さんはどのように割り切ってやっていらっしゃるのでしょうか?

医者に行っても患者のつらさをわかってくれるお医者さまばかりでなく、3分診察で「もう少し様子を見ましょう」といわれる可能性が大きいので、こうやってネットで相談でき大変ありがたく思っております。

お礼日時:2008/05/01 19:37

すみません。

No.5で見てくださいと書いた病院のリンク貼るの忘れました。

参考URL:http://mariyaclinic.jp/
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No.1・3です。



>いわゆる「しみ対策」と「カルシューム」は対極にある?

ほどほどが大事なんでしょうね。
現代では紫外線の害がすごく喧伝されてますけど、セロトニンやメラトニンの合成が日光浴で促されるなど、
やはり太陽の力は偉大なようです。
私は冷え性もひどいんですけど、日光浴を積極的に取り入れるようにしてから、「冬でも日の光を浴びると、屋内にいるより体が温まる」ことに気が付きました。
それまでは体が冷えすぎるからと屋内にこもってたんですが。

今こんなに紫外線を避けるように言われてるのは、もしかして美容業界の戦略?と感じるところもあります。
でもこれからの季節は日差しが強いですから、帽子や日傘などで顔を守るのはいいと思います。

>「機能性低血糖症」と「コレステロール対策」は対極?

下記は栄養療法の病院のサイトですが、「MCニュース」をクリックして、「2006.12  血液検査からわかる様々な疾患3」をご覧になってみてください。
コレステロールが高値で栄養が原因となっている場合のことも書かれてあります。
そこに書いてあることによれば、質問者様の場合は肉よりは青魚や大豆などを増やした方がいいのかもしれません。

>皆さんはどのように割り切ってやっていらっしゃるのでしょうか?

たぶんすっかり割り切ることの出来る人はそう多くはないのでは。
それと、健康に関してはいろんな理論・説がありますので、迷いが生じることもあると思います。
実際に自分で試してみて、改善が見られた方法をがんばり続けるということかなと思います。
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質問文を見る限りでは、一番の原因は睡眠障害の可能性が高いのではないかと感じます。


>「無呼吸症候群」の可能性もあるとの事で検査をしましたが

短期入院(夜間)での検査でない、簡易的な検査では分からない場合もあります。

>私は睡眠に関しては良く眠れますので、自分では睡眠障害とは、思えないのです。

人によっては自覚症状がない(または気づいてない)場合も少なくありません。一度診察を受けてみるのがいいかと思います。
受信されるのであれば、心療内科・精神科・神経科などです。睡眠障害外来というのもあるようです。それでもどこを受信すれば良いのかよく分からないのであれば、かかりつけの医師に相談してみると良いのでは?

>少しじっとするとすぐ生あくびが出て

あくびが出るのは、睡眠不足以外の原因で考えるとすれば、脳の栄養不足なども考えられます。しかしそれだけも原因でこのような症状が現れるとは少し考えにくいことです。朝ご飯(でんぷん・糖質を含むもの)を食べることで解消しなければ、やはり睡眠障害を疑います。
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質問文を見る限り、直接の原因は栄養ではありません。


体がだるいと言った症状であればその可能性も考えられますが、目を開けていられないというような症状があるということは、普段の睡眠に原因があると考えられます(力説してるNo1さんには大変恐縮ですが)。
>「無呼吸症候群」の可能性もあるとの事で検査をしましたが、
…どんな検査でしたか?通常なら夜間病院に泊まって、脳波なんかも計測するのですが。簡易な検査では分からない場合もあります。

無呼吸症候群以外の睡眠障害が原因である可能性も高いですね。
何か思い当たる症状はないでしょうか?
例えば、眠りが浅い・起床時の幻聴、幻覚、金縛り・興奮時の脱力感など。
日中の強い眠気を伴う疾患で、ナルコレプシーというのもあります。
そういった症状が長い間続いているというのは少し気になりますね。
一度大きな病院を受診された方がいいのでは?

この回答への補足

ご回答有難う御座います。
健康上の悩みを全部書いてしますと、焦点が絞れないと思い、書きませんでしたが、体はいつも「だるい」のです。健康な人にだるいといっても、いやな顔をされますが、どうしてこんなにだるいのか、、、。でも30年くらいずーとだるいので、私はこんな体質なのか、と思ったりもしてきました。
両親は2人とも健康な人で、70代でも畑仕事をしたり牛乳配達をしたりしていましたので、私が「だるい」というと、若いのにだらしがないといつも言われましたので、人に「だるい」といえないようになってしまいました。
無呼吸症候群の検査は、医者から、その検査用「キット」を渡され検査法を説明され家で装着して夜中に自分で行うというものでした。結果は問題ありませんでした。
私は睡眠に関しては良く眠れますので、自分では睡眠障害とは、思えないのです。
「例えば、眠りが浅い・起床時の幻聴、幻覚、金縛り・興奮時の脱力感など。」についても、ありません。
もし、大きな病院を受診するには、何科で受診したらよろしいでしょうか?

補足日時:2008/04/23 20:18
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現代は、きちんとした食事をしているつもりでも、十分な栄養素を摂取することは意外と難しいです。


現在売られている食べ物の大多数に、糖分と添加物が添加されており、
これらはビタミンやミネラルの吸収を阻害したり、体内にあるものを消耗しやすいです。

とくに、お菓子をよく食べる習慣がある場合は、食事に気をつけていても間に合わないほど、体にダメージがあります。
すい臓が慢性疲労を起こして、インスリンを過剰に分泌するようになり、血糖値を下げやすくなります。
すると、糖が生命維持にかかわる部分に優先的に回され、脳全体としてはエネルギー不足の状態になって、眠くなりやすいです。
これを「機能性低血糖症」と言います。
血糖値が下がるといっても、正常値の範囲内であることも珍しくないので、大多数の病院では、この異常を判定することはありません。
関東などにある数軒の病院でしか、診断や治療を受けることができません。

ヘルシーだと思って動物性食品を避けている場合も、エネルギー不足となって、やはり眠くなりやすくなります。

要するには、ジャンクフードは極力排除し、食材はいろいろなものを毎食食べる必要があります。
間食として、食後2~3時間したら、煮干、豆腐、ゆで卵、ナッツ類のような甘くないものを食べることで、エネルギーの補給を図ることも、治療でアドバイスされることのひとつです。
タンパク質系が良いということです。

カフェイン、栄養ドリンク、タバコ、アルコールも、リフレッシュの代償として体に大変負担をかけますので、避けてください。
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この回答へのお礼

詳しい回答を寄せてくださり有難う御座いました。
私自身はお菓子はさほど食べませんが、食事にパンが多いです(クロワッサンなど)。それに1回の量が大変少ないので、栄養が充分に取れていないのではと前々から思っていました。量が少ないのは(1回の分量は普通の人の3分の1くらい)、以前、いろんな試験を受ける為に受験勉強に集中する為にマクドナルドに朝早く行って、毎日3~4時間位本を読んだりしました(いわゆるジャンクフーズです)。それに加え、受験の為の時間を確保する為、料理と食事の時間を減らす為、コンビにでおにぎりやサンドイッチなどを買ったりして「いい加減な」食事をしていました。その期間が長くて、胃が小さくなりまともな量の食事を取れなくなってしまいました。
でも食事は大事だとは認識していますので、色々な試験に合格してからは、食べるときは大豆製品や海草を取ったりはしましたが(少量です)。
もともと、昔から(20代の頃から)いつもからだがだるくて家にいるときはごろごろしていないと、立っている事もしんどい感じのことが多かったです。
と、言って、とくに大病を患っているのでもなくただしんどい、そして最近は(もう4,5年になりますが)やたらに眠気がします。生あくびも良く出ます。血液検査の結果ずっと前からですが、コレステロール値のみが高いので、リバロを飲んでいますし、そのせいで動物性の食品は極力摂取しないようにしてきました。
その他の健康のトラブルは、夜中に足がすごく(強烈に)つります。それもふくらはぎなら普通っぽいですが、私の場合は太ももの後ろがつります。夜中にどうしようも出来ず、また痛みが強くて本当につらいです。1週間に3,4どあります。
ご回答を拝見して、かつては私はコーヒーで生きているのではと思うくらい、コーヒー党だった事が良くなかったのかなといま反省をしております。それに栄養ドリンクもあまりよくないのですか(これはあまり飲まなかったですが)?
昼間からあまりにもあくびが出て眠たいのはやはり何か栄養不足ではと思いましたので、質問をいたしました。
甘くないものを食べるよう努力をして見ます。その他のアドヴァイスやご参考意見等ありましたら又、掲載してください。有難う御座います。

お礼日時:2008/04/23 20:17

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