通常プラスイオンとマイナスイオンのうち、マイナスイオンのほうが移動すると学んできましたが、それは+イオンの方が重いからというふうに考えて良いのでしょうか?

A 回答 (6件)

 rei00 です。

補足拝見しました。ご質問の内容は金属についてでよろしいですね。

 で,ご存知だとは思いますが,原子と金属の構造について以下のペ-ジなどでご確認下さい。
 ・原子の構造
  http://www.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter1/lec …
 ・金属の構造
  http://www.yamamura.ac.jp/chemistry/chapter1/lec …

 つまり,陽イオン(つまり核)は,周りに電子があるためあまり大きな動きはできず,その場で振動する程度の動きになるのに対し,電子は自由電子の名の通り周りを遮られていないため,自由に移動する事ができるわけです。

 ところで,これは核の周りに電子がある金属の場合であって,裸の陽イオンである水素イオン(H+)は自由に動き回って,様々な化学反応に影響を及ぼしています。
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この回答へのお礼

明快なご回答ありがとうございます。
とても勉強になりました。

お礼日時:2001/02/21 19:20

 ひよっとして,ご質問になっているのは,有機反応の機構を考える際の電子の動きのことですか?



 それでしたら,単にその方が考えやすい場合が多いと言うだけだと思います。

 ともかく,他の方もおっしゃっている様に,どの様な場合のイオンの動きかを補足いただいた方が良いと思います。

この回答への補足

すいません。
少し勘違いをしていました。
電子は自由電子とか言う形で動けますが、
+電子はそのような形で動けと聞いたことを聞いたことがなかったもので(汗)。
化学は高校の時に習ったものの、だいぶ忘れ気味です。^^;

補足日時:2001/02/14 15:01
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追加じょうほうですが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?



図が見ずらいかもしれませんが・・・?

いずれにしても補足してください。

参考URL:http://www.toyota.co.jp/eco/fchv/this.html

この回答への補足

補足その2です。
イオンを電子と解釈してもらえれば結構です。

補足日時:2001/02/14 15:05
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場合によって違います。


もしも金属中の自由電子の事をさしているのなら・・・
そもそも原子は陽子と中性子からできている原子核を中心に考えられています。
原子一個の電気的関係は中性ですが陽子は真ん中に固まっています。

例えばNaで考えると
Naは原子番号11で最外殻電子は1個です。内側の10個の電子は安定しています。
金属結合はNaが密集している中で自由電子(=最外殻電子)が常に移動する事で安定を保っています。
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直接的な回答だはありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?



「リチウムイオン二次(蓄)電池の動向と展望 [3]」

補足お願いします。

参考URL:http://www.valqua.co.jp/review/back/v42no06/v42_ …
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 えっ、それって、どんな場合でしょうか?普通、陽イオンも動き回ってますよ。



 例えば、金属陽イオンが動かなかったら、電解メッキはできないですし、H+、Na+、Ca2+ 等が動かなかったら、細胞は困ってしまいます。また、もっと重いもの(例えば蛋白質)でも、質量分析器の中では、電場と磁場で動いてます。

 もしかして、金属中の電子のことですか??
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Q自由電子とホール(正孔) 、「正電荷と負電荷」の考え方

自由電子とホール(正孔) 、「正電荷と負電荷」の考え方
 

 コンデンサに直流電圧をかけると、金属中の自由電子
の分布が偏り両極間に相対的に電荷(静電場)が生じま
すね。

このとき、金属内の原子から自由電子が移動して抜けて
しまった部分をホール(正孔)と呼ぶと習いました。

これは金属内で自由電子という質量をもつものが移動し
た結果と思います。
この場合、自由電子の負電荷量とその抜け穴の見かけ
の正電荷量は作用と反作用の関係に相当しますから同
等にならざるを得ませんよね。

一方、原子核と電子はそれぞれの正電荷と負電荷が拮
抗し見かけ上中性を保っている状態と考えてよいですか?

仮に水素原子(陽子1個、電子1個)を考えた場合、陽子
はあくまで陽子、電子はあくまでも電子ですね?

その場合、

  (1)陽子の正電荷は負電荷の抜け穴(正電荷ホール)
   と考えるべきで見かけ上のものなのか?

  (2)それとも負に対し「正の電荷」というものがあると考
   えるべきなのか? どちらでしょうか?

    
  (1)である場合「正電荷」とは単に「負電荷」に対する
  反作用ということかと思います。(当然正負の絶対
  値は同等になるかと..)

   しかしそれでは電子が単独でポツンとある場合で
   も、その負電荷相当の正電荷が反作用として現れ
   なければならないと思いますが実際はそうならない
   ですよね。

  (2)である場合、陽子の電荷と電子の電荷の間のどこ
   かの中性値を基底に正負に振動でもしていない限り
   正負の値が必ずしも同等にならないと思えます。

   しかしそれでは電子が単独でポツンとある場合、中
   性点が無くなり振動はできないので負電荷単独で現
   れることができなくなってしまいます。
     
   質量のある自由電子と異なり電荷自体はポテンシャ
   ルエネルギーのようなもので質量があるとは思えない
   ので「ある種の中性状態からの偏り」ならば中性に対
   して「正の電荷」、「負の電荷」があってもよい、つまり
   (2)でもよいようにも思えますが...

   (但し、なぜ正負の素量が同じ値をとるのかという謎は
   残りますが...「何故」には答えられないことが多い)
    
   この質問箱で似たような質問と回答を拝見したのですが、
   どうも、「自由電子とホール(正孔)」、「正電荷と負電荷」
   の違いがゴッチャになっているような気がしましたが..
   いかがなものでしょう?

自由電子とホール(正孔) 、「正電荷と負電荷」の考え方
 

 コンデンサに直流電圧をかけると、金属中の自由電子
の分布が偏り両極間に相対的に電荷(静電場)が生じま
すね。

このとき、金属内の原子から自由電子が移動して抜けて
しまった部分をホール(正孔)と呼ぶと習いました。

これは金属内で自由電子という質量をもつものが移動し
た結果と思います。
この場合、自由電子の負電荷量とその抜け穴の見かけ
の正電荷量は作用と反作用の関係に相当しますから同
等にならざるを得ませんよね。

一方、原...続きを読む

Aベストアンサー

とりあえず結論から、
<<「正電荷」は「負電荷」の抜け穴と考えのが正しいのか
<<「正電荷」と「負電荷」は別個のものと考えるのが正しいのか

一般的には
「正電荷」と「負電荷」は別個のものと考えるのが正しい。
ただし電子とホールの場合には
「正電荷」は「負電荷」の抜け穴と考えるのが正しい。


正電荷・負電荷の対として
(1)自由電子とホール、(2)電子と陽子、(3)電子と陽電子などを考える時、
陽子、陽電子は「正電荷」ですが、
ホールは「見かけの正電荷」です。
ホールが特殊な考え方なので、その他の正電荷と一緒にして考えないほうが良いと思います。

(いや、ディラック方程式から考えると・・・とか他の回答者さんから反論が来そうですが
ややこしくなるので・・・)

本物の正電荷である原子核は移動できませんが、例えばペットボトルの中の泡のように
電子が足りない部分を粒子のように移動させることは出来ます。
これが大雑把な、ホールという「キャリア(電荷輸送の担い手)」の概念です。

「ホールは電子が抜けた孔」というのはすこぶる正しいですが、
それなりに複雑な仕組みを端的に言い表したものなので、その言葉だけで判断するとおかしなことになります。
ホールとは何かここで説明するのは難しいですが、(図で説明されないと分からないと思います)
ホールの仕組みについて説明しているサイトは山ほどあるので調べてみてください。


それと、正電荷、負電荷はそれぞれ単体で存在できるので総量が0になる必要は必ずしもありません。
電子は電子、正電荷がないところでも存在できます。
実際にはクーロン力で引き付け合ってペアになりますから、中性の状態が普通ですが。

陽子の電荷が電子と等しい理由は、
陽子が電荷が2/3eのアップクォーク2つと-1/3eのダウンクォーク1つから構成されるから・・・
では答えになってないですね。すみません、勉強してきます。

一応質問者さんの思うところを類推しているつもりですが良く分からなかったのが1点。

電子に質量があるかないかをしきりに気にしているようですが、論点とどう絡んでいるんでしょう?

とりあえず結論から、
<<「正電荷」は「負電荷」の抜け穴と考えのが正しいのか
<<「正電荷」と「負電荷」は別個のものと考えるのが正しいのか

一般的には
「正電荷」と「負電荷」は別個のものと考えるのが正しい。
ただし電子とホールの場合には
「正電荷」は「負電荷」の抜け穴と考えるのが正しい。


正電荷・負電荷の対として
(1)自由電子とホール、(2)電子と陽子、(3)電子と陽電子などを考える時、
陽子、陽電子は「正電荷」ですが、
ホールは「見かけの正電荷」です。
ホールが特殊な考え方なので、その...続きを読む

Qマイナスイオンとは何か?そのとき、プラスイオンは?

(過去検索しましたが、質問がなかったようなので、新規に質問します。既出ならお許しを。)

昨今話題のマイナスイオンですが、
マイナスイオン発生の家電は一体何を発生させているのですか?
また、電気的中性の法則を考えると、
同時にプラスイオンも発生しているような気がするのですが、
その点はどうなっているのでしょうか?

あまり化学に詳しくはないので、的外れな質問ならすいませんが、よろしくお願います。

Aベストアンサー

似非科学の匂いがプンプンするマイナスイオンですが、これなどはよくまとまっているかと思います。
http://www.yasuienv.net/MinusIonRika.htm

Wikipedia では
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3

こんな特集もあるようです。
http://esp2003.hp.infoseek.co.jp/m_ion.html

Q陽子・電子間のクーロン力と万有引力

問題演習で、「陽子と電子の電荷は等量で逆符号とした時、0.53Å離れた電子と陽子の間に働くクーロン力の大きさを求め、これを、陽子と電子間に働く万有引力と比較せよ」という問題が出ました。
クーロン力の大きさは、
陽子の電荷をQ=1.6*10^-19[C]
電子の電荷をq=-1.6*10^-19[C]として、
F[N]=(1/4πε0)*(|Qq|/r^2)からF=8.2*10^-2[N]とわかったのですが、
陽子と電子間に働く万有引力の求め方がわかりません。
Wikiで調べるとF=G*(Mm/d^2)という式がでましたがMとmに入れる物質の質量は、この問題の場合、陽子・電子それぞれの電荷を代入して計算すればいいのでしょうか?
どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。
*答は3.6*10^-47[N]です。

Aベストアンサー

 Mとmには、それぞれ、陽子と電子の質量が入ります。
 (万有引力ですから、電荷を入れてはいけません。単位も合わなくなりますよ。)

 Wikiに次の数値が掲載されていましたので、参考になされてはいかがでしょうか。

  陽子の質量: 1.672210×10^(-27) [kg]
  電子の質量: 9.1093826×10^(-31) [kg]
  万有引力定数:6.67259×10^(-11) [Nm^2/kg^2]

 Wikiの万有引力定数も使って出すと、概ね近い値が出ますよ。
  3.6*10^(-47) [N]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E5%AD%90
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E6%9C%89%E5%BC%95%E5%8A%9B%E5%AE%9A%E6%95%B0

Q重金属はプラス荷電、マイナス荷電のどちらですか?ゼオライトとキトサン、

重金属はプラス荷電、マイナス荷電のどちらですか?ゼオライトとキトサン、それぞれのwebサイトでは真逆のことが書いてあります。

重金属のデトックスをしたくて調べています。「ゼオライト 重金属」や「キトサン 重金属」で検索するといくつかのwebサイトが出てきますが、ゼオライトのサイトでは要約すると「ゼオライトはマイナスに荷電しているので、プラス荷電の重金属を吸着し排出します」とありますし、一方キトサンのサイトでは「キトサンはプラス荷電なので、マイナス荷電の重金属を吸着し排出する」とあります。

当方、素人なのでできる限り簡単に教えていただくと助かります。

また、検索していて見つけた↓このサイトも気になりました。言っていることがわからないので、もし、よろしかったら、このサイトの説明もよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

(1) の補足です。
ご質問の、

>(1)電荷とはイオンの話になるのでしょうか?
イオンと電荷については若干の違いがありますが、とりあえず同じような意味合いで考えて下さい。

>(2)単純に重金属はプラス荷電とかマイナス荷電ということにはならないのでしょうか?
金属がそのまま電離すれば陽イオンになるのですが、全体として必ずしも陽電荷になるとは限りません。
例えば、フェリシアン化カリウムは、鉄の+3価のイオンの周りにマイナスイオンを持ったシアン(-CN)が6個も配位する為、全体としてはマイナスの3価となり、それを補う為に+1の電荷を持ったカリウムが3個くっついています。

>(3)以下のページで言っていることはどちらかが間違っているのでしょうか?
キチン・キトサンに関する下記サイトは、記述に誤りがあります。
  http://www.daxing.biz/kitosa.htm
例えば、水銀,カドミウムは陽イオンになりますし、ウラニウムも酸素と結合したウラニル(UO2)と言う形で陽イオンになります。
塩素は還元されれば陰イオンになりますが、ダイオキシンは中性です。
キチン・キトサンに関するもう一つのサイトは、特に荷電に関しては言及していないですね。

(1) の補足です。
ご質問の、

>(1)電荷とはイオンの話になるのでしょうか?
イオンと電荷については若干の違いがありますが、とりあえず同じような意味合いで考えて下さい。

>(2)単純に重金属はプラス荷電とかマイナス荷電ということにはならないのでしょうか?
金属がそのまま電離すれば陽イオンになるのですが、全体として必ずしも陽電荷になるとは限りません。
例えば、フェリシアン化カリウムは、鉄の+3価のイオンの周りにマイナスイオンを持ったシアン(-CN)が6個も配位する為、全体としてはマイナス...続きを読む

Q(陽子)-(陽電子)の名前は?

問1 単に「陽子」といえば必ず例外なく「陽電子を含む」と考えてよいですか。陽子は+1の電荷を帯びていると考えてよいですか。陽子の質量とは陽電子の質量を含んでいると考えてよいですか。くどくて御免なさい。

問2陽子から陽電子を削除した物質(陽子から陽電子を削除しただけで中性子とは別物)の名前を見たことがありません。名前があればご教示下さい。
以下は名前があるときは無視して下さい。
名前がなくて不便ではないのですか。現実に陽子から陽電子を削除した物質なんて存在しないのですか。たとえ崩壊や融合過程の一瞬だとしても存在するのなら名前があった方が便利だと思いますが・・・。

なお、当方は大目に見ても高校生の知識しかありません。また、考えたり調べたりしないと回答を読解できないことがありますので、お礼には幾晩も要する可能性があります。
よろしく、お願いします。

Aベストアンサー

他の質問も拝見いたしました。どうして陽電子が出てくるのかなあ…と思っていたのですが、陽子の電荷がプラスだから、陽電子が含まれている、と思われたわけですね。

#1さんもおっしゃってますが、陽子に陽電子は含まれていません。陽子の電荷は、陽子を構成する3つのクォークから来ているものです。
陽子は、アップクォーク(u)2つとダウンクォーク(d)1つから出来ていて、uの電荷は2e/3、dの電荷は-e/3です。
2×2e/3+(-e/3)=e です。
中性子はu1つとd2つなので、電荷は2e/3+2×(-e/3)=0 です。
http://www.gekkou.or.jp/g-8/sience-6.html

というわけで、問1、2両方の答えになれば…と思います。

Qマイナスイオン水とアルカリイオン水の違いって?

うちの母親がどこかのパンフレットを持ってきて、マイナスイオンは体にいいから水道工事をして家全部の水をマイナスイオン水に変えると言い出しました。工事は約20万円位です。
最近そんな話多いですよね。
私はアルカリイオン水がいいと聞いたことがあります。
はたしてこの2つの違いって一体なんなのでしょう?
又、本当に体にいいのはどっち??
科学的なことは苦手なので、どなたか分かりやすく教えて頂けますでしょうか?

Aベストアンサー

マイナスイオンというのは自然界に存在する負の電極で、別名リラックスイオンとよばれ、体に起こるさまざまなストレスを緩和します。
滝のそばなどに多く発生していて、せせらぎの側に行くと気分がリフレッシュされるのはそのためです。

最近トルマリン石が話題になってましたよね?あの石は日本語で「電極石」と呼ばれ、自らマイナスイオンを出すので身につけるとストレスを緩和してリラックスさせるといわれます。

トルマリンを水に入れると電気分解を起こして(イオン水?)水の分子が100分の1まで小さくなり、体に非常に吸収されやすくなります。またphがアルカリに傾くようです。

水道工事までしなくても、東急ハンズのマイナスイオンコーナーとかでよく売っている飲料水に入れるトルマリンなどを買ってきてペットボトルに入れておけば充分手軽でおいしいマイナスイオン水が作れますよ。

先日この手の情報サイトを作る仕事をしたので一般人ですがなぜ知っていたので答えてみました・・

Q原子の中の、陽子と電子はなぜくっつかないのか?

原子の中の、陽子と電子はなぜくっつかないのか?

電子はクーロン力によって電子の中を運動すると習いました。クーロン力はプラスとマイナスが引き付き合って発生する静電気的な力だ、ということも参考書で知りました。

では、この電子はいったい何と引き付き合って運動してるのでしょうか?
電子はマイナスの電荷を持っていますから、おそらく対極にある陽子だと思うのですが、ではその引き付き合っている陽子と電子はくっついてしまったりしないのでしょうか?

参考書などを使って独学に近い状態で化学を学習している高1です。私にも理解できるよう、噛み砕いてご説明いただけると嬉しいです。

Aベストアンサー

高校1年生で量子論はちょっとハードルが高いですよね.約100年前までさかのぼると、多少理解しやすいかも.

長岡半太郎や、アーネスト・ラザフォード、トムソンといった人たち(1900年頃に活躍した人たちです)は、原子の構造を、中心に正電荷を持つ核があり、その周りを電子が回転運動している、というモデルを考えました.この時のモデルは、太陽の周りを回っている惑星、とか、土星の周りにあるリングなどに例えられて、土星型モデルとか、惑星型モデルとか呼ばれています.

太陽と地球、の例で言うと、太陽と地球の間には重力がありお互いに引力をおよぼし合っています.一方で、地球はある方向に運動しており、太陽との間の引力と、地球自身の持つ運動がちょうど釣り合っている結果、地球は太陽の方に「落っこちて」いかずに太陽の周りをまわっているんですね.

原子核と電子の例も同じで、原子核と電子の間にはクーロン力が働いて引きつけ合っています.一方で、電子はある方向に向かって運動しており、その力がつり合っているのでくっついてしまわない、というのが惑星型モデルの説明です.

ハンマー投げなら、たとえば室伏選手が原子核で、ハンマーの先にくっついている鉄球が電子、といえばイメージわきやすいかな?ぐるぐる回っている最中に、鉄球が室伏選手に落ちてくる、ってことはないですよね.(ちょっと例えがむちゃくちゃですけど)

で、この惑星型モデルとか土星型モデルとかいったものは、電磁気学の理論(電磁誘導)と整合性がない、とか、原子スペクトル、光電効果といった実験的な結果をうまく説明できませんでした.で、それを解決しようとして、ボーアモデルを初めとしていろいろな原子のモデルが考えられるとともに、量子力学ができあがっていくわけですけど、そこから先はとても書ききれないので、
「文系にもわかる量子論:講談社現代新書」とか
(いやたまたま手元にあっただけでこの本がベストってわけじゃないですけど)
いろいろと読みやすい本があるので、探してみてください.

高校1年生で量子論はちょっとハードルが高いですよね.約100年前までさかのぼると、多少理解しやすいかも.

長岡半太郎や、アーネスト・ラザフォード、トムソンといった人たち(1900年頃に活躍した人たちです)は、原子の構造を、中心に正電荷を持つ核があり、その周りを電子が回転運動している、というモデルを考えました.この時のモデルは、太陽の周りを回っている惑星、とか、土星の周りにあるリングなどに例えられて、土星型モデルとか、惑星型モデルとか呼ばれています.

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Q陽イオンをプラスイオンというのは正しい?

陽イオンという言葉はプラスイオンといっても差し支えないのでしょうか?また、陰イオンに対するマイナスイオンも同様に、どうでしょうか?
「化学小事典」(三省堂)で調べても、プラスイオンという言葉は当然ながら掲載されていませんでした。
厳密にはプラスイオンという言葉はないのでしょうか?
どなたか、ご教授頂ければ幸いに存じます。

Aベストアンサー

>ただ、Wikipediaはとても有益なのですが、どの程度の信憑性なのかが私にはわかりません。
どうなのでしょうか?
-------
確かに、書いてある事の信憑性は、何を信じれば良いのか常にまよいますよね。 でも、それは原著論文を読んでいても常につきまとうことで、最後はその妥当性を自分の判断力で決めなければいけません。Wikipediaの場合は、比較的多数の人の意見が入って、権威者の独断に陥りにくい長所がありますが、多数の人の意見を集約する難しさも同時に存在します。しかし、常にアップデートされる事(知識が古くならない)と、無料で使える事のメリットは大きいと思いますよ。
 定義は、約束なので、信じるしかありませんね。他の人の意見で、「通じれば使用しても良いのでは無いか?」というのがありましたが、確かに日常会話等で使用する分には問題無いと思います。しかし、本当に科学的に考察して、議論したいときは、共通の単語(定義がしっかりした言葉)を元に、議論が構築されますから、”プラスイオン”というような曖昧な言葉を使用すべきではありません。「プラスイオンというのは何ですか?」という質問に対して、同じ明確な回答が帰ってくるようでないと使用するのには無理が出ます。土台が異なると、議論の食い違いの元になります。だから、時と場合によって使い分けるのが良いのでしょうね。
あなたが、専門家の卵だったら、、今から用語の定義はすごく大切に覚えてください。大体こんな感じでは無くて、明確な定義をしっかりと身につけるよう努力してください。そのためには、用語集(百科事典)も併用すれば良いでしょう。今回の場合では、化学辞典(東京化学同人)などが役立ちます。(まだまだ紙は便利で、役立ちます)。

>ただ、Wikipediaはとても有益なのですが、どの程度の信憑性なのかが私にはわかりません。
どうなのでしょうか?
-------
確かに、書いてある事の信憑性は、何を信じれば良いのか常にまよいますよね。 でも、それは原著論文を読んでいても常につきまとうことで、最後はその妥当性を自分の判断力で決めなければいけません。Wikipediaの場合は、比較的多数の人の意見が入って、権威者の独断に陥りにくい長所がありますが、多数の人の意見を集約する難しさも同時に存在します。しかし、常にアップデートされる事...続きを読む

Q電子と陽子

電子と陽子の電荷は符号が逆で大きさは等しい、とされていますが、
実験的にどのくらいの精度で確かめられているんですか?
出来ればどんな実験なのかも知りたいです。

Aベストアンサー

再びu13です。

論文を見てみたところ球形の金属製の空洞の中にSF6(気体)をつめて中心に電極を置いて壁と中心とに交互に電圧をかけてもしSF6が中性からずれていたら気体が振動して音が出るはずなのでマイクでその音を拾う実験のようです。
結局,予定通り,というか、音は検出されなかったので下の回答のような精度で陽子と電子の電荷は逆符号で等しいと結論しています。

Q消臭の銀イオンと、マイナスイオンの機械を組み合わせ

20の大学生です。
つい先ほど、銀イオンの消臭スプレーを使ってて思いつきました。
銀イオンの化学式はAg+。
だとしたら、これから電荷を取ったら、銀が出来るのではないか?と。
それでマイナスイオン、マイナスイオンを考えてたら、何かマイナスイオンを出すような機械があったような無かったような・・・・・・
ドライヤーとかで見た記憶とかあります。
おバカな発想ですが、実際に試してみたら、どうなるでしょうか?
やってみたいのはやまやまですが、これから明後日の祝日までバイト漬けで、時間が乏しいです。
試してみた方は、どうなったのか教えてください。
そうじゃない方でも、見解を聞かせてもらえたら嬉しいです。

Aベストアンサー

理系の大学生の方でしょうか?
No.2の方の回答にありますように、電荷英品業界の言う
「マイナスイオン」は学術的な意味はありません。
売れるからとりあえず全社が使っているだけのことです。

また、銀イオン製品の多くは資生堂や花王の製品ですね。
銀はイオン化傾向が小さく、すぐに他のイオンと結びついて
AgClのような沈殿になって効果がなくなります。そこで、
両社はゼオライトなどの中に銀イオンを包括する技術を開発して
特許を取っています。

一番重要なことは経済的な考え方です。
銀イオンスプレーから銀を取り出すことは難しいことでは
ありません。しかし、製造時に銀を使っているので、そぼ分の
単価が製品代金に含まれています。
1gの銀を得るためにはAg+スプレーならば10本以上が必要で、
1gの銀の価格は60円くらいです。


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