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転職先で、管工事施工管理技士の資格が必要になりました。
2級を受けようと思っていましたが、難易度にそれほど差がないのなら、いきなり1級を受けようかとも考えています。
1級と2級の難易度はどれ位違うのでしょうか?
勉強量はどれ位必要ですか?
実務経験は、住宅やアパートの施工管理位しかありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.1で回答したdaiteiです。


他の施工監理の資格や1級建築士をお持ちなら、
工事や、その他の素養は十分にあるので、
1級を受験してみても大丈夫と思います。
ただし先に書きましたが、取得を失敗できない
リスクと難易度のかねあいで言えば、
2級は簡単でしょうから、2級で済むものを無理して
1級を取得する必要もないかも知れません。
過去問を主体に9割できるレベルに繰り返して、
とりあえず、8月の学科をクリアしましょう。
建築の知識があれば、大丈夫です。
法規なども建築の施工監理とほとんど同じはずです。
学科がクリアしたら、12月の実技に向けて管工事独自の
施工体験の記述を練習すればよいと思います。
これは、その手の実技対策の講習会がありますので、
添削もしてくれると思います。
試験のためだけという勉強の仕方も有りますが、
どうせ勉強するなら、とことんというやり方もあります。
しかし、時間もないので、過去問中心で、受かることを
目標にするということでよいと思います。
がんばってください。
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この回答へのお礼

たびたびのご回答有難うございます。
いろいろ大変参考になりました。
daiteさまに感謝します。

お礼日時:2008/04/22 20:52

no.1さんとは反対の意見になります。


1級建築施工管理技士持っていらっしゃるなら重複問題が結構ありますのでそう難しくないと思います。
過去問テキスト購入して3回くらい全部やれば合格できるレベルだと思います。
1級電気、1級管、1種電工、1級計装士とりましたが学習期間は1ヶ月くらいですが集中的に学習しました。

電気工事施工管理と電気工事士は下位資格から受験しましたが両方とも時間の無駄だったとおもいます。
受験資格があるならば集中的に学習して上位資格を取得したほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
1級資格を沢山お持ちなのですごいですね。
自分は今年40歳で資格勉強もきつい年になってしまいました。
おすすめの本等はありますか?
ちなみに1級電気と1級管ではどちらが難しかったですか?

1級と2級どちらを受けるか迷いますがもう少し考えてみたいと思います。
tomikenbohさまの貴重なご意見に感謝致します。

お礼日時:2008/04/20 23:16

どちらを取得しても、業務に支障がないなら簡単な2級を


受験してみたらいかがですか。
全く経験のない方が1級をいきなり受けて、
不合格になり、1年間受験を待つリスクとの兼ね合いと思います。
ところで1級の受験資格はあるのでしょうね?
難易度では、学科は2級が4択のところ1級が5択になるような
感じと思います。
しかし、その裏には計算の根拠がないと理解できないような問題が
多くなったり、法規も管理面の問題が多くなるような気がします。
実技1級は相当難易度が上がります。実務経験のない方が
あてづっぽで受かるようなことはないと思います。
工事の経験を記述する問題や、工程を詰めるチャートの問題など
理解が深くないと難しいと思います。
2級は数年前までは試験を受けなくても、3日間の講習のあとで、終了試験をうければ、もらえるようなレベルでした。
1級の合格率は2割程度と思われます。そうとう現場を経験した方が
受けてもこの程度です。
わたしは1級を1回で合格しましたが、
学科は過去の問題10年分をパーフエクトにできるまで、
繰り返しやりました。出題はほとんどが過去問の類似ですので
過去問を繰り返しやるのが効果的です。
実技の記述は、どのような問題がでるかわからないので、
想定されるすべてを全く暗記できるまで何度も書いて覚えました。
どのような問題傾向かは、業者が行なう講習会を受けるのが、
よいと思います。ネットで管工事、講習とでも引っ掛ければ
引っかかるとおもいます。これ受講するのが一番合格に近いと思います。
勉強の時間は、その人の物理、化学、数学など理系の素養次第と思います。
建設業法や労働安全の知識などは文系の素養も必要です。
8月が学科試験ですので、正月から始めて、半年くらいは
すべての余暇を勉強につぎ込む「覚悟」が必要と思います。
今から(5月)では遅いのかな?
あくまで“覚悟”です。自分を追い込むためには覚悟をしなければ
なりません。
私は1級電気施工管理技士も持っていますので、管工事の専門以外の
学科は、経験がありましたが、それでも半年は、昼休み、自宅での自由時間、休日、正月、盆休みなどすべての時間を過去問題に費やしました。
過去問10年分は完璧に計算根拠まですべて数値を変えられても
出来るまで理解しました。
今思えば、学科は6割出来れば合格ですので、そこそこの勉強でも
良かったのですが、気概は大切だと思います。
それでも過去問にない問題も出ますし、もはや現場ではありえない、
過去の技術(例えば蒸気の暖房、蒸気配管や木製のタンクなど)も試験ゆえに出題されます。
実務ではだれも知らないような過去の技術でも出ることがあります。
このような問題は捨てることになりますので、過去問で点数を
稼いでおく必要があります。
ですから、勉強はやりすぎるということはありません。
受かったあとで「簡単だったな」と思えるほど勉強はしたほうが
よいと思います。落ちてから、もっとやっておけばよかった・・では
いけません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答有難うございます。
今の時期から1級を受けるのは難しそうですね。
少しあまく考えていました。
試験の内容を調べてみたいと思います。
ちなみに一級建築士と1級建築施工管理技士は取得しています。
daiteiさまの貴重なご意見に感謝します。

お礼日時:2008/04/20 11:24

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