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乾電池の捨て時が分かりません。

弱くなっても電球や時計には使えるなど、使うものによっても違うと思いますが、テスターで計った時一般的に乾電池の電圧はどれくらいまで下がると「使えないので捨てた方が良い」と言えますか。

A 回答 (5件)

テスターで計ったのでは判断できない,というのが答です.


もちろん,テスターで0.2Vしかでないようなものは,文句なく捨てるしかないのはいいでしょうけど,使えるかどうかの境目のあたりのものは,テスターで計ると結構まともな電圧が出てしまいます.なので,テスターではなく,乾電池チェッカーのようなものを使わないとだめです.
これは,テスターの電圧レンジは,乾電池にとってこれ以上ないくらい楽な相手で,それで仮に1.5V出ても,へたりかかった電池では電球等につないで電流が流れると一気に電圧が下がり,つまりは実用にならないということになるからです.
ただし,テスターによっては,電池に重めの負荷をかけて電池の実質的な状態を判断できるものもあります.乾電池チェッカーも同じ原理です.とはいえ,現実の負荷の程度はいろいろなので,結局,使ってみてだめならあきらめる,というのが,もっとも妥当なのかもしれません.
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時計、テスターを最終負荷にします。


電池の電圧測定は10Ω抵抗を電池またはテストリード線に並列、負荷ありの状態で評価します。
日置のテスターで電池電圧測定専用レンジ付きは内部で10Ωが並列になり、ある状態の実用状態での評価ができます。
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございました。
大変勉強になりました。

お礼日時:2008/04/21 01:13

テスターをお持ちであれば負荷を掛けて測定・判断してみましょう。


マンガン、アルカリ乾電池のチェックには抵抗4.7Ω程度の負荷が宣かと思います。
終止電圧は機器により異なりますので使えるかどうかの判断は個々で異なるでしょう。
一般には0.9V近辺までが限界のようです。
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電圧が0.8~1.0V程度まで降下すると寿命(終止電圧)とされています。

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1.5Vの乾電池ならばデジタルテスターで1.35Vを目安にしています。


懐中電灯、ラジオ、カメラ、モーターなどで使えなくなった電池は
リモコンなど消費量の少ない機器で利用してから廃棄しています。

注意:容量差の大きな電池の組み合わせは液漏れを起こす原因になるそうです。
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